今週のメインレース展望
第128回 天皇賞(秋)(GI)

エイシンプレストンが悲願の国内GT2勝目奪取


本紙予想自信度=B


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【出走予定馬】



中穴血ニカ本
村の統ッワ紙
直庄小キニ山
之司澤|ン口
馬   名
−−−−−−サンライズペガサス
○△△△△◎エイシンプレストン
−−−−−−トーセンダンディ
−−−▲△−テンザンセイザ
◎−−○△○ローエングリン
−−△△−−ダービーレグノ
注△△△◎△ツルマルボーイ
−△−−△−モノポライザー
−−−−−−ロサード
10△○△◎▲△ファストタテヤマ
11△◎▲−△△アグネスデジタル
12−△△−△注カンファーベスト
13−−−−−−ゴーステディ
14−−−−−−トレジャー
15△△○−−△トーホウシデン
16−−−−−−イーグルカフェ
17−−−−−−ヤマノブリザード
18▲▲◎−○▲シンボリクリスエス

☆枠順は主催者発表のもので確認してください。


◎○▲予想陣の見解▲○◎

 
[本紙山口に全券委任]

◇◇天皇賞◇◇

 先週の菊花賞は前2走何とか結果を出してきたサクラプレジデントに期待 したが、やはりダメだった。あの武豊を持ってしても、あれだけ掛かるのだから やはり距離に問題があるのだろう。

 さて、天皇賞。人気のシンボリクリスエスはここへ向けて万全の出走体制に あるようだが、あくまでも目標は昨年とり損なったJCのはず。また、宝塚記念 あたりの走りを見ていると、古馬になって少しズブさが出ている印象。距離は 忙しい2000bよりもゆったりといける2400bぐらいあったほうが良いのではないか。

 本命はエイシンプレストン。成績が安定せず、 正直掴みどころのない馬だが、実力は戦績が示す通り、現役古馬トップクラスの能力 を有している。前走の毎日王冠は休み明けの前哨戦としては上々の走り。今回は ひと叩きして、思惑通り良化するという理想的な臨戦過程を経て、万全の状態にある。 無論、東京の2000bはほぼベストの舞台。鮮烈な印象を残した朝日杯以来の国内GT 奪取の悲願が達成される可能性は大と見た。

 相手本線は、人気サイドとなるがローエングリンとシンボリクリスエス。前者は 流れが速くなるマイルよりも、マイペースの走りが出来るこのくらいの距離のほうが 良い。後者の実力はやはりここでは上位。不安はあっても、これ以上評価を落とす ことは出来ない。以下は印の通り。


[中村の決断]

[天皇賞(秋)]

実力的にはシンボリクリスエスがダントツで強いと思いますが、
ここはローエングリンから入ります。
今年は重賞2勝に安田記念3着など、このメンバーの中でも
一番安定した成績を残しているのではないでしょうか。
GIを2戦してきたフランス遠征では緒戦こそ10着でしたが、
2戦目のムーランドロンシャン賞では逃げ粘って2着と
きっちりリベンジしてきました。
その後は遠征の疲れも見せず、いい状態で来ているようです。
距離実績も最近はマイル戦を中心に使われていますが、
2000メートルは(2,0,0,1)、3歳時には宝塚記念での3着もあり、
心配無用でしょう。
東京コースも(2,1,1,1)ですから問題ありません。
展開的にもゴーステディの単独2番手が有力で、
マイペースでレースが運べそうです。
期待していいでしょう。

◎ローエングリン
○エイシンプレストン
▲シンボリクリスエス
注ツルマルボーイ
△アグネスデジタル
△トーホウシデン
△ファストタテヤマ



[NICKYの祝勝馬券]

仁木@3連複です。
おつかれさまです。

最近、全然当たりません。
天皇賞も自信なしです。

◇◇天皇賞(秋)◇◇
ファストタテヤマ本命。
前走休み明け2着で力をつけている。
極端なスローにならなければ自慢の末脚が生きる。

 ◎ファストタテヤマ
 ○ローエングリン
 ▲テンザンセイザ
 △エイシンプレストン
 △ツルマルボーイ
 △ダービーレグノ



[庄司の穴優先主義in市川] (穴ならおまかせ)

<天皇賞>

アグネスデジタルが2度目の天皇賞制覇だ!
秋2戦はぱっとしない競馬が続いているが、敗因は重め残りにつきる。
今週は長めからびっしりと追われ、猛デモを披露。
年齢とともにずぶさがでておりこのくらいの距離の芝コースが
この馬の力がもっとも発揮される舞台である。
例年よりもレベルが??のメンバーなら力の違いを見せてくれよう。
ファストタテヤマの末脚にも注目。流れ次第では直線一気もありうる。

◎アグネスデジタル
○ファストタテヤマ
▲シンボリクリスエス
△エイシンプレストン
△モノポライザー
△カンファーベスト
△ツルマルボーイ
△トーホウシデン 






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