今週のメインレース展望
第64回 菊花賞(GI)

サクラプレジデントの逆襲


本紙予想自信度=B


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【出走予定馬】



中穴血ニカ本
村の統ッワ紙
直庄小キニ山
之司澤|ン口
馬   名
−−−−△−ニシノシンフォニー
▲◎△△−▲リンカーン
−−−−−−サウスポール
◎○◎▲▲○ゼンノロブロイ
−−△−−−トリリオンカット
−−△△△△マーブルチーフ
−−−−−−ペルフェット
−△△−△△ザッツザプレンティ
−−−−−−コスモインペリアル
10注△▲−−◎サクラプレジデント
11−−−◎−−マイネルダオス
12−−−−−−シルクチャンピオン
13△△△−−△チャクラ
14−−−−−−テイエムテンライ
15−−−−○−アスクジュビリー
16△−−−△注ヴィータローザ
17○▲○○◎△ネオユニヴァース
18△△−−△−マッキーマックス

☆枠順は主催者発表のもので確認してください。


◎○▲予想陣の見解▲○◎

 
[本紙山口に全券委任]

◇◇菊花賞◇◇

 先週のスティルインラブに続いて三冠達成がかかるネオユニヴァース。 当然ここでも期待は高く1番人気に支持されているが、前走内容はいくら 本番へ向けた試走とはいえ、この馬らしさが全くなかった。宝塚記念でも 反応がえらく悪かったが、道悪のダービーを激走した反動、目に見えない 疲れが残っている可能性も否定出来ない。三冠達成は非常に困難と考える。

 本命は武豊サクラプレジデント。 前走はゼンノロブロイに決定的とも言える差をつけられたが、あれは武豊が 本番を見据えて、敢えて大捲りをうって脚をはかったものであり、決して 力負けではない。逆にあれだけ一気に脚を使いながらバテずに2着に残った ところに同馬のスタミナの片鱗が見えた。

 問題は3000bでの折り合い、この一点に集約されるが、考えて見れば 同馬が連を外したのはダービーのただ一度であり、 それ以外は多少行きたがるそぶりは見せてもきちんと折り合い、確実に末脚を伸ばしている。 ダービーで折り合いを欠いたのはスタートが極端に良過ぎたことによるものであり、 イレギュラーなケースと考える。武豊も2度乗って、同馬のポテンシャルの高さと 距離への対応に自信を持てたからこそ、菊花賞への出走を進言したはず。 今年のGTでは今一つ奮わない武豊だが、サクラプレジデントというパートナー を得て、得意の舞台でデムーロもペリエも蹴散らすシーンは十分と見た。

 相手はとにかく前走バカに強かったゼンノロブロイが大本線。ひと夏越えて 大きく成長したのは明白で、極端にスタミナを要する展開にならない限り、 好走は必至だろう。勝負馬券はほぼこの一点のつもりだが、念のため、 ▲リンカーン以下を少々押さえておきたい。


[庄司の穴優先主義in市川] (穴ならおまかせ)

<菊花賞>

先週に引き続き三冠馬誕生となるか注目されているが、
そう甘いものではないだろう。
ネオユニヴァースの力はもちろん認めるが、他馬も夏を越して
成長しており、決して楽観はできない。
地力と成長という2点に焦点を当てて、本命はリンカーン。
春はノド鳴りの手術もあり、素質がありながらも好成績を残せなかった。
体調はあきらかに万全ではなく、仕方のないところだろう。。
ゼンノロブロイに先着した実績もあり、2000以上の京都コースも
経験している。距離延長はプラスにこそなれマイナスにはならない。
今週の動きを見ても状態は明らかによい。
横山鞍上で不安がるものの、も一番人気にはならないので大丈夫だろう。

◎リンカーン
○ゼンノロブロイ
▲ネオユニヴァース
△サクラプレジデント
△チャクラ
△ザッツザプレンティ
△チャクラ
△マッキーマックス





[NICKYの祝勝馬券]

仁木@3連複です。
おつかれさまです。

今週の菊花賞は堅そうですね〜
久々に3連複で勝負か??

◇◇菊花賞◇◇
ファストタテヤマに臨戦過程が似ている
マーブルチーフを本命にしようと思ったが
違うような気がするのでやめます。
こう書くと、やはり人気どころが来るからかと
思うでしょうが、実はとっておきの穴馬を見つけたからです。
その馬の名は、マイネルダオス。
デスポットに続いて、マイネル軍団がまた菊で大穴をあける!

 ◎マイネルダオス
 ○ネオユニヴァース
 ▲ゼンノロブロイ
 △リンカーン
 △マーブルチーフ




[中村の決断]

[菊花賞]

昨年、一昨年と超万馬券の決着でした。
施行時期が早くなってレースの傾向が変わったのでしょうか?
かもしれませんが、今年の実績上位馬は強いと思います。
秋華賞に引き続き、ネオユニヴァースかゼンノロブロイかで迷いました。
今週はゼンノロブロイが三冠を阻止すると見ます。
神戸新聞杯での突き抜けかたがすばらしかったですね。
折り合いがつくので距離は問題なさそうですし、ペリエ騎手が
手綱を取るというのも強調材料です。
相手はほぼネオユニヴァースでいいでしょう。
一角に食い込む確立が高いのは、順調に来ているリンカーン。

◎ゼンノロブロイ
○ネオユニヴァース
▲リンカーン
注サクラプレジデント
△マッキーマックス
△チャクラ
△ヴィータローザ



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