第48回 京成杯AH(GV) |
ハレルヤサンデーの巻き返し |
【出走予定馬】
枠 番 | 馬 番 |
中穴血ニカ本 村の統ッワ紙 直庄小キニ山 之司澤|ン口 |
馬 名 |
1 | 1 | −−−−−− | フライトソング |
---|---|---|---|
2 | −◎○−△▲ | ボールドブライアン | |
2 | 3 | △△◎−△注 | ウインラディウス |
4 | △−−−△△ | オースミコスモ | |
3 | 5 | −−−−−− | シンコウスプレンダ |
6 | −−−−−△ | マイネアイル | |
4 | 7 | −−−−−− | ツジノワンダー |
8 | ◎○△−−◎ | ハレルヤサンデー | |
5 | 9 | −−−−−− | ダイワジアン |
10 | −−△−△− | シベリアンホーク | |
6 | 11 | △△▲−−○ | ロイヤルキャンサー |
12 | ▲△△−▲△ | オーゴンサンデー | |
7 | 13 | −−−−○− | マイネルモルゲン |
14 | 注△−−△− | ブレイクタイム | |
8 | 15 | ○▲△−◎△ | ミレニアムバイオ |
16 | −−−−−− | トレジャー |
☆枠順は主催者発表のもので確認してください。 |
◇◇京成杯AH◇◇
さて、今週は京成杯AH。中山開幕週のマイル重賞に16頭フルゲートの
メンバーが揃った。一番人気は北九州記念を圧勝したミレニアムバイオだろうが、
足元が弱くて長期休養していた馬が中山開幕週の高速馬場に対応出来るだろうか。
58.5キロのハンデもあり、非常に不安が大きい。
本命はハレルヤサンデー。前走は最内枠で大きく出遅れるという
致命的な不利。あれでは全く競馬になっておらず敗戦は完全に基準外と考えて良い。
今回は仕切り直しの一戦となるが、デキ落ちもなく好調そのもの。改めてこの馬のスピードと
素質を見直してみたい。
相手は関屋記念で本命にしたロイヤルキャンサーを再度狙う。前走の敗因は言うまでもなく
横山典の乗り違いで、ハレルヤサンデー同様、全くの基準外と考えて良い。きちんとためにためて
今回の舞台でどれだけキレるのか注目したい。▲は右回りに戻ったボールドブライアン。
直線で馬群が捌ければ内枠はむしろプラスとなる。以下は印の通り。
◇◇セントウルS◇◇
◎アドマイヤマックス
○ビリーヴ
▲テンシノキセキ
注ネイティブハート
△マルカサワヤカ
△ギャラントアロー
△デュランダル
<京成杯AH> 中山開幕週の高速馬場ならボールドブライアンの 決め手が光る。距離、コース、体調ともベスト。 東京新聞杯での走りが印象深い。 時計勝負ならこの馬である。 ◎ボールドブライアン ○ハレルヤサンデー ▲ミレニアムバイオ △オーゴンサンデー △ロイヤルキャンサー △ブレイクタイム △ウインラディウス <セントウルS> ◎デュランダル ○ビリーヴ ▲アドマイヤマックス △ネイティヴハート △テンシノキセキ △ブルーコンコルド △マルカサワヤカ
[京成杯AH] ミレニアムバイオの北九州記念は強かったですね。 しかしここはハンデ戦、○にとどめます。 ハレルヤサンデーは、春の安田記念だけで比較すれば、 ミレニアムバイオと同タイム。斤量差3.5キロは有利です。 関屋記念で9着でしたが、 スタートでの出遅れと直線での不利が重なってしまっては 仕方のないところ。 スムーズなレースができれば巻き返しは必死です。 ◎ハレルヤサンデー ○ミレニアムバイオ ▲オーゴンサンデー 注ブレイクタイム △オースミコスモ △ウインラディウス △ロイヤルキャンサー [セントウルS] スプリントの女王ビリーブが、実績で他を圧倒しています。 ただ57キロでよい成績を上げていない点が気になり、 ○の評価になりました。 ◎は好調テンシノキセキ。 休養明け3戦で2勝。ダート1400メートルのプロキオンSを除けば、 芝1200メートルの2戦は圧勝しています。 今回は重賞ですが、54キロだし好勝負間違いなしでしょう。 ◎テンシノキセキ ○ビリーヴ ▲アドマイヤマックス 注ネイティヴハート △ギャラントアロー