第39回 函館記念(GIII)
|
今週から満を持して復帰する中村は タイガーカフェ本命 |
☆各コラムには、他場のメインレース予想もあるかも☆
【出走予定馬】
枠 番 | 馬 番 |
中穴血ニカ本 村の統ッワ紙 直庄小キニ山 之司澤|ン口 |
馬 名 |
1 | 1 | ◎◎▲−○△ | タイガーカフェ |
---|---|---|---|
2 | 2 | △−−−−− | ミヤギロドリゴ |
3 | △−−−−注 | アサカディフィート | |
3 | 4 | ▲△△−▲△ | エアエミネム |
5 | −−−−−− | イケハヤブサ | |
4 | 6 | △△△−△◎ | ギャンブルローズ |
7 | ○○○−◎○ | ウインブレイズ | |
5 | 8 | 注−◎−△△ | ヤマノブリザード |
9 | −△−−−△ | ヒマラヤンブルー | |
6 | 10 | −−−−△− | タニノエタニティ |
11 | −△△−△− | クラフトマンシップ | |
7 | 12 | △−−−△▲ | アサクサデンエン |
13 | −△−−−− | エルカミーノ | |
8 | 14 | −▲△−−△ | ダイヤモンドビコー |
15 | −△△−−− | ブリリアントロード |
☆枠順は主催者発表のもので確認してください。 |
◇◇函館記念◇◇
毎年一筋縄では収まらない函館記念だが、今年も穴ムードがプンプン
と漂っている。何頭か魅力的な馬がいるが、狙ってみたいのは
ギャンブルローズだ。前走巴賞は
5着といま一つだったが、差は僅かであり、久々だったことを考えると
むしろ上々の内容だった。元来が叩き良化型であり、今度は伸び、粘り
が増すことは間違いなく、ハンデも恵まれた今回は好走必至と見る。
相手は堅実無比なウインブレイズが一応筆頭だが、潜在能力高い
アサクサデンエンも面白い。函館に来て体調を上げるアサカディフィート以下
も差はなく、いつもの通り、馬券は手広く流す。
昨年の新潟大賞典以来の予想になります。 ぼちぼち頑張りますので、よろしくお願いします。 さて、メンバーを見渡してみたのですが、 どの馬もこれといった強調点が見当たりません。 ◎は、タイガーカフェにします。前走は現地で見てきましたが、 なかなかの末脚でした。今回も追える藤田騎手が手綱を取るし、 55キロは恵まれたので、連は確保してくれるでしょう。 相手は手広く流します。 ◎タイガーカフェ ○ウインブレイズ ▲エアエミネム 注ヤマノブリザード △アサカディフィート △アサクサデンエン △ギャンブルローズ △ミヤギロドリゴ
<函館記念> 先週申し上げたように、今週から穴優主義全開といきたい。 過去のデータが物語るように今年もハンデ頭、1.2番人気は危険である。 皐月賞2着という実績があるタイガーカフェ。気難しい気性のためか 飲み悩んでいたが、巴賞のレースぶりは実によかった。 ここにきて状態は明らかに上向きであり、充実の4歳夏を 迎えたといってもよいだろう。稽古でもとりわけ最後の1ハロンの 伸びは素晴らしかった。55キロのハンデも手ごろであり、 スタミナを要求される馬場も合うはずだ。 ゴール前の大混戦を制するのはこの馬だろう。 相手は難解だが、堅実ウインブレイズから万馬券の立役者 クラフトマンシップまで幅広く押さえたい。 ◎タイガーカフェ 〇ウインブレイズ ▲ダイヤモンドビコー △クラフトマンシップ △ギャンブルローズ △ブリリアントロード △エアエミネム △ヒマラヤンブルー △エルカミーノ