第70回 東京優駿(GI)
|
サクラプレジデントが今度こそ差し切る |
【出走予定馬】
枠 番 | 馬 番 |
中穴血ニカ本 村の統ッワ紙 直庄小キニ山 之司澤|ン口 |
馬 名 |
1 | 1 | −▲○△△◎ | サクラプレジデント |
---|---|---|---|
2 | −−−△−− | スズカドリーム | |
2 | 3 | −△◎▲○注 | ゼンノロブロイ |
4 | −−−−−− | チャクラ | |
3 | 5 | −−△−△△ | エイシンチャンプ |
6 | −−−−−− | スズノマーチ | |
4 | 7 | −−−−△− | エースインザレース |
8 | −−−−−− | ラントゥザフリーズ | |
5 | 9 | −−△−−△ | タカラシャーディー |
10 | −−−−−− | マーブルチーフ | |
6 | 11 | −△−−−− | リンカーン |
12 | −−−−△− | ゼンノジャンゴ | |
7 | 13 | −○▲○◎▲ | ネオユニヴァース |
14 | −−△△−△ | クラフトワーク | |
15 | −−−−−− | コスモインペリアル | |
8 | 16 | −△△◎△○ | サイレントディール |
17 | −−−−▲− | マイネルソロモン | |
18 | −◎△−−△ | ザッツザプレンティ |
☆枠順は主催者発表のもので確認してください。 |
◇◇ダービー◇◇
さて、今週はいよいよ日本ダービー。毎年書いていることだが、
このレースだけは他のレースとは違う独特の雰囲気を持っており、
ファンならずとも全てのホースマンにとって目指すべき胸高鳴る
レースである。予想のほうは不振を極めているが、このレースだけ
はきちっと決めたいところである。
本命はサクラプレジデント。
朝日杯からずっと追いかけており、心情的な部分もかなり入って
いるが、冷静に見てもこの馬が一番強いのではないかと感じている。
前走皐月賞は宿敵ネオユニヴァースに頭差屈したが、あれは完全に
デムーロマジック。通常なら開くはずのない前の壁が奇跡的に
開いたもので、もし開かなければ騎乗ミスと責められてもおかしく
ないイチかバチかの騎乗だった。そういう運やそつのなさを含めて
ネオのほうが強いとの見方も出来るが、一瞬のキレ味はどの馬にも
負けない速さと力強さがある。道中はうちで脚をためられれば、
直線は絶対に弾けるはず。イメージとしては、スペシャルウィークが
一気に抜け出してちぎった時のようなことになるのではないか。
道悪も恐らく苦にしないはず。鞍上田中勝ももう開き直っているだろう。
ここは迷わず確信の◎を打つ。
相手本線はサイレントディール。京都で良績をあげているように、
中山等よりは広々としたコースが合うタイプ。そして、状態面が
何よりも絶好でここは武豊も一発を狙っているはず。▲はやはり
皐月賞馬ネオ。あまり弱点がないタイプで左回りさえこなせれば
ここも当然好勝負だろう。以下、印の通り。
仁木@3連複です。 おつかれさまです。 ニッキー予想ですが、諸事情により宝塚記念の予想をもって 引退したいと思います。 長い間、当たらなくてくだらない予想を読んでいただき ありがとうございました。 宝塚記念の週まで予想頑張ります。 ◇◇ダービー◇◇ 皐月賞1,2着馬とゼンノロブロイが強いと思ったが、 前走では力を発揮できずに、人気を落としている馬が いるということが分かりました。 その馬とは、サイレントディール。 皐月賞が間隔が空きすぎていたため、本来の力を発揮できて いなかった。また、きさらぎ賞は後方からの競馬になって しまっている。 母父ヌレイエフということで、距離延長に不安がありますが、 母父ヌレイエフでもジャングルポケットが勝っています。 また、姉のトゥザヴィクトリーもオークス2着ということから 問題なしと判断します。 ◎サイレントディール ○ネオユニヴァース ▲ゼンノロブロイ △サクラプレジデント △スズカドリーム △クラフトワーク
<ダービー> スローペースの皐月賞で3馬身以上の差をつけられた 馬たちは、ネオユニヴァースとサクラプレジデントを 逆転するのは難しいだろう。 だが、1点だけ望みがある。 明日のダービーはどう考えても良馬場は望めない。 良馬場どころか不良馬場に近いかも知れない。 時計がかかることは間違いなく、能力の差が縮まる 展開も考えられるところである。 そこで、もう一度ザッツザプレンティに期待したい。 弥生賞、皐月賞とも、馬が非常にイライラしており 精神的に不安定だった結果、ゲートやスタート後に よれてしまい、ほとんど力を出し切れずに終わった。 今回は調教方法を変えた結果、非常に落ち着きが戻ってきた。 スムーズなゲートインとスタートができれば、 本来の力を発揮できるはず。重い馬場もこの馬を味方する だろう。 対抗はもちろん、ネオユニヴァース。 サクラプレジデントは、気性的にかかる馬なので 2400の距離がひっかかる。 どこまで精神面が成長しているかがポイント。 リンカーン、ゼンノロブロイも潜在能力からいって 当然押さえておきたい。 ◎ザッツザプレンティ ○ネオユニヴァース ▲サクラプレジデント △リンカーン △ゼンノロブロイ △サイレントディール