今週のメインレース展望
第127回 天皇賞(春)(GI)

ダイタクバートラムの中心は揺るがない



本紙予想自信度=B


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【出走予定馬】



中穴血ニカ本
村の統ッワ紙
直庄小キニ山
之司澤|ン口
馬   名
−△△◎▲△ファストタテヤマ
−−−−−−アルアラン
−−−▲△−イングランディーレ
−△◎−△△ツルマルボーイ
−−△−○△トーホウシデン
−△−−−▲イエローボイス
−−−−−−ダンツフレーム
−−−−−−トシザブイ
−−▲−−注マイネルアンブル
10−▲−−−−トップコマンダー
11−◎○−◎△ヒシミラクル
12−○△○△◎ダイタクバートラム
13−−−−△−エリモシャルマン
14−△△△△○サンライズジェガー
15−−−△−−マイネルプレーリー
16−△△△−△タガノマイバッハ
17−−−−−−アクティブバイオ
18−−−−−−シースルオール

☆枠順は主催者発表のもので確認してください。


◎○▲予想陣の見解▲○◎

 
[本紙山口に全券委任]

◇◇天皇賞◇◇

 先週は急用が入り突然予想を休んでしまい申し訳ございませんでした。 当サイトは趣味でやっている個人サイトですが、週末になると少なくとも 500程度のアクセスがあり、予想を楽しみにして頂いている方々がいる。 それはサイト運営者として何よりの喜びであり、今後も皆様のご愛顧の元、 気合いを入れて予想をしていきたいと思います。

 さて、GW真っ最中に行わせる天皇賞。例年、GT級の馬が2〜3頭 いて、その戦いに伏兵がどう絡むかというのが構図だが、今年は確固たる 中心馬が不在。その状況を反映してか出走馬はフルゲート18頭となった。 春の天皇賞でフルゲートは久しく記憶にないが、馬券的には歓迎すべき事態。 天候も良く、熱戦が期待出来よう。

 やや難解だが、ここはダイタクバートラム の末脚に期待する。GTでの実績がなく、例年なら伏兵の域を出ないと思われる 存在だが、長馬場での安定性は特筆すべきものがあるし、今回のような長馬場かつ 混戦時には何よりも屋根の腕がものを言う。スローペースの瞬発力勝負が理想だが、 ペースが速くなったとしても対応出来るスピードと末脚の持久力を兼ね備えている。 今回はどんな展開になるかわからないが、良馬場なら確実に良い脚が使える馬である。 押し出される形の一番人気は嫌な感じだが、前述した理由から今回のメンバーでは 中心は揺るがないと見る。

 相手は色気を持ってくる人気馬より人気薄が狙い目で本線には サンライズジェガーとイエローボイスを推す。サンライズの前2戦は道悪に不利と 敗因がはっきりしており全くの基準外。本来の末脚とリアルシャダイの底力を見直す 手。イエローボイスは全くの人気薄だが、ステイヤーとしての資質は一級品だ。 以下、混戦だけに手広く流す。

   


[NICKYの祝勝馬券]


仁木@3連複です。
おつかれさまです。

ゴールデンウィークは楽しいなぁ〜
天皇賞が当たると最高なんだけどなぁ〜


◇◇天皇賞(春)◇◇

忘れたころにやってくるファストタテヤマ本命。
京都コースと長距離と穴をあけることが得意です。

 ◎ファストタテヤマ
 ○ダイタクバートラム
 ▲イングランディーレ
 △タガノマイバッハ
 △サンライズジェガー
 △マイネルプレーリー




[庄司の穴優先主義in市川] (穴ならおまかせ)

※注.予想の掲載遅れましたが、間違いなく的中しております。


<天皇賞>

「天皇賞」といった感じがしない小粒なメンバーとなったが、
馬券がしっかりゲットしたいものである。
本命はヒシミラクル。
休み明け2戦の内容が冴えないが、もともと叩いて叩いてよくなる馬。
調教内容でも良化ぶりは明らかである。
3コーナーあたりから進出して、スタミナで押し切る競馬が
できれば勝ち負けになるはずである。
何度か書いてきたが、菊花賞はフロックでは勝てないレースである。
「盾男」騎乗のダイタクバートラムが相手筆頭。

◎ヒシミラクル
○ダイタクバートラム
▲トップコマンダー
△ツルマルボーイ
△ファストタテヤマ
△サンライズジェガー
△イエローボイス
△タガノマイバッハ







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