第63回 桜花賞(GI)
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さあ、いよいよクラシック第1弾。 勢いに乗るニッキーの勝負馬はモンパルナス |
【出走予定馬】
枠 番 | 馬 番 |
中穴血ニカ本 村の統ッワ紙 直庄小キニ山 之司澤|ン口 |
馬 名 |
1 | 1 | −△△△◎△ | レイナワルツ |
---|---|---|---|
2 | −−−−−− | メイプルロード | |
2 | 3 | −−−−−△ | センターアンジェロ |
4 | −★△−−− | チューニー | |
3 | 5 | −−−−△− | ヘイセイピカイチ |
6 | −−−−−− | オカノハーモニー | |
4 | 7 | −○▲△△◎ | ヤマカツリリー |
8 | −△△◎△○ | モンパルナス | |
5 | 9 | −◎△−○注 | スティルインラブ |
10 | −−−△−− | トーホウアスカ | |
6 | 11 | −△−−△△ | オースミハルカ |
12 | −−−−−△ | チアズメッセージ | |
7 | 13 | −−−▲−− | シーイズトウショウ |
14 | −▲◎○▲▲ | アドマイヤグルーヴ | |
15 | −△○−△△ | マイネヌーヴェル | |
8 | 16 | −−−−−− | ホワイトカーニバル |
17 | −−−−−− | ワナ | |
18 | −−△−−− | ヤマニンスフィアー |
☆枠順は主催者発表のもので確認してください。 |
◇◇桜花賞◇◇
さて、いよいよクラシック第1弾桜花賞。ピースオブワールドの離脱でどうなるかと
思われた3歳牝馬路線だが、結果的にはなかなか面白いメンバーが揃った。
人気は一応アドマイヤグルーブ、ヤマカツリリー、スティルインラブの3頭が中心
になると思われるが、いずれも質の高い馬であり、甲乙付け難いが、桜花賞という舞台と
レースの性格を考えれば答えは見えてくる。当方的にはスピード、センス、状態、そして運が
重要な要素と考えているが、この視点から最も桜花賞馬に相応しいのは
ヤマカツリリー。
実績からスピードの絶対値、センスの良さ
は疑う余地のないところだが、今回特に強調したいのが状態面での上積みである。前走のトライアル
では前半折り合いを欠く場面もあったが、休み明けで余裕残しだっただけに仕方ないところ。
今週の追いきりでは折り合いもつき、理想的な動きを披露。叩いての上積みを感じさせた。
加えて、阪神のマイル戦では理想的な4枠7番をゲットし、運をも味方につけた。鞍上のアンカツは
目下手をつけられないぐらい勢いがあるが、元々実力があり、馬の巡り合わせが良かった
だけのこと。快進撃は必然である。1番人気で4着で敗れたライデンリーダーでの悔しい想いから
8年。クラシックの夢を叶える時が来た。
相手筆頭はモンパルナス。メンバー構成的に単騎ハナが確実で展開的に有利。アドマイヤグルーヴは
スローペースでの競馬しかしていないだけに消そうと思っていたが、外枠を引いたので武豊は
そっと出て、ゆっくりとエンジンをかける乗り方をするはず。ならは゛距離克服は可能であり、
そのキレ味から展開次第では一気の差し切りもありうる。スティルインラブは当初ヤマカツと同等
の評価をしていたが、追いきりがオーバーワークになったことで狙いを下げた。以下は印の通り。
仁木@3連複です。 おつかれさまです。 先週は、NEDOX競馬の予想は当たったのに、実際は 他の馬が気になり、最後にダンツジャッジを 切ってしまった。大失敗。今週は予想も実際も当てる。 ◇◇桜花賞◇◇ 過去の桜花賞で外した経験から、あまり素質を重視すると失敗する。 プリモディーネが勝った年、フサイチエアデールをトゥザヴィクトリー で絶対と思い大勝負に出て2着3着となり失敗したことがある。 結局はその2頭が素質があったのだが、プリモディーネには スピードがあった。 その他にもスピードの絶対値が違う馬が連対している。 ロンドンブリッジ、マヤノメイビー、アローキャリー等等。 とにかく、スピードがある馬を買わないと外す。 よって今年もそのような馬を買えばよい。 そのような馬とはズバリ、モンパルナスである。 余程強くない限り、2歳時に札幌の1200mを1分9秒台では走れない。 ◎モンパルナス ○アドマイヤグルーヴ ▲シーイズトウショウ △レイナロバリー △ヤマカツリリー △トーホウアスカ
<桜花賞> 小生は、なぜか桜花賞と相性が悪い! 本命を買えば大荒れになるし、穴狙いに徹すると 堅く収まるし... 馬券をゲットしたのは、ニシノフラワーが勝った桜花賞 ぐらいである。 大金を注ぎ込み、100%信頼していたシスタートウショウが 他馬をぶっちぎったとき、「よーしっ!!」と叫んだとたん、 善臣騎乗のヤマノカサブランカがまさかの2着... 若い競馬ファンにはわからない話はこのくらいにして、 今年の本命はスティルインラブだ。 チューリップ賞は不利がなければ、間違いなく勝っていた。 競馬に「たられば」は通用しないが、あれは不運であった。 人気に関係なくこの馬を素直に信頼する。 アドマイヤグルーヴはオークス馬となってもらい、 今回は遠慮してもらう。 とにかく相性の悪いレースは、素直な予想が肝要である(謎) ◎スティルインラブ ○ヤマカツリリー ▲アドマイヤグルーヴ ★チューニー △モンパルナス △オースミハルカ △レイナワルツ △マイネヌーヴェル