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第47回 有馬記念(GT)
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本紙山口＆ニッキーは ファインモーションで一致 |
☆各コラムには、他場のメインレース予想もあるかも☆
【出走予定馬】
| 枠 番 | 馬 番 |
中穴血ニカ本 村の統ッワ紙 直庄小キニ山 之司澤｜ン口 |
馬 名 |
| １ | １ | −◎△△○▲ | シンボリクリスエス |
|---|---|---|---|
| ２ | ２ | −−△○−△ | コイントス |
| ３ | ３ | −▲△▲△△ | ヒシミラクル |
| ４ | −−−−△− | エアシャカール | |
| ４ | ５ | −−−△−− | テイエムオーシャン |
| ６ | −△△△△○ | ノーリーズン | |
| ５ | ７ | −△−−−− | アメリカンボス |
| ８ | −−△−−− | タップダンスシチー | |
| ６ | ９ | −○▲−◎注 | ジャングルポケット |
| 10 | −−−−△− | イーグルカフェ | |
| ７ | 11 | −△◎−△△ | ナリタトップロード |
| 12 | −△○◎▲◎ | ファインモーション | |
| ８ | 13 | −△−−−− | フサイチランハート |
| 14 | −−−−−△ | アクティブバイオ |
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☆枠順は主催者発表のもので確認してください。 |
◇◇有馬記念◇◇
さて、今週は１年を締めくくる有馬記念。金杯までの期間が開きすぎることや今年などは
給料日前に行われることに疑問を感じていたわけだが、来年からは１２月最終週に行われる
ことに何とか決まったようだ。まあ、それはともかくとして、いい気分で締めくくりたいのは
毎年一緒。ここはビシッと的中させて、いい新年を迎えたいものである。
今年はいわゆる３強対決といわれている。その事に対しては細かく言えば色々とある
が、大きく捉えれば間違いではないと考えている。実力から考えても勝ち馬は３強のなかから
出る公算が大だ。そのなかから本命はファインモーション
を抜擢した。その最大の理由は展開である。今年のメンバー構成とコーナーをいくつも回る
コース形態を考えた場合、先行有利は明らかであり、すんなり先行して勝負所では脅威の瞬発力を持って
一瞬にして抜け出してくる彼女にとってはうってつけの展開が見込まれる。もちろん、
牡馬の一線級とは未対戦である点や立場的に他馬（騎手）のきついマークに合い易い点等、
不安はある。だが、この馬にはそんな不安を一掃してしまうだけの凄みが感じられる。
斤量は裸同然の５３キロ。直線で彼女を差せる馬がいるとは到底思えない。
相手筆頭は戦績から当然シンボリクリスエスが考えられるが、上昇度ではノーリーズン
が上。前走の敗因を落馬明けの影響と見るならば、叩かれた今回あたり、そろそろ皐月賞
での豪脚が炸裂しても不思議はない。▲はやはりシンボリクリエスの実力を買う。
ジャングルポケットはスローペースと中山コースを藤田がどう乗りこなすかがカギ。
以下はやや差があると思うが、何が起こるかわからないのが有馬記念。穴として△勢も少々
押さえておきたい。
仁木＠３連複です。 おつかれさまです。 先週は大敗。もう今年は負けすぎですが、 最後の有馬記念で大逆転する予定です。 そのためには軍資金が必要ですが、 ホープフルＳに来年のダービー馬？が出るので そこで馬単勝負をして有馬記念の軍資金を作る予定です。 ◇◇有馬記念◇◇ ファインモーション鉄板。 理由は、戦績・馬体が他の馬とは違いすぎ、 相手も弱いので迷わず本命とします。 単勝１倍台かと思ったが、予想雑誌を見て クリスエスやジャングルにも結構印があるので、 ファインモーションからの馬単、 ファインモーションと人気薄２頭の３連複で攻める予定です。 しかし相手は難解です。 もうすぐクリスマスだからといってクリスエスでは 予想が雑と言われかねません。 弱メンのＪＣ３着なのだからそれほど強くないです。 また、中山不向きのジャングルは迷わず消しです。 ◎ファインモーション ○コイントス ▲ヒシミラクル △シンボリクリスエス △テイエムオーシャン △ノーリーズン ＿＿＿＿ ＿＿＿＿＿／■■■■＼＿ ／■■■■■■■■■■■■＼ ＿＿＿にき＠クロフネ(nik@f2.dion.ne.jp) ＼■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■／ ＼■■■■■■■■■■■■■■■■■■／
＜有馬記念＞ 復活の「有馬」。この言葉はよく耳にするが、 当方も実際に復活劇を何度も見てきた。 オグリキャップしかり、トウカイテイオーをしかりだ。 今年も感動的なレースを見て、かつ大儲けができればと思うが、 両方は欲張りというものか(笑)。 さて、「復活の有馬」を想定するなら、今年の該当馬は ナリタトップロードやノーリーズンだが、どうも強くは推せない。 前者は馬場状態や距離、展開など注文が多く、後者は 調子を上げているのは事実だが、距離と古馬一線級との力関係を 考えても？である。 史上最強の牝馬候補のファインモーションはどうか？ こちらは今秋のレース内容、調教を見ていると あまりにも順調ある。それが波乱の有馬では怖いのだ。 さて前置きが長くなったが、当方が考えていた以上に 成長著しいシンボリクリスエスを本命に推す。 今秋の４走目になりオツリが残っているのか気になるところだが、 短期放牧から戻りかなりリフレッシュしてきたようである。 これが好結果につながると見たい。 器用さが求められる中山は、この馬の能力が最も発揮される舞台である。 対抗はジャングルポケット。叩き２戦目で今回は超一流馬の脚を 見ることができるだろう。 ヒシミラクルについては、菊花賞がフロックでないことを あらためて検証したい。そういう意味でも注目。 ◎シンボリクリスエス ○ジャングルポケット ▲ヒシミラクル △ナリタトップロード △ファインモーション △ノーリーズン △アメリカンボス △フサイチランハート