第126回 天皇賞(GT)
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シンボリクリスエスが歴戦の古馬を一蹴する |
【出走予定馬】
枠 番 | 馬 番 |
中穴血ニカ本 村の統ッワ紙 直庄小キニ山 之司澤|ン口 |
馬 名 |
1 | 1 | −▲△−△△ | ナリタトップロード |
---|---|---|---|
2 | −−−−−− | アグネスフライト | |
2 | 3 | −−−−−− | トラストファイヤー |
4 | −−−−−− | アラタマインディ | |
3 | 5 | −−−△−− | テンザンセイザ |
6 | −◎△△△△ | エイシンプレストン | |
4 | 7 | −−◎−△▲ | ツルマルボーイ |
8 | −○△△▲◎ | シンボリクリスエス | |
5 | 9 | −△−○△− | ブレイクタイム |
10 | −△▲▲◎注 | テイエムオーシャン | |
6 | 11 | −−−◎−− | イブキガバメント |
12 | −−−−−− | ゴーステディ | |
7 | 13 | −−−−−− | トーホウシデン |
14 | −−△−−★ | エアシャカール | |
15 | −−−−△− | アグネススペシャル | |
8 | 16 | −△△−−△ | ダンツフレーム |
17 | −△○−○○ | サンライズペガサス | |
18 | −△−−−− | ロサード |
☆枠順は主催者発表のもので確認してください。 |
◇◇天皇賞◇◇
菊花賞の◎メガスターダムはあわやと思ったが、早めに動いたのが響いて惜しくも
3着となった。展開のアヤで大荒れとなったが、狙いは悪くなかったと思っている。
ノーリーズンは落馬しなくてもあの展開では来ていなかったのではないか。
さて、今週は天皇賞。久々に中山で行われるわけだが、2000bに限っていえば
府中よりはフェアな舞台だと言える。メンバーも各世代の多彩なメンバーが揃い、
実力も拮抗しているだけに、ある意味馬券はどこからでも入れる雰囲気だ。実に馬券
購買意欲を掻き立てられる一戦である。
本命はシンボリクリスエス。前走の神戸新聞杯
は実にそつのないレースぶりでひと夏越しての成長を印象づけるとともに2000bでの
早い時計にも対応出来ることを証明した。確かに3歳のこの時期に歴戦の古馬を相手にする
のは2キロの斤量差があっても決して簡単なことではない。だが、この馬にはそうした
壁を突破出来るだけの素質がある。状態も一度使われて更に上向きと文句なしの状態。
無論、鞍上岡部はこの上ない心強いパートナーである。史上3頭目の3歳の天皇賞馬誕生
は決して夢物語ではない。
相手筆頭は最後まで本命にしようかどうか迷ったサンライズペガサス。春の大阪杯を
見た時点で2000b前後なら最も切れる脚を使う馬との確信を持ち、秋の天皇賞で面白い
と思っていた馬である。だが、大外枠を引いたことと依然として払拭されないスタートの
不安を考慮し、狙いを下げた。▲はツルマルボーイ。距離はこのぐらいはベストだし、
使っての上積みは大きい。馬体、気性とも大きな成長が見られるテイエムオーシャンも
注意は必要。一発が怖いのが★エアシャカール。人気もさほどない今回、武豊は無欲の追い込み
にかけるはずでゴール前一気の突っ込みも想定しておきたい。以下、△勢を少々押さえる。
仁木@3連複です。 おつかれさまです。 先週は荒れましたね。 3連複で30万馬券。取れなかったのが悔しいです (取れなくて当たり前か?)。 しかし、荒れそうなレースが天皇賞、マイルCS、JC、有馬と 目白押しなので(堅そうなのはエ女とJCダート)、 是非とも高配当をgetしたいものです。 ◇◇天皇賞(秋)◇◇ 今回の天皇賞(秋)の本命はイブキガバメント。 昨秋の天皇賞で4着。しかも今年の方がオペラオーやドトウ といった強力なメンバーがいないので、更に上位に来るはず。 また、中山コース変わりもこの馬には向いていると思われる。 問題は、父コマンダーインチーフの底力の無さだが、 母親の血がカバーして余りあることでしょう。 さあ、ガバメントでガバっと大儲けだ。 ◎イブキガバメント ○ブレイクタイム ▲テイエムオーシャン △エイシンプレストン △テンザンセイザ △シンボリクリスエス
<天皇賞> 激戦と言ってもよい今年の天皇賞。 舞台も魔の府中の2000ではない。 先週に続いて何かが起こる...? メンバー的にも淀みのない早い流れが予想され、 差し、追い込み馬に目がいくが、そこは中山内回りの 2000。器用さのない後方一気型の馬では、 力があっても取りこぼす可能性がある。 府中と違い、末脚の持続力だけでなく、混戦を抜け出す 一瞬の切れ味も要求される。 その条件を満たしているのがエイシンプレストンだ。 安田記念の時は明らかに遠征疲れがあったが、今回は 体調も良好で極めて順調にきている。激戦を制するのは この馬だと確信した。 対抗一番手は、シンボリクリスエス。 3歳馬だが、能力は古馬に引けを取らない。 名手の腕と斤量差を考えれば十分圏内である。 ◎エイシンプレストン ○シンボリクリスエス ▲ナリタトップロード △ブレイクタイム △テイエムオーシャン △サンライズペガサス △ロサード △ダンツフレーム
休養中