第36回スプリンターズS(GT) |
4連続的中と勢いにのる本紙山口は 武豊ビリーヴのスピードを信頼 |
☆各コラムに他場メインレースの予想があるかもしれません。☆
【出走予定馬】
枠 番 | 馬 番 |
中穴血ニカ本 村の統ッワ紙 直庄小キニ山 之司澤|ン口 |
馬 名 |
1 | 1 | −○▲◎△▲ | サニングデール |
---|---|---|---|
2 | 2 | −−−−△− | ディヴァインライト |
3 | 3 | −△△△−− | ゴールデンロドリゴ |
4 | 4 | −◎○△○◎ | ビリーヴ |
5 | 5 | −−△−−△ | サイキョウサンデー |
6 | 6 | −−−−△△ | トロットスター |
7 | −△○−△△ | サーガノヴェル | |
7 | 8 | −−−−−− | リキアイタイカン |
9 | −▲◎○▲注 | アドマイヤコジーン | |
8 | 10 | −−−−−− | シベリアンメドウ |
11 | −△△▲◎○ | ショウナンカンプ |
☆枠順は主催者発表のもので確認してください。 |
◇◇スプリンターズS◇◇
さて、いよいよ秋のGT第1弾、スプリンターズSが行われる。この時期に移行して
間もなく、確固たるローテルートが確率されていない感じだが、昨年のメジロダーリング
のように夏競馬の勢いをそのまま持続している馬はやはり軽視出来ない。
本命はこの夏にメキメキ力をつけてきたビリーヴを推す。
前走セントウルSはハイペースの中、楽々と好位につけ直線は矢のように伸び、後続をコンマ7秒
突き放した。スプリント戦であれだけの差を付けられるのはスピード能力の絶対値が高いからであり、
GTのこのメンバー相手でもスピードに関しては少なくてもヒケはとらない。新潟は先週の
オールカマーでもレコードが出ており、この馬のスピードが活かせるコンディションにある。
状態も依然絶好調だけに勢いでここも突破する公算が大きい。
◇◇セントウルS◇◇
◎エイシンダイズビル
○スターリングローズ
▲トシザボス
注ダブルハピネス
△キタサンチャンネル
△ディバインシルバー
△ヤマカツスズラン
△シャドウスケイプ
仁木@札幌競馬場にクロフネ登場です。 おつかれさまです。 5週連続で・・・とはなりませんでした。ホッ。 14レース行い、1レース(3連複)的中で久々の勝ち。 札幌9Rの1着2着ハナ差4着が痛い(3連複)。 ハナ差4着が3着ならボロ勝ちだったのに。。 ◇◇スプリンターズS◇◇ 前走のセントウルで圧勝し勢いのあるのビリーヴ、 高松宮で圧勝でスピードのあるショウナンカンプ、 安田記念を勝ち、調教好時計連発のアドマイヤコジーン、 3歳ながら函館SS勝ち、上がり目あるサニングデール、 この4頭の争いでしょう。 どの馬を本命にするかですが、 やはり3歳の夏に重賞を勝ったサニングデールを 本命とします。いくら斤量が軽かったとはいえ、 あの時期に、古馬混合重賞はなかなか勝てないと思います。 この馬の能力は相当と判断します。 ◎サニングデール ○アドマイヤコジーン ▲ショウナンカンプ △ビリーヴ △ゴールデンロドリゴ
<スプリンターズS> 11頭立てと少々寂しいが、ハイレベルのスピード 争いが期待できそうなメンバー。 平坦の新潟1200なら、ショウナンカンプがスピードで 押し切ることも考えられるが、そこはG1、簡単にはいくまい。 馬場もポイントで、荒れた函館の馬場での敗戦も記憶に新しく、 今の新潟の馬場を考えると軸にはしずらい。 ビリーヴは、当方が以前より注目していた馬で 何度か本命に推してきた。 期待通り成長してくれたが、特に前走の勝ち方は圧巻! 1200で4馬身ちぎって勝つのは並大抵でない。 2頭の快速馬の後ろにつけて、直線で抜け出すという シーンに期待したい。 上昇中とサニングデールと馬場を考慮して アドマイヤコジーンが相手筆頭。 ◎ビリーヴ ○サニングデール ▲アドマイヤコジーン △ショウナンカンプ △サーガノヴェル △ゴールデンロドリゴ