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第43回 宝塚記念(GT)
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マチカネキンノホシが悲願のＧT制覇 |
【出走予定馬】
| 枠 番 | 馬 番 |
中穴血ニカ本 村の統ッワ紙 直庄小キニ山 之司澤｜ン口 |
馬 名 |
| １ | １ | −△△◎△− | ローエングリン |
|---|---|---|---|
| ２ | ２ | −△△−△△ | テンザンセイザ |
| ３ | ３ | −△○▲◎○ | ダンツフレーム |
| ４ | ４ | −○◎○▲注 | エアシャカール |
| ５ | ５ | −−△△○◎ | マチカネキンノホシ |
| ６ | −△−−△− | フサイチランハート | |
| ６ | ７ | −−−−−△ | トウカイオーザ |
| ８ | −▲▲−−− | ホットシークレット | |
| ７ | ９ | −◎△−△▲ | ツルマルボーイ |
| 10 | −−−−−− | ミツアキサイレンス | |
| ８ | 11 | −−−△△△ | アクティブバイオ |
| 12 | −−−△−△ | トウカイポイント |
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☆枠順は主催者発表のもので確認してください。 |
◇◇宝塚記念◇◇
さて、今週は宝塚記念。周知の通り、ジャングルポケット、サンライズペガサスの回避により
小粒なメンバー構成となった。結果、押し出される形で人気になっている馬が数頭いるが、
一長一短でどれも信頼に足りるものではない。ここは展開が明暗を分けるのではないか。
本命はマチカネキンノホシ。ローエングリン、ホットシークレット、
ミツアキサイレンスが先団を形成し、上位人気馬が後方待機という形になる公算が高いが、
この展開ならマチカネがもまれない好位を伸び伸び走れるのではないだろうか。何せアテに出来ない気性
だから、走ってみないことにはわからないが、さしたる強敵もいない今回、この馬にとっては最大の
チャンスだろう。
相手本線には安定感あるダンツフレームを筆頭に進境著しいツルマルボーイが本線。エアシャカール
もアテには出来ないがこのメンバーなら当然走破圏。以下、トウカイポイント、アクティブバイオ、
トウカイオーザあたりにも展開によってチャンスはありそうだ。
◇◇福島テレビオープン◇◇
◎ウインブレイズ
○ダイワジアン
▲ジェミードレス
注タヤスメドウ
△ダイワバーミンガム
△ツジノワンダー
△ザカリヤ
△サイセストレイン
仁木＠放牧必要です。 おつかれさまです。 函館開催が始まったので、早速行って競馬をしたが、 肉体的にも金銭的にもボロボロになって帰ってきました。 ３連複開始まで休養（宝塚除く）か？ ◇◇宝塚記念◇◇ ダービーで除外になったローエングリン。 駒草賞のパドックのデキが絶好だったので ダービーでの除外が勿体なかった （実際、駒草賞では出遅れたが圧勝）。 本格化は先だと思うが斤量５３キロなら 逃げさえすれば（これが問題だが、逃げようとすれば、内枠だし スタート下手で調子落ちのホットシークレットしか逃げ馬が いないので逃げられるはず）なんとか逃げ切れるのでは。 ◎ローエングリン ○エアシャカール ▲ダンツフレーム △トウカイポイント △アクティブバイオ △マチカネキンノホシ
GTとは名ばかりのちょー小粒なメンバーとなった。 一流馬の不参加はＪＲＡにとっても頭の痛い問題となるだろう。 1番人気が断然強いこのレースといえども、今年は買いたくないところ。 注目はツルマルボーイ。 ここにきての充実ぶりはすばらしく、前走ではエアシャカールを 差し切っている。 GTではどうかと見る向きもあるが、末脚を生かしきれば、 実質GUメンバーなら十分勝てるはずだ。 エアシャカールは思ったほど上昇していないと見て 対抗にとどめたい。 ＜宝塚記念＞ ◎ツルマルボーイ ○エアシャカール ▲ホットシークレット △ダンツフレーム △フサイチランハート △ローエングリン △テンザンセイザ