◇◇天皇賞◇◇

　さて、今週は天皇賞。巷では３強対決などと言われているが、こういう レースは騎手の駆け引きがあり、レースそのものを面白くさせる。ましてや、 長馬場3200�b。それぞれの騎手がどのような戦法をとるのか興味はつきない。 桜花賞や皐月賞のようなしらけるレースはもう勘弁願いたい。

　本命はジャングルポケット。前走阪神大賞典 は２着に敗れたが、元々休み明けは走らないほうだし、仕上げも馬体重が 示すように本番を睨んで余裕残し。そんな状況で２着を死守したのは、 力の証である。問題は距離の3200�bがどうかだが、適性がなければ2400�bで あれだけ走れるはずがないと見るし、現に3000�bの前走でも前記のような 状況で２着している。菊花賞は超スローにもかかわらず、角田が中団の 位置取りに固執したのが敗因であり、マンハッタンとの勝負付けは済んで いない。確かに追い合い面に不安はあるが、そこは天才武豊。今回も 最善の策を考えているはずだ。

　相手はマンハッタンカフェ。テイエムオペラオーを物差しにするならば、 何度やってもかなわなかったナリタトップロードより、ジャングル、カフェ が上と見る。もちろん、競馬にはその時々での状況というものがあり、 事はそう単純ではないが、やはりナリタからＧ�U大将の印象は払拭出来ない ので△評価に留め、ヒモ穴を少々だが手広く狙いたい。

仁木＠クロフネです。
おつかれさまです。

ツキなしです。
予定が予定で終わってしまうことはよくあります。
・シーディザーブスがオークス馬。
・天皇賞にマンハッタン−コイントスで１点大勝負。
ということで今週もダメでしょう。

◇◇天皇賞(春)◇◇

３強といわれている天皇賞。実は１強。
マンハッタンカフェが前走、意味不明な敗戦をしたため
人気が落ちているだけ。日経賞は、グラスワンダーが敗戦したり
２０万馬券が出たり、天皇賞の予想を立てるのには意味のないレース
になっているので無視して良い。
そして、あとの２強は消させていただく。
ジャングルポケットは、京都の長距離(3000m以上)のＧ１で
いまだ連に絡んだことのないトニービン産駒。ということでここは消し。
母父ヌレイエフが、消しを後押しする。
ナリタトップロードは、詰めの甘かった昨年を思い出して欲しい。
Ｇ１で３着が多いので、ちょっと強引だが３着だと思いましょう。
となると相手は、平成１０年のステイ型を探せということで、明け４歳のＳＳ産。
（アドマイヤ）ロード：♪何でもないような馬が　穴をあけると思う

　◎マンハッタンカフェ
　○アドマイヤロード
　▲ボーンキング
　△キングザファクト
　△アクティブバイオ
　△トシザブイ

◇◇天皇賞（春）◇◇

◎ナリタトップロード
○マンハッタンカフェ

  3強対決ですね。ジャングル、ナリタ、マンハッタンの組み合わ
せで決まる可能性が高いと思います。でも2点以上は買えません。
ここは1点勝負。単純に長距離適性で選びました。ジャングルに乗
るのが武豊騎手というのは怖いですが。

＜天皇賞＞

先週は悔しかった！
狙いは間違っていなかっただけに実に残念。

さて、天皇賞。
これは当てないといけないでしょう(笑)
マンハッタンカフェでいける。
前走は予想外の凡走してしまったが、ステイヤのー休み明けは
度外視してよい。
菊花賞、有馬記念を勝つような実力馬が、２戦連続で凡走するはずがない。
11頭立てのこのメンバーでは、またまた上がりの競馬になる可能性が高く
この馬にとってはもってこいの展開だろう。
上がり34秒台の決着になればこの馬が勝つのは間違いない。
ナリタトップロードが相手筆頭。
ジャングルポケットは、距離と右回りを騎手の腕でどこまでカバーできるか。

◎マンハッタンカフェ
○ナリタトップロード
▲ジャングルポケット
△サンライズペガサス
△ボーンキング
△エリモブライアン