第32回 高松宮記念(GT)
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本紙山口は距離短縮がプラスに出る エアトゥーレの素質に注目 |
【出走予定馬】
枠 番 | 馬 番 |
中穴血ニカ本 村の統ッワ紙 直庄小キニ山 之司澤|ン口 |
馬 名 |
1 | 1 | −−−−−− | ノボリユキオー |
---|---|---|---|
2 | −−−△−− | ゲイリーフラッシュ | |
2 | 3 | −−−−−− | シャンハイダロン |
4 | −−−−−△ | トウショウリープ | |
3 | 5 | 注○△−△△ | ショウナンカンプ |
6 | ▲△○▲△▲ | サイキョウサンデー | |
4 | 7 | −△−−−− | エピグラフ |
8 | △−−−−− | メジロダーリング | |
5 | 9 | ○△◎○▲○ | アドマイヤコジーン |
10 | −△△−△◎ | エアトゥーレ | |
6 | 11 | −−△−−− | ラムジェットシチー |
12 | ◎▲△△○注 | トロットスター | |
7 | 13 | −−−◎−− | テンシノキセキ |
14 | △△▲−◎△ | ディヴァインライト | |
15 | −◎−△△− | リキアイタイカン | |
8 | 16 | △△−−−△ | スティンガー |
17 | −−−−−− | テネシーガール | |
18 | −−−−−− | トキオパーフェクト |
☆枠順は主催者発表のもので確認してください。 |
◇◇高松宮記念◇◇
さて、今週は高松宮記念。昨年、春秋のスプリントGTを連覇したトロットスター
をどう評価するかが最大の鍵となるだろうが、その判断の焦点となるのが前走だ。
59.5キロを背負いながら0秒3差6着。非常に微妙な結果である。
6着とはいえ、僅差に踏ん張ったのは力の証と見る向きも多いだろう。
しかし、いくら叩き台だったとはいえ、6着は負けすぎ。結果はどうあれ、一瞬でもこの馬らしい
瞬発力の片鱗でも見られれば話しは別だが、あのレースを見る限り大幅な良化の余地はない
のではないかというのが当方の見解である。
王者にスキがあるならば、出走馬は横一線のようなもの。何が来ても驚けないわけで、
ならば未知の魅力に溢れた馬に当然目がいく。そうした視点から、本命はエアトゥーレ。
これまでスプリント戦では
大きな実績は残していないが、本格化前のもので全くの基準外。前々走阪神牝馬Sでは
ハイペースを3番手で楽々追走していたし、前走はスローペースでやや追い合いを欠いて
いた。このような事実を見る限り、その潜在的スピードには卓越したものがあり、
スキのないGTでの距離短縮は折り合いがつき、大きなプラスに出る可能性が高い。
状態面も減っていた馬体が回復し、復調急。今年のスプリント戦線
に一台ムーブメントを起こしうる存在だと思う。
相手本線は完全復調したアドマイヤコジーン。前走はとてつもなく強かった。うまく
流れに乗れば、圧勝のシーンも考えておきたい。サイキョウサンデーも進境著しい。
前走後は阪急杯をパスして調整に専念。その界あって、究極の状態に仕上がっている。
◇◇マーチS◇◇
◎タガノフォーティ
○レディバラード
▲エアピエール
注アルアラン
△スマートボーイ
△タケデンジュリアス
△トーホウダイオー
△キクノグリッター
仁木@クロフネです。 おつかれさまです。 先週スプリングS本線的中し、ようやくスランプを脱出気味。 但し、NEDOX予想が無かったので、またしばらくNEDOX予想での ハズレが続きそう。。今週は難しいし。。。 ◇◇高松宮記念◇◇ 今回の高松宮記念は素直に考えると、アドマイヤコジーン で後藤騎手の初G1勝ちと予想するが、引っかかる点が あるので対抗まで。以下が気になる。 ・阪急杯勝ち馬の相性がいまいち ・ここ長期休養明けにもかかわらず2走好走しているので、 3走目での反動 ・高松宮記念は意外と難解 ということで、フジキセキ産の初G1勝ちと予想します。 フジキセキ産のテンシノキセキは、前走休み明けにもかかわらず 1番人気に推されている。やはり、3歳時に、9ヶ月の休み明け から叩き2戦目にOP勝ちを収め、実力上位であることを 証明したからに他ならない。 今回がその叩き2戦目。大きな変わり身を期待する。 ◎テンシノキセキ ○アドマイヤコジーン ▲サイキョウサンデー △リキアイタイカン △ゲイリーフラッシュ △トロットスター ◇◇マーチS◇◇ 昨年の勝ち馬アイランドオオジャは 前走内外タイムス杯を勝って勢いに乗っていた。 前走内外タイムス杯の勝ち馬、エアピエールを狙う。 ◎エアピエール ○ワールドクリーク ▲レディバラード △トーホウダイオー △タケデンジュリアス △タガノフォーティ
◇◇高松宮記念◇◇ ◎トロットスター ○アドマイヤコジーン ▲サイキョウサンデー 注ショウナンカンプ △スティンガー △ディヴァインライト △メジロダーリング 昨年の最優秀短距離馬トロットスターを信頼します。シルクロードSは休み明 けで59.5キロのハンデが応えて6着でしたが、叩かれて定量の57キロなら思う存分 力を発揮できるでしょう。 相手は重賞2連勝で復活を示したアドマイヤコジーン。サイキョウサンデー、ショ ウナンカンプあたりもいいとこ行くんじゃないでしょうかね。 ◇◇マーチS◇◇ ◎レディバラード ○キクノグリッター ▲タガノフォーティ 注イーグルカフェ △マンボツイスト △エアピエール △スマートボーイ レディバラードは54キロで勝ち負け。
昨年、函館遠征をした際に、唯一パドックで馬体の張りの よさに惚れこみ、迷わず馬券の軸にした馬が、リキアイタイカンだ。 周知の通り、当方はパドックを馬券検討の材料にしない。 初の函館遠征ということで、半分は観光客気分で見たパドックであったが、 この馬の素晴らしさは明らかであった。 まさか、CBC賞を勝つまでに成長するとは思わなかったが、 当方の眼に狂いはなかったということか(笑)(笑) GTではまだ荷が重いという解もあるだろうが、平坦の中京コースで 展開がもつれればここできてもおかしくないと見ている。 追いきりでの動きは圧巻。ここは大きき狙おうではないか。 中山の1200を超ハイラップで逃げたショウナンカンプも面白い。 ◎リキアイタイカン ○ショウナンカンプ ▲トロットスター △スティンガー △アドマイヤコジーン △サイキョウサンデー △エアトゥーレ △エピグラフ △ディヴァインライト