◇◇フェブラリーＳ◇◇

　さて、今週はフェブラリーＳ。ここにクロフネがいないのは残念極まりない が、それでもＧ�T馬が１０頭も出走し、Ｇ�Tに相応しい豪華かつ多彩なメンバー が揃った。前売りでは人気も割れており、レースそのものばかりでなく、 馬券的にも非常に楽しみなレースとなった。

　どこからでも入れるメンバー構成だが、本命は トーホウエンペラーとした。 前走は東京大賞典は力の違いで勝ったが、トーシンブリザードが 完調なら恐らくかなわなかったのではないか。だが、＜６３００＞と ケチのつけようがない実績を残しているマイルなら話しは違う。 昨秋の南部杯は今回一番人気が予想されるアグネスデジタルの後塵を拝して いるが、最内枠での苦しいレースを強いられたのが敗因であり、 アグネスとの力差はないと言ってよいし、あれで中央馬と互角に戦えることが 明らかになった。今週の追いきりから仕上がりも文句ない。鞍上は菅原。３年前 のメイセイオペラの再現がありうる。

　相手本線はアグネスデジタルとトゥザヴィクトリー。ともにドバイへ向けて のひと叩きムードも一部で報じられているが、強いものはやはり強い。

◇◇フェブラリーＳ◇◇

◎ノボトゥルー
○トゥザヴィクトリー
▲アグネスデジタル
注トーシンブリザード
△ウイングアロー
△イーグルカフェ
△トーホウエンペラー

  ここは条件を問わずに連勝を続けているアグネスデジタルです
かねえ。しかしこの馬はドバイ遠征を控えていますし、万全では
ないでしょうから▲まで。

  ◎はノボトゥルー。言わずと知れた昨年の覇者です。距離が2000
メートル前後になるといまひとつですが、今回は得意の1600メー
トル。斤量は２着した根岸Ｓから２キロ減の57キロですし、鞍上
には３連覇を狙うペリエ騎手。きっちり差してくるはずです。

  ○トゥザヴィクトリーもドバイ遠征組ですが、調子がすこぶる
良いようですね。

  面白いのは、前走大敗で人気を落としているウイングアロー。
得意の東京ですし、岡部騎手も戻ってきました。イーグルカフェ
も好勝負に持ち込めそうです

仁木＠マイネビンタです。
おつかれさまです。

今週は、Ｇ１の中で最も相性が良いフェブラリーＳ。
是非とも当てたいです。

※昨日、麻雀で四暗刻を自模る！
　しかしその時なんと、親は２、５筒待ちの大三元を
　聴牌していた。あぶないあぶない。


◇◇フェブラリーＳ◇◇

フェブラリーＳの過去の傾向を見てみると、
連対馬にミスプロ系があまり来ていないことに気づくはず。
雨の予想があるので、ミスプロ系が来るかもしれないが
ここでは思い切って軽視する（予想に一頭印はあります）。
ここでの本命はノボトゥルー。
本命の理由は、
前走５９キロを背負っての２着。
しかも、直線、内から外に出すのに手間取り
かなりロスっていた。
また、１６００ｍになるのもプラス。
ＪＣダートでスタミナのあるところを見せた。
最後に、鞍上がペリエになるのは大プラス。
これだけの条件が揃ったノボトゥルーが間違いなく来る。

　◎ノボトゥルー
　○トーホウエンペラー
　▲トーシンブリザード
　△トゥザヴィクトリー
　△サウスヴィグラス
　△リージェントブラフ

先週はヒモを豪快に外し、高配当を逃してしまいました。
常日ごろ「ヒモ選びが最重要」と言っておきながら
恥ずかしい限り。
風邪で体調不良ですが、今週は頑張ります！

 ＜フェブラリーＳ＞
 
ダート巧者が揃い難解な一戦だが、
今度こそイーグルカフェだ。
２度叩き、「最高の状態」と陣営は強調する。
57ｋで府中のマイルなら、かなり期待が持てる。
もはや出遅れ癖は気にしなくてよいだろう。
アグネスデジタルはどうか？
大目標はここではないはずで、１00％の状態には
仕上げてこないだろう。
ノボトゥルー、トーシンブリザードあたりが相手本線か。

◎イーグルカフェ
○ノボトゥルー
▲トーシンブリザード
△アグネスデジタル
△プリエミネンス
△リージェントブラフ
△トゥザビクトリー
△ゴールドティアラ
△トーホウエンペラー