今週のメインレース展望
第18回マイルCS(GT)


調子が上がってきた庄司の勝負馬は
復調エイシンプレストン



本紙予想自信度=B


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【出走予定馬】



中穴血ニ山本
村の統ッ崎紙
直庄小キ光山
之司澤|彦口
馬   名 重量 騎手
−△△−−△ダンツフレーム56武豊
−△−−−−メイショウオオドウ57飯田
注△△−−△ビハインドザマスク55松永幹
−▲−◎−−イーグルカフェ57田中勝
−−−−−−ダービーレグノ56
−−−−−−コンタクト57和田
−−−−−△ロサード57吉田稔
−−△−−△タイキトレジャー57横山典
▲◎△○−△エイシンプレストン57福永
10−−−△−注ゴッドオブチャンス56後藤
11−−−−−−ゴールドティアラ55池添
12−−◎−−▲クリスザブレイヴ57吉田
13○△▲▲−○ダイタクリーヴァ57河内
14◎○○−−△ゼンノエルシド57ペリエ
15−−−−−−リキアイタイカン56武幸
16−−−△−−ムーンライトタンゴ54四位
17△△△−−◎トロットスター57蛯名
18△−−△−−ジョウテンブレーヴ57藤田

☆枠順は主催者発表のもので確認してください。


◎○▲予想陣の見解▲○◎

 
[本紙山口に全券委任]

◇◇マイルCS◇◇

 さて、今週はマイルCS。23頭が出馬投票したように、確固たる本命馬が 不在で混戦模様を呈している。おそらくハナに立つであろうクリスザブレイヴ が作る流れが鍵を握りそうであるが、いずれにしても京都が舞台だけにゴール 前での瞬発力が優劣を決するのではないか。

 そうした視点から浮上してくるのがトロットスター。 スプリンターズSでは様々な課題を克服して栄冠を手にしたわけだが、それが出来たのは 他馬とは完全に一線を画す強靭な末脚に他ならない。前走ためる競馬で成功したクリスザブレイヴ はおそらく、ため逃げをするはずで、1マイルのGTとしてはそう速い流れにはならない 。だと、すれば直線での瞬発力比べになるのは明白であり、必然的にトロットスターが 浮上してくる。問題は<0202>のマイル実績だが、着外はいずれも明確な理由があるし、 2着2回にしても完全に本格化する以前の実績でそう気にする必要はない。

 相手本線はダイタクリーヴァとクリスザブレイヴが大本線。ダイタクはやはりマイル戦 での安定度が魅力。出遅れの不安はあるが、どんな流れにも対応可能。クリスは展開が鍵 だが、以前のように一本調子ではなくなっている。乗り方次第ではあっと言わせる場面 もある。展開面から要注意なのがゴットオブチャンス。先行して折り合えれば、一発が あって不思議ないだけの実力がある。以下、いつものように手広く流す。


[NICKYの祝勝馬券]

◇◇マイルCS◇◇

昨年のマイルCSや今年の安田記念の
古馬マイルG1戦を見ると
いずれも、前走ダートを走った馬が連に絡んでいます。
今回も前走ダートを走った馬が1頭います。
イーグルカフェです。
調子も良いようですので本命とします。

 ◎イーグルカフェ
 ○エイシンプレストン
 ▲ダイタクリーヴァ
 △ジョウテンブレーヴ
 △ムーンライトタンゴ
 △ゴッドオブチャンス




[中村の決断]

◎ゼンノエルシド
○ダイタクリーヴァ
▲エイシンプレストン
注ビハインドザマスク
△ジョウテンブレーヴ
△トロットスター

  ◎ゼンノエルシドは、スプリンターズSでは10着と1番人気を裏
切り惨敗でした。初めての1200メートル戦で、しかもGIだったた
めペースに戸惑ってしまったのでしょう。仕方のない結果でした。
今度は京成杯 AHでレコード勝ちしている得意の1600メートルです。
デキもいいようだし、そのスピードをいかんなく発揮してくれる
ことでしょう。鞍上がペリエ騎手というのも魅力です。




[庄司の穴優先主義in札幌] (穴ならおまかせ)

復活した実力馬エイシンプレストン。
京都のマイルは絶好の舞台。
好調キープでここも期待できる。
1マイルのレコードホルダー、ゼンノエルシド
調子を上げているイーグルカフェも怖い。

◎エイシンプレストン
○ゼンノエルシド 
▲イーグルカフェ
△ダイタクリーヴァ
△メイショウオウドウ
△ダンツフレーム
△ビハインドザマスク
△トロットスター





[山崎TMの俺にまかせろ]





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