第39回アルゼンチン共和国杯(GU)
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長距離なら岡部に逆らっちゃいけない。 岡部ハッピールック中心 |
☆各コラムに他場メインレースの予想があるかもしれません。☆
【出走予定馬】
枠 番 | 馬 番 |
中穴血ニ山本 村の統ッ崎紙 直庄小キ光山 之司澤|彦口 |
馬 名 | 重量 | 騎手 |
1 | 1 | −▲−−−△ | シングンオペラ | 49 | 江田照 |
---|---|---|---|---|---|
2 | 2 | −−−−−− | メジロロンザン | 52 | 吉田 |
3 | 3 | ◎△△−−◎ | ハッピールック | 52 | 岡部 |
4 | 4 | △△◎−−▲ | シンコウシングラー | 53 | 田中勝 |
5 | 5 | ○○▲−−○ | トウカイオーザ | 55 | 蛯名 |
6 | 6 | 注◎△−−注 | ファイトコマンダー | 56 | 藤田 |
7 | 7 | △−△−−△ | スエヒロコマンダー | 57 | 武幸 |
8 | −−−−−− | ダイワカーリアン | 57 | 柴田善 | |
8 | 9 | −△−−−△ | クラフトマンシップ | 55 | 勝浦 |
10 | ▲△○−−△ | アドマイヤボス | 56 | 後藤 |
☆枠順は主催者発表のもので確認してください。 |
◇◇アルゼンチン共和国杯◇◇
さて、今週はGTの谷間で東京ではアルゼンチン共和国杯が行われる。
ハンデ戦であることに加え、天皇賞とJCの狭間に位置するためか、
毎年のように軽ハンデ馬が台頭し、荒れるレースとして定着している。
今年は10頭と頭数こそ落ち着いた格好だが、どの馬も一長一短あり、
掴み所がなく難解なレースである。
人気を集めているアドマイヤボスはGTでもそこそこ来る馬であり、
随所に高いポテンシャルを見せていることは確かだが、前走の負け
はやはり不満。左回りにも依然不安を抱えているだけに割り引きたい。
本命は岡部ハッピールック。
豪華メンバーが揃った前走神戸新聞杯は5着に敗れはしたが、
後方から伸ばした末脚は見所十分だった。菊花賞は結果的に荒れる
レースとなったが、諸所の状況から判断して現3歳世代が近年でも
ハイレベル世代であることは明白。神戸新聞杯はハッピールックが
そのトップクラスに位置していること証明したのではないか。
まだまだ未完成で成長途上ではあるが、53キロの軽ハンデと
長距離戦では絶対の信頼を置ける名手岡部を持ってすれば、
ここでの好走は十分に可能と見る。
相手は末脚安定しているトウカイオーザと長距離が魅力の
シンコウシングラーが本線。
◇◇ファンタジーS◇◇
◎スズカアンゼラ
○ヘルスウォール
▲キタサンオウシャン
注ダンツラベンダー
△ツルマルグラマー
△カロスキューマ
△ブライアンズイブ
△キタサンヒボタン
△タムロチェリー
ごめんなさい。ニッキー予想は今週はお休みです。
◇◇アルゼンチン共和国杯◇◇ ◎ハッピールック ○トウカイオーザ ▲アドマイヤボス 注ファイトコマンダー △シンコウシングラー △スエヒロコマンダー ハッピールックは、斤量有利だし長距離も得意。3歳馬だがここ でも勝負になる。 ◇◇ファンタジーS◇◇ ◎ヘルスウォール ○キタサンヒボタン ▲キタサンオウシャン 注ブライアンズイブ △タムロチェリー △メイショウケリー