今週のメインレース展望
第124回天皇賞(秋)(GT)


オペラオー復活


本紙予想自信度=B

☆各コラムに他場メインレースの予想があるかもしれません。☆


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【出走予定馬】



中穴血ニ山本
村の統ッ崎紙
直庄小キ光山
之司澤|彦口
馬   名 重量 騎手
△○△△−△ロサード58横山典
○◎▲△−○メイショウドトウ58安田康
−−−−−−トーホウドリーム58江田照
◎△◎▲−−ステイゴールド58武豊
−−−−−−サイレントハンター58吉田
▲▲○○−◎テイエムオペラオー58和田
△△△−−▲メイショウオウドウ58飯田
注△△−−注イブキガバメント58河内
−−−−−△サイレントセイバー58田中勝
10−△−△−△アグネスデジタル58四位
11−−−−−−ダイワテキサス58柴田善
12−△△−−△ジョウテンブレーヴ58蛯名
13−−−◎−−トレジャー58岡部

☆枠順は主催者発表のもので確認してください。


◎○▲予想陣の見解▲○◎

 
[本紙山口に全券委任]

◇◇天皇賞(秋)◇◇

 さて、今週は天皇賞。これまで大本命馬が次々と敗退する歴史を繰り返してきた 天皇賞。府中の杜には魔物が住むとも言われたものだが、最近は比較的、平穏に 収まっている。その理由については、敢えて言及しないが、今年もメンバー構成、 頭数、展開面などから極端な波乱は考えづらいと見る。

 本命はテイエムオペラオー。破竹の快進撃を 続けていた昨年と比べれば、確かに今年の走り、戦績は完全とは言えないが、 それでも随所にさすがと言える強さが見える。勝負どころの反応の悪さ、距離等 不安点を上げればきりがないが、府中コースなら能力全開出来るはず。元来が 叩き良化型だけに、当然、叩いての変わり身も見込めるし、昨年ほどのプレッシャー もなかろう。素直に地力を信頼して◎を打つ。

 相手もメイショウドトウが筆頭候補。▲は前走消化不良のレースだった メイショウオオドウ。こちらも地力は高く、メイショウが早めの仕掛けで垂れる ようだと、浮上してこよう。以下は印の通り。

 


[NICKYの祝勝馬券]

◇◇天皇賞◇◇

過去の傾向を見ると強い3歳馬(バブル、ジェニュイン)が
連に絡んでおります。
それに血統、能力がひけを取らないトレジャーから
狙うのが面白いと思います。
「天皇賞来る馬はどれじゃー」
「トレジャーで取れるじゃー」

 ◎トレジャー
 ○テイエムオペラオー
 ▲ステイゴールド
 △トーホウドリーム
 △ロサード
 △アグネスデジタル



[中村の決断]

◇◇天皇賞◇◇

◎ステイゴールド
○メイショウドトウ
▲テイエムオペラオー
注イブキガバメント
△ロサード
△メイショウオウドウ

  ステイゴールド◎。前走は失格になってしまったが、最後までテイエムに抜か
せなかったのは立派だった。今回は武豊騎手が乗るし、前走のようなことはない
でしょう。このレースでは2着が2回あるし、絶好調とも言える今年の勢いならGI
勝ちも夢ではないと思います。




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