第37回函館記念(GV)
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大激戦模様だが中心はメジロロンザン |
【出走予定馬】
枠 番 | 馬 番 |
中穴血ニ山本 村の統ッ崎紙 直庄小キ光山 之司澤|彦口 |
馬 名 |
1 | 1 | ▲△○−−△ | プレジオ | <
---|---|---|---|
2 | −−−▲−△ | ロードアックス | |
2 | 3 | ◎−−△−− | アクティブバイオ |
4 | −△−−−△ | ダイワカーリアン | |
3 | 5 | −◎△−−− | エモシオン |
6 | −−−−−− | ベリーファイン | |
4 | 7 | −▲△−−▲ | イーグルカフェ |
8 | △−△−−○ | エアスマップ | |
5 | 9 | △△−−−△ | オースミタイカン |
10 | −−▲−−△ | ロードプラチナム | |
6 | 11 | −△△○−− | センターフレッシュ |
12 | ○△◎△−注 | ニューイングランド | |
7 | 13 | 注△−△−◎ | メジロロンザン |
14 | −−−−−− | ブリリアントロード | |
8 | 15 | −○△◎−− | クラフトマンシップ |
16 | △−−−−− | ファイトコマンダー |
☆枠順は主催者発表のもので確認してください。 |
◇◇函館記念◇◇
さて、函館記念。傑出馬不在のうえ、頭数も揃って大混戦模様だが、
冷静に予想を組み立てよう。まず重要なファクターとなるのが馬場。
ここの所の函館は雨続きで、素晴らしい芝コースもさすがに馬場が
柔らかくなってきている。また、そもそも函館芝コースは芝の根付き
が非常に良く、余程展開が嵌まらない限り、追い込み馬には苦しい
馬場となっている。従って、中心にはある程度前にいける馬を選択したい。
何頭かいる逃げ・先行馬のなかから、
本命はメジロロンザンとした。前走愛知杯
は一息入ってのレースだったが、先行して見せ場たっぷりの3着と力を
見せた。今回はひと叩きして、陣営の思惑通り状態が上昇。実績があり
ながら勝っていないのでハンデも軽くなった。平坦コースの2000bは
ベスト条件であり、今回は絶好の狙い目だ。
相手は本格化気配のエアスマップとGT馬イーグルカフェが本線で
以下、印の通り。
◇◇信濃川特別◇◇
外回りの2000bの舞台で、直線は紛れのない激しい追い比べ
が見られそう。その視点から本命はウイニングワールド。東京での
前3走は実力の裏付け。トニービン産駒だけに、広い新潟は持って
こいだろう。
◎ウイニングワールド
○ホッカイローツェ
▲シーズマン
注マイネルデスポット
△イケハヤブサ
△ノーブルレイジ
△ダイワアルプス
◇◇北九州短距離S◇◇
◎エルウェーサージュ
○クルーピアスター
▲カルストンライトオ
注ノボリユキオー
△フレンチパッション
△テンザンデザート
△ラパシオン
◇◇函館記念◇◇ いつもの事ながら小粒なメンバーですね。その上ハンデ戦でもあ るからか、4年連続で馬連万馬券で決着しています。今年も傑出し た馬はいないので、混戦必至でしょう。 ということで◎には、まったく人気がないようですがアクティブバ イオを推奨します。巴賞では0.9秒差の5着でしたが、勝ったエアエ ミネムと2着のアンブラスモアは回避しましたし、3着エアスマップや 4着オースミタイカンと比べると52キロの斤量はいかにも有利です。 距離が伸びるのも良さそうだし、今回は追い込みが決まるでしょう。 相手も軽量馬を重視しました。 ◎アクティブバイオ ○ニューイングランド ▲プレジオ 注メジロロンザン △エアスマップ △ファイトコマンダー △オースミタイカン
仁木@ラムタラです。 先週の日曜、しょーがたと函館競馬場に行った 結果を報告します。 しょー → 10000未満の負け Hぼー → ちょっと負け Nぎ → 3000くらい勝ち にっきー → 全敗 先週の日曜の函館は、あまりにも堅すぎ、穴狙い の私には当てれるレースがなかったので仕方ない。 荒れると当たったのかと言われても困るが。。。 ※しょーがデジカメで写真を取ったのだが、 送られて来ない。。。 ◇◇函館記念◇◇ 荒れる函館記念です。 来るパターンの馬・・・・巴賞を大凡走した馬 53kg以下の軽量馬 人気の無い馬 来ないパターンの馬・・・巴賞を好走した馬 素質を買われて人気になる馬 と考えると、今年来る馬は、なぜか前年勝っているのに 人気の無いクラフトマンシップ。 前走は明らかな叩き台、しかも落鉄。 また、パワー型なので、函館の芝は合う。 ◎クラフトマンシップ ○センターフレッシュ ▲ロードアックス △ニューイングランド △アクティブバイオ △メジロロンザン