今週のメインレース展望
第68回 日本ダービー(GT)

さあ、いよいよ日本ダービー。
本紙山口は高性能外車クロフネ◎


本紙予想自信度=B


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【出走予定馬】



中穴血ニ山本
村の統ッ崎紙
直庄小キ光山
之司澤|彦口
馬   名
−−−−−−カチドキリュウ
△△△−▲▲ルゼル
−−−−−−キタサンチャンネル
−△△−−注ダービーレグノ
−△−−−△トラストファイヤー
−○−○−−ダンシングカラー
−△◎−−△テンザンセイザ
−−−△−−ダイイチダンヒル
▲−△−−△ダンツフレーム
10◎△−△−−プレシャスソング
11△−△−−−シンコウカリド
12△−▲▲−△ボーンキング
13−−△−−△ビッグゴールド
14−−−−−−テイエムサウスポー
15−−−△−−マイネルライツ
16−−−−−−スキャンボーイ
17△▲△◎○◎クロフネ
18○◎○−◎○ジャングルポケット

☆枠順は主催者発表のもので確認してください。


◎○▲予想陣の見解▲○◎

 
[本紙山口に全券委任]

◇◇日本ダービー◇◇

 毎年、書いていることだが、やはり日本ダービーというのは競馬に関わるあらゆる 人にとって特別なものであり、心踊らずにいられない日、そして何としてでも馬券は 当てたいものである。アグネスタキオンの戦線離脱は残念このうえないが、それでも 例年に優るとも劣らない好メンバーが揃った。

 今回、熟考の末、渾身の◎を打つのはズバリ、武豊クロフネ である。熟考の末と書いたが、正直に言うと、マイルCの競馬ぶりが気に入ったのである。 そのマイルC、当方も相手関係から本命こそ打ったが、単調なスピード馬というイメージが強かった。 だが、マイルCでは道中タメをきかせ、直線も実に息の長い末脚を繰り出した。あの競馬が出来れば 2400bも全く問題ない。2000bでの実績も後押し材料になる。問題は体調面だが、今週の 追いきりから不安は皆無。迷うことなく本命を打つ。

 相手は80%はジャングルポケットで決まると見るが、万が一末脚不発のシーンではやはり 先行して粘り込む馬が浮上する。それがルゼルである。以下、一応印はつけたが馬券は買うつもり はない。


[NICKYの祝勝馬券]

◇◇ダービー◇◇

今年のダービーの本命はクロフネ。
一言で言ってしまうと、
とにかく馬体が他の馬と違いすぎる!!
まず負けないでしょう。
問題は相手だが、人気薄に魅力のある馬が
多いので、思い切って人気薄へ。
・ダンシングカラー
  →ダンシングブレーヴ産の本格派。
   鞍上の江田照も魅力
・ボーンキング
  →前走、前々走は競馬をしていない。
   兄はフサイチコンコルドで東京2400m向き。
・ダイイチダンヒル
  →リアルシャダイの血が入っている馬は、ダービーで
   穴をあける(ライスシャワー、ボールドエンペラー)。
・プレシャスソング
  →スペシャルウィークのいとこ。
   3月デビューでダービー出走。実力ある。
・マイネルライツ
  →賞金ギリギリで出走できた強運。
   実力も備える。穴ならマイネル。

 ◎クロフネ
 ○ダンシングカラー
 ▲ボーンキング
 △ダイイチダンヒル
 △プレシャスソング
 △マイネルライツ



[中村の決断]

◇◇ダービー◇◇

  今年のダービーは相次ぐ有力サンデーサイレンス産駒のリタイア
によって、皐月賞2・3着のダンツフレームとジャングルポケットに
外国産馬のクロフネを加えた3頭で決まりだろうというのが大方の
予想ですね。私も当初はジャングルポケットかなあと思っていたの
ですが、馬柱を眺めているうちに気が変わりました。

  やはりダービーといえば今年も4頭が出走してきたサンデーサイ
レンス産駒でしょう。その中からプレシャスソングに◎を打ちます。
みなさんご存知だとは思いますが、この馬はスペシャルウィークの
いとこにあたります。3月にデビューして、青葉賞で2着に入りダー
ビー出走権を手にしてきたあたりは血統のなせるワザでしょうか。
まだ素質だけで走っている感もありますが、キャリアの浅さは血統
でカバーできそうです。成長も見こめるし、調子も良さそうなので
期待できます。

  相手は上記の3強になりますが、デザーモ騎手の乗るサンデー産駒
のボーンキングも怖いですね。

 ◎プレシャスソング
  ○ジャングルポケット
 ▲ダンツフレーム
 △クロフネ
 △シンコウカリド
 △ボーンキング
 △ルゼル






[山崎TMの俺にまかせろ]

★ダービー★
 
 3強のときは堅い!。の原則で行きます。
 
 消すのはダンツフレーム
 小器用な馬は嫌いなだけの理由ですが。
 一万円買って五万円にしよう!
 
 ◎ジャングルポケット
 ○クロフネ
 ▲ルゼル





[庄司の穴優先主義in札幌] (穴ならおまかせ)

状態、距離適性、血統、前走内容 東京コース
すべてにおいて文句なしのジャングルポケット。
アグネスタキオンなき今、東京優駿の主役になってもらおう。
広い東京コースと大外18番枠なら不利もなく持ち味を発揮できるだろう。
あとは角田が落ち着いてのるだけ。
シスタートウショウで桜花賞を制覇した時のように自信をもって騎乗して
もらいたい。

外国産馬の開放元年にクロフネの襲来も期待したいが
問題は距離より状態。1マイルの激走後だけに体調面が気になる。


◎ジャングルポケット
○ダンシングカラー
▲クロフネ
△ルゼル
△ダービーレグノ
△トラストファイヤー
△テンザンセイザ
△プレシャスソング







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