第123天皇賞(GT)
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目下当たりに当たっている庄司の勝負馬は ナリタトップロード |
【出走予定馬】
枠 番 | 馬 番 |
中穴血ニ山本 村の統ッ崎紙 直庄小キ光山 之司澤|彦口 |
馬 名 |
1 | 1 | ◎○○−−◎ | テイエムオペラオー | <
---|---|---|---|
2 | 2 | −−−▲−△ | サンエムエックス |
3 | 3 | −−△−−− | マックロウ |
4 | 4 | −−△△−− | エリモブライアン |
5 | 5 | ▲−△−−注 | メイショウドトウ |
6 | −−−−−− | セイウンスカイ | |
6 | 7 | −−△−−− | メジロランバート |
8 | −−−−−− | イブキガバメント | |
7 | 9 | −−−△−− | タカジョーノーブル |
10 | 注▲▲◎−○ | エアシャカール | |
8 | 11 | △△◎○−△ | アドマイヤボス |
12 | ○◎−△−▲ | ナリタトップロード |
☆枠順は主催者発表のもので確認してください。 |
◇◇天皇賞◇◇
さて、今週は天皇賞。前走の大阪杯は様々な理由(詳細は大阪杯の予想を見てほしい)から
確信を持ってオミットしたテイエムオペラオーだが、
ひと叩きすれば話しは別。真に強い馬というのは人叩きすればガラッと変わるものであり、
近い例では、スペシャルウィークが京都大賞典を凡走しながら、天皇賞秋を
勝った時の状況に似ているように思う。ましてや、得意の長距離が舞台。
ここは簡単に突破、楽勝まであると見る。
相手本線はエアシャカールとナリタトップロード。エアの前走は叩き台としては理想的
な走りで前進必至。競馬界全体にとっても活躍してもらわないと困る馬だ。
ナリタトップロードはまだ半信半疑だが、前走ぐらい走れば当然好走必至で展開に
よっては◎逆転までありうる。メイショウドトウはどう見ても3200bには疑問がつくが
地力は高く注意は必要だろう。
◎テイエムオペラオー
○エアシャカール
▲ナリタトップロード
注メイショウドトウ
△アドマイヤボス
△サンエムエックス
◇◇天皇賞◇◇ ここはテイエムオペラオーしかないでしょう。大阪杯は久々もあ りましたが、オペラハウス産駒には1分58秒台の時計もきつかった です。それでも格好をつけられたのは、地力以外の何物でもありま せん。今回は追い切りの動きも良かったですし、状態が戻れば大丈 夫。盾3連覇いけます。 相手は阪神大賞典で見事レコード復活を果たしたナリタトップロ ード。早めに動いて逆転もあるかもしれませんね。メイショウドト ウは距離だけですね。この2頭には頑張って欲しいです。やはり強 いライバルがいてこそテイエムの強さが光ります。あとは4歳馬の エアシャカールとアドマイヤボスがどこまでやれるかですね。 ◎テイエムオペラオー ○ナリタトップロード ▲メイショウドトウ 注エアシャカール △アドマイヤボス
◇◇天皇賞(春)◇◇ いよいよ天皇賞です。 前走でオペラオーの独裁政権が終わりました。 やはりこの時期4歳馬が力を付けてきているようです。 ということで、自信の本命はエアシャカール。 準三冠馬、スタミナ無尽、父サンデー。 条件は揃いました。 対抗は、アドマイヤボス。 この馬も父SSで、今上昇度No1でしょう。距離も保つ。 ズバリ、この1点で勝負。あとの印はオマケ。 前走の2,3着が繰り上がって、1,2着になることや SS産のワンツーというのは、よくある、よくある。 ◎エアシャカール ○アドマイヤボス ▲サンエムエックス △タガジョーノーブル △ナリタトップロード △エリモブライアン
阪神大章典の勝ちっぷりが印象深いナリタトップロード。 きっかけさえつかめればもともと実力のある馬。 本番へ向けて順調に稽古を積んでおり、菊花賞馬の 意地を見せてくれよう。 逆にテイエムオペラオーは負けぐせがつかなければよいが。 エアシャカールも十分圏内。 ◎ナリタトップロード ○テイエムオペラオー ▲エアシャカール △アドマイヤボス