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第61回菊花賞(GI)
4回京都6日
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今週は果たして荒れるのか？ |
☆各コラムに他場メインレースの予想があるかもしれません。☆
【出走予定馬】
| 枠 番 | 馬 番 |
中穴血ニ山本 村の統ッ崎紙 直庄小キ光山 之司澤｜彦口 |
馬 名 | 重量 | 騎手 |
| １ | １ | △−◎−−△ | エリモブライアン | 57.0 | 藤田 |
|---|---|---|---|---|---|
| ２ | −★−−−△ | ダイワバーミンガム | 57.0 | 柴田善 | |
| ２ | ３ | −−−△−− | ヤマニンリスペクト | 57.0 | 福永 |
| ４ | −△−−−注 | ケージージェット | 57.0 | 佐藤哲 | |
| ３ | ５ | −−−−−− | トップコマンダー | 57.0 | 松永幹 |
| ６ | ◎▲注○▲▲ | アグネスフライト | 57.0 | 河内 | |
| ４ | ７ | △○△−△− | ホワイトハピネス | 57.0 | 小原 |
| ８ | −−−−−− | スプリームコート | 57.0 | 四位 | |
| ５ | ９ | 注△▲△−△ | ジョウテンブレーヴ | 57.0 | 蛯名 |
| 10 | −−−◎−− | マッキーローレル | 57.0 | 本田 | |
| ６ | 11 | −−−−−− | ゴーステディ | 57.0 | 吉田 |
| 12 | −−−−△△ | ヒシマジェスティ | 57.0 | 角田 | |
| ７ | 13 | ▲△△▲◎○ | トーホウシデン | 57.0 | 田中勝 |
| 14 | −−−−−− | マイネルビンテージ | 57.0 | 熊沢 | |
| 15 | ○◎○△○◎ | エアシャカール | 57.0 | 武豊 | |
| ８ | 16 | −−−−−− | カリスマシルバー | 57.0 | 小林徹 |
| 17 | −△−−−△ | フェリシタル | 57.0 | 高橋亮 | |
| 18 | −−−−−− | クリノキングオー | 57.0 | 幸 |
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☆枠順は主催者発表のもので確認してください。 |
◇◇菊花賞◇◇
本日庄司ＴＭとともに府中遠征に行ってきた。結果は５戦３勝と
まずまずの戦績をおさめることが出来た。天気も良く、最高の競馬観戦
日和であった。
さて、菊花賞。背景的なうんちくは既存のメディアに任せて早速予想
に入る。本命はエアシャカール。
周知の通り、前走はダービーに引き続きアグネスフライトの後塵を拝した。
敗因は直線で内にささり全く追えなかったことと海外遠征帰国後初戦に
おける調整の難しさといった当たりだろう。無論、アグネスも中間は一頓挫
あったわけでその意味においては実力はほぼ互角と評価出来るのだが、それ
でもエアを支持するのは３０００bにおける距離適性と前走時にも述べた
末脚の安定性である。内にささるのは何も前走に始まったものではなく、
当然本番は一叩き効果と陣営が施した様々な対策により解消されるはずであり、
全く心配はない。ダービーは河内に花を持たせた武豊だが、何度も後塵を拝す
男ではない。菊にふさわしいのは武豊とエアシャカールである。
相手筆頭は進境著しいトーホウシデンを推す。ダービー１、２着馬との力差
がどれほど詰まったのかは未知数ではあるが、前走内容とこの中間の充実ぶり
に大きな可能性を感じる。アグネスフライトが３番手。評価を下げたのは
血統的にロイヤルスキーの血が気になったことと中間の調教の軽さ。だが、
実力は◎とほぼ互角であり、これ以上評価は下げられない。ケージージェット
の前走は９００万下ながらその末脚は実に際立っていた。無欲の追い込みが
怖い。以下は印の通り。
◇◇菊花賞◇◇ ダービー馬アグネスフライトの2冠で決まりでしょう。神戸新聞 杯はフサイチソニックの前に2着でしたが、休み明けで仕上がり途 上だったことを考えれば上々でしょう。中断につけてレースを進め、 追いこみ一辺倒から脱却したのもいいですね。ベテラン河内騎手の 手綱捌きにも注目しましょう。 相手はエアシャカール。直線で斜行さえしなければアグネスとい い勝負になるでしょう。武豊騎手がどんな乗り方をするのか楽しみ です。 割って入ればトーホウシデン。ジョウテンブレーヴは今回も一歩 足りないのかな。 ◎アグネスフライト ○エアシャカール ▲トーホウシデン 注ジョウテンブレーヴ △エリモブライアン △ホワイトハピネス
◇◇菊花賞◇◇
◇◇菊花賞◇◇ 今週は荒れないと思います。フサイチソニックが出ないんじゃあこの４頭 から考えるしかないようです。 アグネスフライト エアシャカール トーホウシデン ジョウテンブレーヴ ジョウテンは前走体重増えすぎ（490）で３着。微妙なところですが距離も 不向きっぽいので切ります。 軸はトーホウシデンでいきます。堅実＆ブライアンズタイムで菊花賞向き です。実力的にはエアシャカールが一番強いと思いますが，どうも買いにく いなぁこの馬。 穴っぽいのは．．． タマモクロス×カーリアンで底力大のホワイトハピネス堅実なヒシマジェ スティといったところでしょう。 《結論》 ◎トーホウシデン ○エアシャカール ▲アグネスフライト △ホワイトハピネス ×ヒシマジェスティ
◇◇菊花賞◇◇ 今回の狙いは、マッキーローレル。前走のセントライト記念では、途中で掛 かってしまい普通の馬であれば大差負けのケースであるが、最後、また伸びて きて４着。着以上の実力を感じた。また、父がタヤスツヨシで3000ｍは望むと ころ。ここで父の株を上げておきたいです。 ◎マッキーローレル ○アグネスフライト ▲トーホウシデン △エアシャカール △ヤマニンリスペクト △ジョウテンブレーヴ