第35回関屋記念(GIII)
2回福島8日
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トウショウノアが初重賞ゲット |
☆各コラムに札幌メイン「札幌日刊スポーツ杯」の見解があります。☆
【出走予定馬】
枠 番 | 馬 番 |
中穴血ニ山本 村の統ッ崎紙 直庄小キ光山 之司澤|彦口 |
馬 名 | 重量 | 騎手 |
1 | 1 | ▲△△−−◎ | トウショウノア | 56.0 | 中舘 |
---|---|---|---|---|---|
2 | 2 | ◎−▲−−△ | トロットスター | 56.0 | 河内 |
3 | 3 | 注△◎−−○ | ブラボーグリーン | 56.0 | 江田照 |
4 | 4 | −▲−−−△ | ヴァイタルトラック | 54.0 | 田中勝 |
5 | 5 | △◎−−−△ | リワードニンファ | 54.0 | 後藤 |
6 | 6 | −−○−−△ | タイキプレジデント | 56.0 | 小野 |
7 | 7 | ○△△−−▲ | ダイワテキサス | 59.0 | 北村宏 |
8 | 8 | △△−−−注 | シルクガーディアン | 56.0 | 大西 |
9 | −○−−−− | ベリーファイン | 56.0 | 的場 |
☆枠順は主催者発表のもので確認してください。 |
◇◇関屋記念◇◇
さて、今週は関屋記念。関屋記念といえば真夏の盛りに行われる
新潟の名物レースであるが、今年は福島開催。何となく季節感に乏しい
感じがするし、何よりもこの時期の楽しみの一つである新潟遠征に行けない
のが寂しい。関屋の浜に月岡温泉、美味しい海の幸など楽しみが多いだけに
残念でならないが、気をとり直して予想に入る。
9頭立てとやや寂しい頭数となったが、混戦模様で意外と馬券は難しそうだ。
一応実績的にはダイワテキサスが最右翼だろうが、年齢的に大きな上積みは期待
出来ない上、ここ数走エンジンのかかりが以前よりも遅くなっているだけに
福島コースもマイナスと見て割り引く。ここは夏競馬のセオリー通り実績よりも
勢いを重視してトウショウノアを本命に推す。
前走は6着に敗れはしたが、重目残りの影響からかレース前にイレ込んで
しまったことが最大の敗因であり、決してクラスの壁なんかではない。この中間
はここを目標に至って順調であり、巻き返し必至と見る。相手筆頭は
ブラボーグリーン。こちらは休み明けを2回叩いて復調急。もともと夏場は滅法
強いタイプでもある。一応ダイワテキサスが三番手。全てにおいて前走より状況
好転であとはうまく捲くれるかどうか。以下も差はほとんどないだけに手広く。
◇◇札幌日刊スポーツ杯◇◇
◎フラワータテヤマ
○シンボリスウォード
▲マッケンボーイ
注テネシーガール
△フェザンレーヴ
◇◇関屋記念◇◇ トロットスター◎。良績は1200メートルに集中しているが、前走 の安田記念で0.4秒差の5着はすばらしい。今回は距離が伸びるが、 平坦馬場なので問題ないだろう。斤量が2キロ減るのも有利だ。 相手は実力馬ダイワテキサス。距離・コースともベストに近いし、 59キロとはいえ別定戦なら連に絡んでくる確率は高い。 トウショウノアは、初重賞の前走でも0.5秒差と格好をつけた。こ こも好勝負できそう。 ◎トロットスター ○ダイワテキサス ▲トウショウノア 注ブラボーグリーン △リワードニンファ △シルクガーディアン ◇◇札幌日刊スポーツ杯◇◇ オープン特別だと強いシンボリスウォード◎。このメンバーなら なんとかなるでしょう。 テネシーガールのスピードも侮れない。 ◎シンボリスウォード ○テネシーガール ▲マッケンボーイ 注フラワータテヤマ △フェザンレーヴ
◇◇関屋記念◇◇
◇◇関屋記念◇◇ ◇◇札幌日刊スポーツ杯◇◇
◇◇関屋記念◇◇