今週のメインレース展望
第61回オークス(優駿牝馬)(GI)

3回東京1日
サラ系4歳、2400m 芝・左
(指)牝馬、オープン、55キロ

GTに強い血統小澤の勝負馬は
フューチャーサンデー

本紙予想自信度=B

☆各コラムに「第17回東海ステークス(GII)」の見解があるかもしれません。☆


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【出走予定馬】



中穴血ニ山本
村の統ッ崎紙
直庄小キ光山
之司澤|彦口
馬   名 重量 騎手
◎−−−△−サイコーキララ55.0石山
△▲−−−△レディミューズ55.0岡部
△−◎○−−フューチャサンデー55.0横山典
△−△−−△マニックサンデー55.0武豊
▲○▲−◎▲シルクプリマドンナ55.0藤田
−◎−−−−リビングデイライツ55.0中舘
−−−▲−−スギノフォルモーザ55.0的場
−△△−○△グランパドドゥ55.0河内
−△−−−−サニーサイドアップ55.0後藤
10−△−−−○バイラリーナ55.0小林淳
11−△△△−△フサイチユーキャン55.0千田
12注−△△△△チアズグレイス55.0松永幹
13−−−−−−グロウリボン55.0田中勝
14−−−◎−注カリスマサンオペラ55.0和田
15−−○−−−サマーベイブ55.0柴田善
16−△−−−−オリーブクラウン55.0高橋亮
17−−−−−△ジョーディシラオキ55.0武幸
18○△△−▲◎マヤノメイビー55.0四位

☆枠順は主催者発表のもので確認してください。


◎○▲予想陣の見解▲○◎

 
[本紙山口に全券委任]

◇◇オークス◇◇

 ここのところ酒席が実に多く、肝臓が疲れ気味である。仕事も重い課題が 山積しており、憂鬱極まりないが、競馬で快打を飛ばし、懐と心を癒したい ものである。

 さて、今週はオークス。近年の傾向を見ると、2400bとは名ばかりで 上がりが35秒台の競馬が展開されており、スタミナよりも瞬発力が 要求されている。だが、今年はオリーブクラウン陣営が後続に脚を使わせる 逃げを打つと宣言していることに加え、馬場の悪化、全体的に先行脚質の馬 が多いメンバー構成など、スタミナが要求されそうなムードがある。

 迷ったが本命はマヤノメイビーに打った。 阪神3歳牝馬Sの内容から将来を嘱望されていた同馬だが、ソエ等から 予定通りのローテが組めず桜花賞は結局ぶっつけ本番となってしまった。 中間も坂道中心の調教でとても大一番に向けての仕上げとは思えず、 ズバリ軽視したが、堂々の2着した事実には正直度肝を抜かれた。 先行有利の流れが味方した部分はあったにせよ、休み明けで調整不足 という状況においては並みの馬に出来る芸当ではない。今回は調整面 での不安は解消。中間も順調に仕上げが出来ている。また、前述したように スタミナが要求される流れは、オークス向けの血統的背景を持つ同馬にとっては 有利。樫の女王はこの馬だ。

 相手筆頭はスイートピーSでの末脚が実に印象的だったバイラリーナ。追り合い 面には全く不安のなく直線は確実に伸びてくるとはず。▲はシルクプリマドンナ。 距離延長は大歓迎で決め手の甘さはカバーされる。以下ではスタミナ色が強い カリスマサンオペラが最も怖い。

◇◇東海S◇◇

◎ファストフレンド
○シャープウィット
▲ナナヨーウォリアー
注ブリリアントロード
△エーピーバースト
△ノーザンウェー
△マイシーズン
△マイターン
△ラッシュスルー
△スマートボーイ


[中村の決断]

◇◇オークス◇◇

 日曜日の朝方まで雨が降り続くそうですが、それは気にせず予想します。抜
けた馬がいないだけに難しいですが、桜花賞上位組が一歩リードですかね。

 ◎はサイコーキララ。1番人気に推された桜花賞は、押さえる作戦が落ち着
いた流れで裏目に出てしまいました。それでも勝ち馬に0.3差の4着なら悲観す
る結果ではありません。マイラーのリンドシェーバー産駒ですが、母系が長距
離系だし、折り合える気性なので、距離も大丈夫だと考えます。石山騎手も前
回ほどプレッシャーがかからないと思うので、今度はやってくれるでしょう。

相手は桜花賞の1〜3着馬。穴はレディミューズとフューチャサンデー。武豊
騎手の乗るマニックサンデーも要警戒。


◇◇東海S◇◇

 左回り巧者のファストフレンドから入る。重賞で4着以下のない堅実さも強
みだ。距離も大丈夫。

 ◎ファストフレンド
 ○マイターン
 ▲シャープウイット
 注ブリリアントロード
 △スマートボーイ
 △ラッシュスルー


[庄司の穴優先主義in札幌] (穴ならおまかせ)

◇◇オークス◇◇




[山崎TMの俺にまかせろ]

◇◇オークス◇◇

 シルクから手広く流します。


[NICKYの祝勝馬券]

◇◇オークス◇◇

 今年のオークスは、大混戦模様だがやはりスタミナと底力が必要。
 ということで、ズバリ本命はカリスマサンオペラ。
カリスマサンオペラは、明らかに距離が延びて良いタイプ。
前走の4歳牝特でもスタミナのあるところを見せてくれた。
ローテが詰まって、前走の馬体がギリギリと言われているが、忘れな草で
競馬をしていないに等しいので大丈夫なはず。
和田にはオペラハウス産が良く似合う。
 相手は、大舞台に強いサンデー産が必ずや1頭は来るので
距離持ちそうなサンデー産に流す。


◇◇東海S◇◇

 私がダート馬の中で最強と思っているマイターンが登場する。
そのため、ズバリ本命はマイターン。連を外すことは考えられない。
相手が問題だが、距離が合っていそうな馬に流す。
同型のスマートボーイも強いんだよな。

 ◎マイターン
 ○マッドマックス
 ▲スマートボーイ
 △エーピーバースト
 △シャープウイット
 △ナナヨーウォリアー


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