今週のメインレース展望
第51回朝日杯3歳ステークス(GI)

5回中山4日
サラ系3歳、1600m 芝・右
(指定)(混合)牡セン、オープン、馬齢

ラガーレグルスが差す


本紙予想自信度=A

☆今週の予想は朝日杯3歳Sだけです。☆


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【出走予定馬】



中穴血山や本
村の統崎な紙
直庄小光ぞ山
之司澤彦う口
馬   名 重量 騎手
−△△▲−−エンドアピール54.0的場
−−−−−−シアトルフレーム54.0柴田善
注△△−−△マチカネホクシン54.0武豊
△△−○○−マイネルコンドル54.0伊藤直
◎−−△−▲サクラデインヒル54.0田中勝
−−−−−−ファミリータイズ54.0ロバーツ
△○△−▲△トップコマンダー54.0松永幹
−−−−−−グラスベンチャー54.0村田
▲▲▲◎−注レジェンドハンター54.0安藤勝
10△△◎−−○エイシンプレストン54.0福永
11−−−−−△エイシンコジーン54.0藤田
12−−−−−−ダンツキャスト54.0
13−−−−−△ショウナンラルク54.0吉田
14○△○−◎◎ラガーレグルス54.0佐藤哲
15−△−−−−ファイターナカヤマ54.0横山典
16△◎△−−△ノボジャック54.0岡部

☆枠順は主催者発表のもので確認してください。


◎○▲予想陣の見解▲○◎

 
[本紙山口に全券委任]

◇◇朝日杯3歳S◇◇

 さて、今週は朝日杯3歳S。今年の3歳戦線は例年とはやや異なった 様相を呈している。それは、猛暑の影響からサンデーサイレンス産駒の 始動が遅れ、マル地やマル父の活躍が非常に目立っていることである。 今回も傑出馬不在の混戦模様であり、これらの馬にはまさに決定的な チャンスとなろう。いわゆる鬼のいぬ間に何とやらである。

 本命はマル父ラガーレグルスに打った。 前走のデイリー杯はレジェンドハンターにまんまと逃げ切られたが、上がり は34.1をマークし、まさに負けて強しを印象づけた。どんな競馬でも出来る 自在性があるうえ、非常に反応良く、しまいは確実に伸びてくる所が、 不確定要素が多く介在する3歳戦においては何よりの魅力。中山千六は 一般的に外枠不利と言われるが、どんな競馬でも出来る馬だし、むしろ 揉まれずに不利なくいける分、有利だろう。

 相手本線にはエイシンプレストンとサクラディンヒル。前者はまだ一勝馬の 身だが、前2走はいずれも素質を感じさせるレースぶり。キャリアが浅いだけに ゴチャついたりすると脆い面もあるかもしれないが、スムースにレースを運べれば 一発があって不思議ない。後者は、まだまだ馬が子供ながら前走の記録は非常に 優秀なものであり、ここて゛も期待大。以下、レジェンドハンターにもやはり警戒は 必要。他では堅実なトップコマンダー、武豊に替わって気楽に追いこみにかける マチカネホクシンあたり。



[中村の決断]

◇◇朝日杯3歳S◇◇

 堅く納まる傾向のレースだが、例年と比べてそれほどレベルが高くないと思
われるので、伏兵にもチャンスはありそうだ。

 デイリー杯で1・2着したレジェンドハンターとラガーレグルスに注目が集ま
っている。走破時計も優秀だし、特に34秒台前半の上がりはすばらしい。しか
し流れがスローだった上に、出走馬11頭中10頭が上がり34秒台を記録している
事実を見ればまるっきり鵜呑みにはできない。今回は直線に坂もあることだし、
ちょっとだけ印を下げる。

 波瀾の主役はサクラデインヒル。限定戦となった91年以降、1勝馬の連対は
1度もない。だが今回のメンバーは公営を含めて4勝しているレジェンドを除け
ば最高で2勝止まり。オープンで連対しているし、それほど気にする必要もな
いだろう。そのオープン戦の芙蓉Sでは速い流れで中団を進み、上がり35.3秒
で2着を確保。中身は濃いし、1分34秒4のタイムも優秀だ。中山の1600メート
ルという同じ舞台での経験がフルに生きると見る。

 相手本線は前記2頭だが、人気もなさそうなので手広く流す。ワイドもいい
かも。


[データで勝負!やなぞうの狙い]

◇◇朝日杯3歳S◇◇



 


[庄司の穴優先主義in札幌] (穴ならおまかせ)

◇◇朝日杯3歳S◇◇




[山崎TMの俺にまかせろ]

◇◇朝日杯3歳S◇◇

 レジェンドハンターからワイドです。


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