今週のメインレース展望
第34回クイーンカップ(GIII)

1回東京4日
サラ系4歳、1600m 芝・左、
牝馬、(混)[特指] オープン、別定

共同通信杯でキンショテガラに★印で注意を促していた
庄司の本命はゴールドティアラ

本紙予想自信度=B


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【出走予定馬】

                                                        


中穴血山や本
村の統崎な紙
直庄小光ぞ山
之司澤彦う口
馬   名 重量 騎手
−−−−−注アプローズライン53.0福永
▲○−▲▲△ウメノファイバー54.0蛯名
○△△○−○エフテービルサド53.0田中勝
−△−−−△ファイナルキス53.0江田照
−−−−−−カシノリファール55.0小野
注△−−−▲ビューティーグロー53.0後藤
−−−−−−ハルガスミ53.0柴田大
△△△△△−スタートマーチ55.0柴田善
−△−−−−コバノキャンティ53.0田面木
10−−−−−−ハセノスパーク53.0中谷
11◎▲▲◎◎◎レッドチリペッパー54.0藤田
12△−−−○△エイシンレマーズ54.0横山典
13−−−−−−プリマダンサー53.0武士沢
14−◎○−−△ゴールドティアラ53.0四位
15−△◎−−△スターバイオレット53.0橋本広
16−−−−−−ナショナルドリーマ53.0横山義

☆枠順は主催者発表のもので確認してください。


◎○▲予想陣の見解▲○◎

 


 後ろから石で頭をぶたれたような衝撃があった共同通信杯。グラスグラード の前走の鮮やかな勝ちっぶりに目を奪われ、冷静な視点が欠けていたとしきり に反省している。やはり、競馬に絶対はないということを常に肝に銘じていね ばならない。

 さて、今週はクイーンC。ここはレッドチリペッパーがグラスグラード同様 に断然の人気を集めそうだが、熟考の末、この馬は大丈夫であるとの結論に達した。 この馬の最大の長所は、ペースを問わず確実に差せる脚。特に前走はスローな展開 にピタリと折り合い上がり34.3を計時している。この上がりは4歳牝馬にそう出せる ものではなく、ここではモノが一枚違うと見る。中2週で再び輸送という点がやや 気ががりではあるが、カイ食いの良い馬で疲れは感じられない。ここは素直に相手 探しに精を出すことにしよう。

 相手筆頭はエフテーピルサド。前走はハイペースで先行して2着。 他の先行勢が馬群に沈む中での粘り腰は評価に値するし、加えて負けた相手が グラスグラードというのも価値がある。▲はビューティーグロー。前走は今回の◎ レッドチリペッパーには負けはしたが、好位からそつのない競馬で3着。状態面での 上積みを考慮すれば、2着争いには確実に加わってこよう。

 以下も大混戦だけに手広く流すことが不可欠である。大穴ならアプローズライン。 実績で劣るうえ、休み明けだがかなりの素質を感じさせる馬で今回はもとより今後 も注目したい一頭である。

≪中京記念≫

◎ナムラキントンウン
○アマロ
▲エリモエクセル
注ブリリアントロード
△ブレーブテンダー
△シンカイウン
△サンプレイス
△サンデーカイザー
△スエヒロコマンダー


[中村の決断]

◇◇クイーンカップ◇◇

 3連勝中のレッドチリペッパー◎。距離、コースに不安はないし、
何よりも瞬発力が抜けている。展開がスローになるとどうかだが、
掛かるようなこともないし、揉まれて怯むようなところもない。
4角でいい位置にいればきっちり差して来るはず。今週の本命馬は
大丈夫だ。

相手はエフテービルサドとウメノファイバー。エフテーの前走は、
先週の共同通信杯で単勝1.5倍の圧倒的な支持を受けたグラスグラー
ドに3/4馬身差。自分でレースを作れる強みもあり、レッドの末脚を
完封する可能性も十分ある。ウメノは唯一の重賞勝ち。GIでは案外
だったが、京王杯3歳Sの時計で走れれば逆転可能。


[データで勝負!やなぞうの狙い]

◇◇クイーンカップ◇◇



 


[庄司の穴優先主義in札幌] (穴ならおまかせ)




[山崎TMの俺にまかせろ]

◇◇クイーンカップ◇◇

先週はひどい目にあいました。
府中にいたのですが,平和だったのは午前中だけで
午後は配当もぼろぼろでした。横典のへたくそ!

てなわけで予想です。

レッドチリペッパーの前走は強かったです。
先週のこともありますが,◎にしていいと思います。

あとはジュニアC2着のピルサドに期待します。
エイシンレマーズは切ります。

◎−○ 6
◎−▲ 3
◎−△ 1

で勝負!


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