第39回京成杯(GV)
1回中山6日
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本紙山口は1勝馬エイシンウィンダム を本命に抜擢 |
【出走予定馬】
枠 番 | 馬 番 |
中穴血山や本 村の統崎な紙 直庄小光ぞ山 之司澤彦う口 |
馬 名 | 重量 | 騎手 |
1 | 1 | −−−−−△ | リザルトシチー | 55 | 郷原 |
---|---|---|---|---|---|
2 | 2 | −−−−−− | キンショーテガラ | 55 | 後藤 |
3 | ○△△−−◎ | エイシンウインダム | 55 | 岡部 | |
3 | 4 | △△−−−△ | マイネルタンゴ | 55 | 浜野谷 |
5 | −−−−−− | ダイナマイトガイ | 55 | 勝浦 | |
4 | 6 | ▲▲△−−○ | フェスティブタイム | 55 | 田中勝 |
7 | △△−−−− | テイエムチョウテン | 55 | 飯田 | |
5 | 8 | −−−−−− | リージェントブラフ | 55 | サンダース |
9 | −−−−−− | マイネルトラスト | 55 | 小林淳 | |
6 | 10 | −◎−−−△ | アンクルスルー | 55 | 須貝 |
11 | ◎○○−−▲ | オースミブライト | 55 | 蛯名 | |
7 | 12 | −−−−−− | フライングキッド | 55 | 横山典 |
13 | △△◎−−△ | ビコーシーバスルー | 55 | 吉田 | |
8 | 14 | 注△▲−−△ | カシマアルデル | 55 | 的場 |
15 | △△△−−注 | チョウカイリョウガ | 55 | 柴田善 |
☆枠順は主催者発表のもので確認してください。 |
メンバーを見渡して見ると実績最右翼なのがオースミブライト。すでにオープン勝ちがあり、
前走ラジオたんぱ賞も強敵相手に3着と健闘。当然ここでも人気を集めそうだが、いまの時計
のかかる中山の馬場がやや心配。確実に伸びてはくるだろうが、脚質的に直線でもたつく可能性
も大いにある。
本命にはエイシンウインダムを大抜擢する。
まだ1勝馬の身だが、もう一つぱっとしない実績馬よりもこちらの方がはるかに魅力がある。
まず何よりも強調したいのは、その競馬センスである。初戦こそ僅かに出負けしたが、この2
戦はスッと好位につけ、直線満を持して抜け出すという味な競馬を見せている。特に前走は
ポンと出て、2番手からの大名マーク。直線も追ったとこなしの全くの楽勝だった。前走後
も順調そのもので、今週の追い切りでもうなるような勢いを見せている。問題は未経験の距離
だが、これだけはやってみなければわからない。憶測で言わせてもらえば、折り合いには不安
のないことや体型からして大丈夫なはず。鞍上は好位差しをやらせれば右に出る者はいない
岡部。そつのない騎手と馬のコンビで重賞突破を狙う。
相手は前走で素質の片鱗を見せたフェスティブタイムと前記オースミブライト。
フェスティブキングはまっすぐ走らなかったりと気性が幼いがそれでいて前走はオープンで2
着を確保。一戦一戦競馬内容も良くなってきており、素質的にここでも期待十分。オースミは
実績からこれ以上は落とせない。もう一頭注意したいのが中野厩舎の秘密兵器チョウカイリョウガ。
「京成杯」
オースミブライト◎。少し重かった朝日杯は案外だったが、ラジ
オたんぱ杯ではよく差してきて3着。アドマイヤべガ・マチカネキ
ンノホシが相手ではしかたがない。相手弱化のここならばきっちり
差し切れる。
相手はエイシンウインダム。1戦毎に良くなってきているし、ま
だ底を見せていない。鞍上に岡部騎手を迎え、一気に重賞をゲット
する可能性は十分。
フェスティブタイムは各上挑戦のホープフルS2着は評価してよい。
カシマアルデルの巻き返しにも注。
「シンザン記念」 ◎エイシンキンボール ○フサイチエアデール ▲マイネルサクセス 注マチカネテルテル △ケイアイジョン △ボストンポセイドン エイシンキンボール◎。新馬のダートは楽に逃げ切り、芝に変わ ったさざんか賞では控えて差す競馬で連勝。パワーもスピードもこ こでは1枚上で3連勝濃厚。相手はさざんか賞2着のフサイチエアデ ール。距離短縮が吉と出そうなマイネルサクセス。
感冒のため、出走取り消し
印だけです。悪しからず。
感冒のため、出走取り消し