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Rouen (ルーアン)

日本で一般に読まれているのとは、リズムもイントネーションも違いました。「かーちゃん」じゃなくて「おかん」です、と言って伝わるかしら。

RouenにはJeanne d'Arcに関するものの他にもたくさん見るものがあります。大時計や裁判所もそうですし、美術館も良さそうです。観光案内所には日本語のパンフレットがあり、日本語のできる職員がいます。

Jeanne d'Arc (ジャンヌダルク) の塔

イギリス軍に捕らえられたJeanne d'Arcが幽閉されていた塔です。もともと市壁北辺の砦の塔の中のひとつで、この写真は市壁の外側から堀越しに撮ったものです。砦の他の部分も発掘されましたが、形が残っているのはこれだけです。市壁らしきものは市内に少し残っています。

Vieux-Marché広場のJeanned d'Arcの十字架

Vieux-Marché広場のJeanne d'Arc火刑の地

Cathédrale (大聖堂)

プレートには「JEANNE D'ARC」の名前、「MARDI 29 MAI 1431」の日付や「LNEDEMAIN(翌日)」、「VIEVX MARCHE(旧市場)」などの文字が見えます。

RouenのCathédraleの尖塔はフランス一の高さだそうです。

Jeanne d'Arcが異端と宣告された場所

St. Ouen (サントゥーアン) 教会の裏の美しい公園です。プレートには「JEANNE D'ARC」の名前、「JEUDI 24 MAI 1431」の日付、「ABJURATION(異端)」などの文字が見えます。

CathédraleのJeanne d'Arcの祭壇

Cathédraleの中は、壁にぐるっとChapelle (シャペル) やら懺悔室やら洗礼室やらが配置されています。

以下はJeanne d'Arc博物館の資料です。

Jeanne d'Arcの軍旗について

Cauchon司教の印

la Hireの印

Gilles de Raisの印