2005/08/04
点滴とのみ薬の併用治療の結果
-->6月のMRIの結果と比較して腫瘍の大きさはほとんど差がないようにみえます。
-->昨年に比べると確実におおきくなっています。
-->決め手の治療として残されているのは放射線治療です。
-->後遺症に関してはある程度避けられませんが、病気の改善を図らないと心配です。
8月8日から放射線を始めようとやっと嫁さんの同意が得られた。
不安なことが一杯だけどやっと本格的な治療が始まる。
2005/08/06
熱が出てしまった。
2005/08/08
まだ熱が下がらない、嫁さんが放射線治療をキャンセルしてしまった。
かなり苦しそうです。夜になると「痛い、痛い・・・・」と泣いている・・・・
嫁さんいわく、「痛いのは悪い膿が外に出てよくなる証拠だから」とか言って病院に行く気がないようである。
そうじゃないだろー、子供を殺すきか!!と思わず思って、病院に1人で相談に行ったら「このままほっといたら年内は持たない、治療するのもしないのも勝手だが、親として何を考えているのか・・・」とまで言われてしまった。
家に帰り、子供に土下座して「頼むから病院に行ってくれ」と泣きついてしまった。