真保裕一著作リスト
『連鎖』
出版社:講談社 出版日:91.9. 価 格:\1200 ISBN :4-06-205577-5 備 考:1991年(第37回)江戸川乱歩賞受賞作 |
出版社:講談社(講談社文庫) 出版日:94.7. 価 格:\620 ISBN :4-06-185719-3 |
『取引』
出版社:講談社 出版日:92.9. 価 格:\1700 ISBN :4-06-206033-7 |
出版社:講談社(講談社文庫) 出版日:95.11. 価 格:\880 ISBN :4-06-263098-2 |
『震源』
出版社:講談社 出版日:93.10.15. 価 格:\1900 ISBN :4-06-206669-6 帯 :地震計に浮かびあがった 謀略の波形とは! 津波発生、データ消失と同僚の失踪の陰で密かに進行するのは何か。 気象庁地震火山研究官・江坂が巻き込まれる国家的陰謀! 書下ろしサスペンス1000枚 |
出版社:講談社(講談社文庫) 出版日:96. 価 格:\860 ISBN :4-06-263358-2 |
『盗聴』
出版社:講談社
出版日:94.5.25.
価 格:\1500
ISBN :4-06-206951-2
帯 :違法電波から聞こえてきた
殺人現場の音。[狩り]に出た盗聴
器ハンターが都会の夜を駆ける。
収録作品:「盗聴」「再会」「漏水」「タンデム」「私に向かない職業」
『ホワイト・アウト』
出版社:新潮社(新潮ミステリ倶楽部)
価 格:\1800
出版日:95.9.20.
ISBN :4-10-602741-0
帯 :そのときダムは堅牢な要塞と化した
――人質は発電所職員と下流に広がる里、村、街!
『朽ちた樹々の枝の下で』
出版社:角川書店
出版日:96.3.25.
価 格:\1600
ISBN :4-04-872933-0
帯 :もう偽りの駆け引きはしない。
傷だらけの心でも君をいやせるのなら。
『奪取』
出版社:講談社
出版日:96.8.20.
価 格:\2000
ISBN :4-06-208282-9
備 考:日本推理作家協会賞受賞作
にせさつ
帯 :偽札造り――それは究極のだましのゲーム。
クライム・ノヴェル
新境地を拓くハイテク犯罪小説。ノンストップ1400枚。
『奇跡の人』
出版社:角川書店
出版日:97.5.25
価 格:\1700
ISBN :4-04-873049-5
帯 :圧倒的な人間愛にあふれた生命の鼓動。
交通事故。八年にわたる入院生活。
そして、全てを包みこんでくれた母の死。
幾多の苦難を乗りこえて、克己はゼロから出発する。
空白の時間に埋もれたもう一人の自分を探すために。
新生面を切り拓いた待望の特別書き下ろし最新作!
『防壁』
出版社:講談社
出版日:97.10.10
価 格:\1600
ISBN :4-06-208816-9
収録作品:「防壁」「相棒」「昔日」「余炎」
帯 :狙撃犯 海難事故 不発弾 放火魔
危険に立ち向かう男たちがいる!
『密告』
出版社:講談社
出版日:98.4.6
価 格:\1800
ISBN :4-06-209108-9
帯 :夢を追う男と女は修羅を生きる
元オリンピック射撃候補の内勤警察官に降りかかった密告者の汚名。警察組織内の暗闇に迫る問題作。
待望の最新長編サスペンス!
『トライアル』
出版社:文芸春秋
出版日:98.7.30
価 格:\1238
ISBN :4-16-317860-0
収録作品:「逆風」「午後の引き波」「最終確定」「流れ星の夢」
初 出:別冊文藝春秋1997年春(219)号、オール讀物1997年8月号、別冊文藝春秋1998年冬(222)号、オール讀物1998年3月号
帯 :ゴールをみつめ、彼らはひた走る
『ボーダーライン』
出版社:集英社
出版日:99.9.
価 格:\1785
ISBN : ISBN :4-08-774426-4
初 出:小説すばる98年8月号〜99年4月号に連載されたものに加筆、訂正
帯 :
『ストロボ』
出版社:新潮社(新潮エンターテイメント倶楽部)
価 格:\1400
出版日:00.4.20
ISBN :4-10-602647-3
収録作品:遺影、暗室、ストロボ、一瞬、卒業写真
初 出:小説新潮1998年7月号、1999年1月号、7月号、10月号、2000年2月号
帯 :閃光が灼きつけた
せつない記憶
いまも疼く5つのシーン
50歳のカメラマン喜多川の脳裏によみがえる熱き日々
『黄金の島』
出版社:講談社
価 格:\2000
出版日:01.5.25
ISBN :4-06-210656-6
初 出:週刊現代1998年10月3日号〜2000年8月12日号に掲載されたものを加筆訂正
帯 :自由と、豊かな暮らしにあこがれるベトナムの若いシクロ乗りたちの前に、組織に追いつめられた日本人ヤクザ・タチバナが現れた。波濤の先にあるのは禍か希望か?
夢を追って命を賭けるか、愛を求めて身を捨てるか!