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タイトル2006年エンターティメント マイベスト10
記事No1167
投稿日: 2007/02/10(Sat) 16:55
投稿者あっちゃん
 ご無沙汰しています。随分遅くなりましたが2006年度のエンターティメントのベスト10を発表します。

     書名 著者名 出版者名 形態
 1位 スキップ(北村薫)
 2位 分身(東野圭吾)
 3位 天使の屍(貫井徳郎)
 4位 砕かれた鍵(逢坂剛)
 5位 弥勒(篠田節子)
 6位 葉桜の季節に君を想うということ(歌野晶午)
 7位 シャム双生児の謎(エラリー・クィーン)
 8位 陰陽師 生成り姫( 夢枕獏)
 9位 怪人対名探偵(芦辺拓)
10位 失踪者(折原一)

 2006年は117件(121冊)の本を読みました。そのうち
エンターティメントは91件(94冊)ありました。評価Aは51件(52冊)、評価Bは29件(32冊)、評価Cは11件(11冊)でした。ベスト10は評価Aの51件から選びましたがミステリーに関して言えばトリックよりもドラマの方を評価したランクとなりました。特に「分身」と「天使の屍」は心が揺さぶられました。