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タイトル感想>キッド・ピストルズの妄想
記事No1086
投稿日: 2006/07/15(Sat) 13:48
投稿者あっちゃん
書名     キッド・ピストルズの妄想
著者名    山口雅也
発行年    2000.4
発行所    東京創元社(文庫)
単行本    1993年
ISBN   4-488-41603-9

 感想
シリアスでありながらもユーモアもある。それがうまく混在していた。
前作の「冒とく」もそうだったに好感が持てる。本書の3作品、共に
よかったが最後の「永劫の庭」は特に読み応えがあった。