書名 キッド・ピストルズの妄想著者名 山口雅也発行年 2000.4発行所 東京創元社(文庫)単行本 1993年ISBN 4-488-41603-9 感想シリアスでありながらもユーモアもある。それがうまく混在していた。前作の「冒とく」もそうだったに好感が持てる。本書の3作品、共によかったが最後の「永劫の庭」は特に読み応えがあった。