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タイトル感想>ねじれた家
記事No1084
投稿日: 2006/07/15(Sat) 13:16
投稿者あっちゃん
書名   ねじれた家
著者名  アガサ・クリスティ
訳者名  田村隆一
発行年  2004.6
発行所  早川書房(文庫)
ISBN 4-15-130087-2

 感想
一応クリスティの一般的な代表作は読んでしまった。(と思う)
これからはまだ手を出していなかったミス・マーブルものやノ
ンシリーズも読んでいきたいと思っている。
 さて本書は*****を彷彿させる犯人設定などミステリー
としてのできもいいしちょっと後味が悪いような結末のはずが
主人公たちのハッピーエンドにしてホッとさせるあたり読者思
いと言うかクリスティ作品のよさが現れていると思った。
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