処理システムの概要
基本的な流れ
1 EM菌をまぶした生ごみを容器に投入
2 満杯になったら、ふたを密閉して発酵させる(夏なら1週間)
3 容器下のコックを開けて液汁をペットボトルに採る。
4 発酵した生ごみをプランターに入れ上から土を入れて埋めてしばらく置く。
5 堆肥化した生ごみを取り出して栽培用土に混ぜたり、庭木の根元に置いたりして使う。
詳細
1 野菜くず、魚の骨、食べ残しなど生ごみは、塩分を洗い流し、よく水切りしてチャックつきのポリ袋などプラスチック容器に入れて、生ごみ処理剤を混ぜて密閉します。いっぱいになったら屋外に置いてある生ごみ処理容器に移します。
2 容器が一杯になったら、ふたをきちんとして、しばらく置いておきます。夏なら1週間、冬でも2〜3週間で発酵が進み、その後、取り出してそのまま、堆肥として使えます。しかし、私の場合は、同じ処理容器をもう1つ用意しているので、発酵させている間は、もう1つの容器に新たにできる生ごみを投入し、それが満杯になる直前に前の容器を開けて発酵済みの生ごみを取り出してプランターに移して、土をかぶせておいて置きます。発酵させる期間が1ヶ月以上になり、取り出したとき、それほど強烈なにおいも出ません。また、切れ目なく処理することが可能です。
3 処理容器の下部についているコックを開けると、生ごみからしみでた液汁が出てくるのでペットボトルに受けてそれを水で希釈して液肥として植物に与えます。また、水洗トイレに流してパイプ内の汚れを微生物の力で分解させることもできます。観賞魚を飼育している水槽に少し注ぐと水の浄化になり、水草の生長が旺盛になります。
10kg程度の生ごみから、2リットル以上の液汁が出ます。一度液汁を抜き取ってコックを閉め、2〜3日経って、また、コックを開けて、まだ、液が多く取れるようならまだ発酵が進行中であり、ほとんど新たな液が出てこないようなら発酵がほぼ終了したものと考えられます。