それまでは、使わなくなっていたタンクバッグをリアキャリアにくくりつけていましたが、これだけではもの足りずに、Givi製パニアケース(トップケース)を取り付けることにしました。しかし、サイドケースまでは必要ないと思い、ウィングラック(車種別専用設計の取付用金具)にせずに、ユニバーサルプレート(汎用取付台座)を使用することにした。そこで埼玉の山奥からわざわざGiviの輸入販売元の羽田ホンダまで行って取り付けてきました。

製品名 参考価格 備考
E45N \32,000- ケース本体(45L)
E250 \5,800- ユニバーサルプレート(取付台座)
販売元:(株)羽田ホンダ
 環状八号線内回りを羽田方面に行ったところ
※Givi製ロングスクリーンもあります

取付方法

1. リアキャリアの小物入れのフタを取り外す。
2. ユニバーサルプレートを付属のボルト&金具を使ってリアキャリアに取り付ける。
(これがくせ者で、本当はリアフェンダーなどをはずして取り付ければ完璧だが、
面倒&お店の前で作業したので、前側2本を金具で留め、
後ろはタイラップでリアキャリアに縛り付けてOKとした。)
3. ユニバーサルプレートのカバーを取り付けて、ユニバーサルプレートの取付は一応終了。
plate Plate
ユニバーサルプレート
Top Case Top Case
ケース(E45)を取り付けた状態

インプレッション
E45はフルフェイスのヘルメットが2個入る容量なので、何でもかんでも詰め込んでしまえます。今はパニアケースの中には地図、車載工具、ロックワイヤー、レインウェアetc.が入っています。一応説明書には120km/hまでOKとあるが、それ以上でも問題ないようです。


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