TOMOMI KAHALA LIVE TOUR 2001
9日は名古屋ダイアモンドホール 10日はZepp OSAKAでありました 朋ちゃんのライブに行ってきました。
名古屋の方は 多分1000人ちょいくらい。大阪は2000人は 入ってたと思います。
私は どっちも300番台のチケットだったのだけど 名古屋はそのままの番号で
大阪は まずFC会員チケット イベンターのチケット・・・ときて 一般チケットだった私は
後ろから10番目くらいに入ったのでした(大汗)
スタンディングでしたけど 始まるまではみんなゆったりとしたカンジで 立っていて
名古屋は 最初だったので 後ろの方の段になってるところの柵につかまって見ました。
押されることは まったくなかったのだけど 前に背の高い男の人がいて 見にくかったかな。
大阪は 最後の方から入ったけど 前の方の扉から入ったら 結構スキスキで FC会員チケットだけ
入れる柵のそばで 見ることができました。
男女 半々なカンジでしたね。カップルで来てる人が 多かったように見えました。
名古屋は20分 大阪は10分遅れで 始まりました。
名古屋は 開演前にグッズが思ったように売れなかったらしく 開演予定時間が過ぎているというのに
会場まで 売り込みに来ていました(苦笑)(終演後はすごかったけどね。)
ステージ上には 右にキーボードが2台 左奥にドラム その前にベースとギターの方が1人ずつでしたね。
後ろの方に 正方形のブラインド(?)が9枚 縦3枚×横3枚で つるされてました。
まず バンドの方が出てきて 演奏を始め
中央の奥から 黒っぽいグレーのロングコートに 同じ色のテンガロンハットをかぶった朋ちゃん 登場。
「Just a real love night」つづいて「Hate tell a lie」を歌ってくれました。
どっちの会場でも ライブをずっとやりたいと思っていたけど 何故だかやれなかった。
今日は いっぱい来てくれて嬉しい・・・みたいなMCで
名古屋は初めてのライブツアー しかも初日ということで こんなにいっぱいの人の前で 歌うのは初めて
みんな 待っててくれてありがとう と ホントにうれしそうに 話してくれました。
名古屋では 暑いから脱いで良い?と言ってコートを脱いだら 上が赤いスパンコール(?)のキャミ
下はシルバースパンコールの ホットパンツでした。
大阪は 無言で脱いで 上は赤のキラキラした長袖シャツ(?)のヘソ出し 下は前に星条旗がプリントされた
ミニタイトでした。靴は・・・下の方が見えなかったので わからない(汗)
そして 朋ちゃんがタイトルをコール「たのしく たのしく やさしくね」
それから 左手をゆっくりと 左右に振りながら歌った「summer
visit」
ここで 電波少年で アメリカに行った話になり ホントに辛かったけど 自分も頑張ってやれば
なんでもできちゃうんだ ってことがわかった・・・ってここと 大変で辛かったことも 今の私には
宝物で 大事な思い出です・・・と 話してました。
ここからは アメリカで覚えた英語の歌で「I'm
proud」「TOP OF THE WORLD」「(曲名がわからないです)」
「I BELIEVE」と メドレーで歌ってくれました。
電波少年の裏話で ロスからニューヨークに移動したとき ホントに大変だったのに放送は3カットくらいだった。
と 叫んでました(笑)13回くらいの電車の乗り換えで 途中 夜が寒い中凍えながら 駅で野宿した
という話を してくれました。
他にも お金が無くて ファーストフードでたのんだ ジュースの氷を部屋に持って帰って
その溶けたのを のどが渇いたら飲んだりしたそうです。
それから 7ヶ月頑張って やっと手に入れた 私の歌です・・・と「Never
say Never」を 英語バージョンで。
歌い終わった後 何の前触れもなく トツゼン走って袖にひっこむんですが
最初見たとき なにかトラブルでもあったのか?と 思ったくらい(^^;
しばらくは バンドの人が そのまま演奏を続け 次の曲を引き始めた頃に 着替え終わった朋ちゃんが
袖から ゆっくりと登場。名古屋は シルバーのキラキラしたロングキャミワンピに頭にちっちゃい
シルバーの王冠を載せてました。大阪は赤のロングキャミワンピで 王冠には赤のフワフワしたモノを
まいて(?)ありましたね。
そして新曲の「PRECIOUS」の 日本語バージョンを歌ってくれました。
みんなも好きな人は 居ると思うけど けんかしたりしたときは この曲を聴いて 仲直りしてね とのコト(汗)
ここで 名古屋では これからアルバムの曲を歌うんですけど・・・と
ホントに辛かった時に 応援してくれる家族が居てくれて それで自分は強く居られることができた
と「my family」の説明をしてくれたのだけど 大阪ではその上に みんなのこともスタッフのことも
家族だと思っているから と言ってました。
名古屋では「my famiry」「Blue Sky」「as A person」と そのまま歌い
大阪では 歌う前に 3曲ともの説明をしてくれまして「Blue
Sky」は 辛かったときに 空を見たら
すごい青空で こんなきれいな空の前では 辛い顔はできない頑張ろうと 思った という話をし
「as A person」は みんなご存じの通り私は 大恋愛をして そしてやぶれて こんな時どうしたらいいんだろう?
って思ったときに そうだ!ファンのみんなに私の今の気持ちを ぶつけちゃえばいいんだ と
思って書いた詩・・・なんだそうです(苦笑)
名古屋でも 大阪でも 感極まって「my famiry」で 泣き出してしまいましたけど
それでも 泣き崩れることなく 頑張って歌ってくれました。
歌い終わった後に みんな私のことを 励ましてくれて 優しいよね ありがとう・・・と言ったのが
なんだか せつなかったです。
それから 盛り上がってくださいね ってことで「tumblin'
dice」
私の好きな歌・・・で「I'm proud」アルバムバージョンでした。
ここで 本編は終了。
アンコールでは わりとすぐに出てきてくれました。
グッズの白いTシャツに したはデニムのミニスカートだったかなぁ?大阪は Tシャツの裾を
おへそが見えるくらいに 切り込みを入れて それで三つ編みをあんでました。
バンドメンバーの紹介があって キーボードのサカイさんが ちょっとココリコの田中に似てまして
見る度に田中さんだ〜と 思っちゃって大変だったから 見ないようにしてた らしいです(笑)
それから ノリのいいアレンジの「I BELIEVE」
最後は「You don't give up」でした。名古屋では 涙でつまりながらも 歌ってくれて
それでも最後には 笑顔で・・・。また 絶対にライブで来たいと 言ってました。
大阪は 名古屋よりも10分早くに始まったはずなのに MCが長かったためか(決まったところで
話すんぢゃなくて 思いついたトコで話してるカンジでした。マイペースでごめんね と言ってましたし(^^;)
大阪は 歌い終わった直後に 会場を飛び出したので 最後はわかりません。
けっこうシンプルにしちゃったつもりなのですが 分かり難いところがあったら 言って下さい。