ウエルカムメッセージ

コンビニで 色々買ってきて8時には ご飯を済ませていたのですが
添乗員さんのワタベさん(漢字わからん)からのお電話で どうやらMads様は9時過ぎになるらしい と。
気の抜けた私は なんだかねむねむ状態に。
で 9時までは 何とか我慢していたのに 9時過ぎてもこな〜い!
気が付いたら 爆睡しちゃってたのでした(笑)
はっとして起きたら9時20分くらいだったのかなぁ・・・でも まだ来てらっしゃらないご様子(来てたら泣く)
したら今度は 真樹さんが爆睡状態に。

それから15分ほどした頃・・・近くの部屋で 悲鳴がっ!
どうやら Mads様ご到着のご様子(うちのホテルが一番最後の訪問だったらしい)
私達の部屋は奥から3番目だったので もしやと考えていたら 「コンッコン」とノックの音が!
もう 慌てて真樹さんを起こし 飛ぶようにして入り口へ。

「は〜い」と返事しつつ 5cm程ドアを開ける(ちなみに右ノブで内開きでした。)
そうしたら ドアに張り付くように 手前からスコーピオン様 その右隣にスネイク様が!!
(こ 怖え〜〜〜〜っ(爆))思わず閉めそうになったんですが(笑)スコーピオン様に無理矢理ドアを開けられ
ドア付近がめちゃめちゃ狭い部屋だったので 私を押しのけてスコーピオン様は無理矢理部屋へ。
続いて スネイク様にも押しのけられ ちょっとパニクりながらも 嬉しい私(笑)
慌てて 二人を追いまして スコーピオン様は まずテーブルの上の私の夕御飯の残骸(笑)が気になる模様。
(そりゃ 5本も飲み物並べてたらねぇ(^^;全部 私のだったりしたし)
そのまま私のベッドに お座りに。スネイク様は 真樹さんの横をすり抜け 風呂場へ直行(笑)
スコーピオン様に 突っ込みを入れられ すぐにお戻りになられて真樹さんのベッドへ お座りに。
それから 二人で あやしげな英語で会話(になってないけど(^^;)を かわし
いきなり 手に持っていたワインらしき ビンで「かんぱ〜いっ!」と なんだか楽しそう(^^;
なんか お仲間に入りたくて(笑)テーブルの上にあった「なごみ茶」をつかみ まずはスコーピオン様と乾杯!
その後 続いてスネイク様とも乾杯!(この時 立ち上がってくれていたように 思う)
真樹さんも お二人と乾杯を。順番が良くわかんないんだけど 確かこの後 TVに注目するスコーピオン様。
「なんか変な映画やってるよ。」と あやしげな日本語(^^;ちなみに 映画ぢゃなかったんですが(^^;
したら 画面に映っていた 黒人の男の人を指して「マイ ダディ」とスネイク様。
「オオ! ユア ダディ?」「そう ダディ」とかなんとか 二人で勝手に盛り上がる(汗)
どう 突っ込みいれっちゅうねん!それから 我に返ったように どっから出してきたのか わかんないんですが
ロンドンMAPを 差し出しながら「Welcome to LONDON」だっけ?とか言われて
私はスコーピオン様から。真樹さんはスネイク様から MAPを受け取ります。
(この時 「ようこそ。」とか なんとか言われた。)はっきり言って すべて逆です(爆笑)
その時は 全然気が付かなかったんですけどねぇ・・・(^^; えっなにが逆かって?
もうお気づきっていうか 知ってる方はわかりきってることでしょうが 真樹さんはウルトラスコーピオン様ファン
私は スペシャルスネイク様ファンだったりするからです(汗)
「それぢゃあ 楽しいLONDON生活を・・・」だっけ?とかいうような事を言って 二人は出ていこうとした
・・・のですが そこで真樹さんのスーツケースに気が付く。
「おおっ!ミッキー!!」と うれしそうに スコーピオン様(笑)しばらく二人で スーツケースを
つつきあっておりました(大汗)
(そうそう お二人はあのMads in LONDONのちらしの格好でしたよ。サングラスはスネイク様のみ。)

「お疲れさま。」と見送って あっさり出て行かれたのですが コレで話は終わらないのだ!(笑)

しばらくして 他の人がどんなだったか 気になった私。
同じ階の ちょっと離れたところのお部屋だった とめ様とぐりこ様に電話をかけてみることに。
で 間違いなく内線にしてお二人のルームナンバーを押したはずなのに
コールもなしに いきなり男の人の声で「はい もしもし!」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・え?
そしたら ボソッと違う男の人の声も。(後で聞いたら「ああ オレオレ。」だったらしい。)
パニクった私は 何も言わずに ガチャッと・・・・そう 切っちゃいました(笑)
「なんか おっさんの声だった(大汗)よ。しかも 日本語で「はい もしもし!」って。」と真樹さんに説明。
色々 悩んだあげく 直接部屋まで行こうとする私に 危険だからもう一回電話してみたら と真樹さん。
で しばらくたってから もう1度電話。したら 今度はちゃんと とめ様達が出てくれて・・・。
さっきのは なんだったのぉ(涙)と思いながらも 私だけお二人の部屋へ。
そこで お二人の部屋での出来事を聞いたり 私の方の話をしたりした後
「実はね 1回目電話したら おっさんが電話にでたの。しかも日本語で。」と言う私に
お二人は なんだか納得したような顔で「それ 大ちゃんだよ!」
って え〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!
どうやら お二人の部屋で電話ごっこをはじめたMads様。たまたまスコーピオン様が受話器を取ったら
私が たまたまお二人の部屋に電話をかけてて(^^; 
電話が繋がっていたと 気が付いたスコーピオン様「電話 誰かからつながってたよぉ。」と。
その時点では とめ様達も いったい誰から?と 不思議に思っていたと いうことだったのでありました。

うう・・・スコーピオン様と 電話で繋がっていたなんて。
ちょっとでも 会話しとけば良かったなぁ(もちろん 英語で(笑))そしたら 慌てるスコーピオン様の声が
聞けたかもしんないのになぁ。ちょっと残念でありつつも でも偶然の出来事に舞い上がった私だったのです。

ちょっとというか かなりうろ覚え(^^; だって自分の行動も よくわかってないモン(笑)

市内観光へ。 ※Mads in LONDON TOPへ。 ※トップページに戻る。