小野田町の天然記念物・鉄魚をもとめて魚取沼に出発。
鉄魚とは鮒が金魚に変異する前の段階の魚で形は金魚だが色は鮒と同じ銀色の魚、日本での生息地はあまりないらしい。
場所は小野田町・漆沢を過ぎて山形との県境、鍋越峠の手前から徒歩で３時間の所。
今回は奥さんと太郎（柴犬）が同行。
車止めに車を置いて、２時間位で着くのかなーと前準備をあまりしていなかった為にで悲惨な目にあってしまった。
２時間を過ぎてもいけども、いけども沼に着かず。モクモクをさらに歩いてヤット魚取沼に到着。
沼自体は小さな感じ。時々なにかが水面で跳ねていた。
まだ、雪が沼の周りに残っていた、釣り針の袋があった。
水際は湿地になっているのでウェダーがないと沼には近づけず。
昼食をとり、サッサと魚取沼を後にする。
魚取沼・入り口
魚取沼全景
