松江城

☆「松江城」の紹介
    松江城は、別名「千鳥城」とも呼ばれます。
    慶長16年(1611)出雲の領主・堀尾茂助吉晴が5年の歳月をかけて完成したものです。
    明治8年、城内の建物は全部取り壊されたのですが、天守閣だけは有志の奔走によって
    保存され、昭和25〜30年の解体修理を経て現在に至っているということです。
    全国に現存する12天守のひとつで、天守閣の大きさでは2番目、高さ(30メートル)
    では3番目です。

☆「松江城」のおすすめポイント!!
    @やっぱり、天守閣にのぼりましょう。
      東西南北といずれの方向からも、松江を眺めることが出来ます。
      特に南側からの眺望は、宍道湖が見えます。
      右下の写真が、天守閣天狗の間から南側を見たものです。
    A桐の階段
      これは、すごいです。しっかりした造りであるし、奇麗というか、
      においがします。
      階段を降りる時は、結構恐いですよ。一段一段の高さが結構あるので。
    B春は、桜が奇麗だそうです。
      松江城の桜は桜名所100選に指定されているそうです。
      桜と共に見る松江城は、また違った印象を与えてくれるでしょう。


☆「松江城」はどこにあるのかなぁ?
    松江駅からバスで約8分「県庁前」下車。徒歩3分。
    周遊バス「レイクライン」を利用してもいいでしょう。松江駅から約12分。
    「松江城(大手前)」か、「大手前堀川遊覧船乗場」で下車。
☆その他・・・
    開城時間   4月1日から9月30日  午前7時〜午後7時30分
              10月1日から3月31日  午前8時30分〜午後5時 
    登閣時間   4月1日から9月30日  午前8時30分〜午後6時30分(受付は午後6時まで)
              10月1日から3月31日  午前8時30分〜午後5時(受付は午後4時30分まで)
    年中無休


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