３月５日（金）
   琵琶湖にどうしてもいきたくって、ふらっと行ってしまった。
    ◎京都駅から草津駅まで行く途中に「膳所」という駅があった。
     「ぜぜ」と読むらしい。むずかしいなぁ。

    ◎バスで、琵琶湖博物館まで行く途中、ちょっと恐かった。
      さて、なぜか・・・。
      何にもない畑の中を、狭い道を、でかいバスがとおっていくんだから。
      おいおい。本当にこれで着くんかい？？かなり不安だった。
      一人旅は、こういうスリルがあってこそ、面白い。

    ◎琵琶湖博物館は、開館２年ということでかなりきれいだった。
      すぐ側に琵琶湖があった。
      ついに見た琵琶湖の感想は、「海みたいだ･･･｣だった。
      あまり天気がよくなかったから、きれいだなという印象はあまりなかった。
      でもやっぱり、その大きさっていうか荘厳さに感動した。
      また、湖だけあって、博物館の魚に関する展示なども素晴らしかった。
      私は、講義の関係で様々な博物館に行ったが、
      どのフロアにも解説員みたいな方がいらっしゃってて、よく説明してくれていた。
      また、日替わりで、博物館学芸員に質問ができるようになっていたり、
      図書館なども設置されていたりと、大変素晴らしい博物館だった。
      私は、一時間ぐらいで常設展を見てまわったのだが、
      結構時間がかかると思います。

    ◎そのあと、ここまで来たついでだと、大阪に行った。
      地下鉄に乗って心斎橋に行った。
      どうも私は、人が多いところが苦手みたいだ。
      というか、田舎者の私にとっては･･･。
      でも、やっぱり楽しいものは楽しい。
      歩きまわるのは得意中の得意なのだが、歩きすぎて疲れた。