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家庭医学037中毒110番
 家庭内事故で誤飲・誤食は後を絶ちません。
 
 誤飲・誤食される物も食品・医薬品・外用薬品・工業製品等他種類にわたり,医師でも全ての処置法を記憶し理解出来るものではありません。
 
 医師も事故に際して情報提供機関から最新の方法を得て治療に当たります。
家庭内で保護者が即座に対処する事項は下記のセンターで 24 時間情報が提供されます。
 
 家庭内で直ちに処置して医療機関を受診するのが最善の場合もあります。
医療機関へ走り出す,救急車の応援を依頼する前に,センターの指導を受けて次の対策を考えるのが最適です。
 
 一刻も早く受診が必要ならセンターから指示されるでしょう。
 
 東日本から  つくば中毒センター  0990-52-9899
 
 西日本から  大阪中毒センター   0990-50-2499
 
この電話は有料 (ダイヤルQ2) で相談に応じています。

この電話番号を電話機に登録するか、目に付く場所に書いておかれると便利でしょう。

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