運動発達の不安解消への基本    01  

   このコーナーに掲載しています解説は他のコーナーに掲載した記事の再使用もあります。

 このコーナーは、医療機関の検診で、「病気ではありません」 と診断された保護者に限っての説明です。 

 診察医が 「運動発達に異常が疑われます」・「運動発達について精査が必要です」 等の指摘があった場合には、運動発達専門医療機関の診察を必ず受けてください。 このコーナーの対象ではありません。

 運動発達専門医療機関については 、粗大運動を説明するコーナーで説明を済ましています。 再読を希望される時には戻ってください。

 相談室に寄せられる運動発達での不安は数種に区分できます。

 子供の健康・HP で解説している 標準の発達経路から離れている事 と 遅れ の心配です。 

 「遅れ」 を感じる通過点は、“寝返り” ・ “四つ這い” ・ “お座り” が関係しています。

 通過すべきポイントを飛ばした 不安もあります。

 この HP の基本方針は、後戻りをさせても、標準の発達コースを経験させる事を大切にしています。

 不安の内容と原因を探ると、大半に共通する問題点がわかります。 これらを例示して、不安解消と正しい育児法を説明します。

 獲得させたい運動を乳児に教えようとすると至難です。 全く不可能です。

 各時期に獲得すべき姿勢・運動を確実に経験させることを目的として、乳児が自然に次のステップに進むように育児法の変更を実行するのが最良で最短の方策です。

 半段階・一段階後戻りし再スタートをする、完全に獲得できている時点まで戻って再スタートするのが基本となります。 

 乳児の再スタート点が後戻りすることをマイナスととらずに、日々の生活を楽しみながら自然の獲得を期待できるプラスを信じてください。  

 乳児の姿勢を変更させる連日の努力と共に、乳児のモチベーションを高める努力も必要になります。 必ずこの点を強く確認してください。

運動発達に不安を感じてこのコーナーを読まれる保護者へ

 
このコーナーで説明する事は診断・治療には当たりません。 育児法を改善して良き発達を助けるアドバイスです。

 異常が疑われる時には適切な医療機関での受診が必要となります。

 次に取り出す二つのコーナーを読んまれた読者は左のメニューに紹介しているコーナーを熟読してください。

   @ 運動発達の基本を再読する   A 運動発達の診療機関  → 粗大運動の説明 発達の診療機関 を参照  

 二つの説明で、専門機関での受診の必要性を自己判断してください。

 受診は先に延ばして、自宅での育児努力を優先すると決められた保護者は不安例の一覧から該当する事例を探してください。

 不安を解消するには、乳幼児の発達経路を理解し、標準とされるコースを標準の時期を経験させて進める必要性を理解されたでしょう。

 誕生からある程度月日を経過した後で、標準とされるコースを標準の時期を経験させることは難しい問題ですが、この原則を守りながら育児を続けるためのアドバイスを次のコーナーで説明します。

  五つのアドバイス へ進んでください。 

これから育児を始める保護者へ    このコーナーにも育児の参考になる説明があります。

 不安例のような状態を防ぐ育児法・乳児の遊ばせ方を学んでください。

 

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