【 乳幼児の運動発達 5】   器用な子供を育てる ための配慮 ( in 子供の健康 )  03

  B  “ねじる” 機能゛ の成熟を促すオモチャを紹介します   (63)

     【 乳幼児の運動発達  4】 では、発達経路を順調に進める育児法をアドバイスしま した。

    このコーナーでは、標準の発達に加えて、器用な子供を育てるための情報と具体策を説明します。  [ 手の機能発達 ] を実践するアドバイスです。

 今までに “握る” ・ “つまむ” の必要を説明し、これらの運動を促すオモチャを奨めてきました。

  “握る” ・ “つまむ” に加えて、“ねじる” も手の機能には必要な運動です。

 幼児もいろいろな運動・オモチャ遊びで “ねじる” 運動を体験していますが、より向上させるためのオモチャを紹介します。

 上のオモチャには太い縦棒に、横向きの細い棒が差し込んであります。 六本の柱は横棒の方向をずらせて配置されています。

 丸い板には中心に太い棒が通る穴と細い棒が通る切り込みがいれてあります。

 遊び方ははめ込まれた丸い板を取り出させます。 逆に、はめ込ませる遊びも採り入れてください。

 下のオモチャでは遊び方を複雑にするためには、横棒を二本差し込んだ作品も用意しました。

 

 このアイデァを利用してカギを作りました。 一段ごとにカギをねじて差し込んで行きます。

 上のオモチャの丸い板を四枚・五枚連結し、柱をカギ様に作り替えています。

 複雑な遊び方ができ、目的を果たすのに効果が挙がるはずです。

 もっとも単純な、横棒が一本のオモチャは市販されています。

 他の作品はパパの日曜大工で制作してください。

 

このコーナーの目次    次は C に進んでください。  

 @ “にぎる” を誘発する遊び  A  “ツマム” を誘発するオモチャ  B “ねじる” を誘発するオモチャ  

 C ゲーム機の功罪  D ボールを持たせましょう   E エンピツ・箸を正しく持たせましょう   

 

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