【 乳幼児の運動発達 5】   器用な子供を育てる ための配慮 ( in 子供の健康 )  01

  @  手指の “にぎる” 動作を誘発する遊び   (61)

     【 乳幼児の運動発達  4】 では、発達経路を順調に進める育児法をアドバイスしま した。

    このコーナーでは、標準の発達に加えて、器用な子供を育てるための情報と具体策を説明します。  [ 手の機能発達 ] を実践するアドバイスです。

 乳児期の手遊びで  “器用”  を誘発しましょう。

  四ヶ月も過ぎると本来の ‘握り’ を実行します。

 仰向け姿勢で寝かせておくと両手を口元でモゾモゾさせながら遊んでいる光景も見られます。 ‘握り’ の運動と両手の ‘協調運動’ の実践です。

  この頃にハンカチ大のタオル、同じ大きさの紙を持たせると丸めようとします。 月齢の増加で大きさは調整してください。 

 お手玉 (オジャミ) を乳児期に持たせるのも、‘握り’・‘持ち替え’ の手遊びとして有効です。 中身の量 (硬さ) を変化させてください。 

 やや堅めのスポンジ(台所用・洗車用) を野球ボール大で遊ばせる応用もしてください。

 ‘握り’・‘協調運動’ の実行に効果のある遊ばせ方です。

 ‘ねぶる’ ・ ‘口に入れる’ を同時にしますから危険の排除には注意してください。

このコーナーの目次    次は A に進んでください。  

 @ “にぎる” を誘発する遊び  A  “ツマム” を誘発するオモチャ  B “ねじる” を誘発するオモチャ  

 C ゲーム機の功罪  D ボールを持たせましょう   E エンピツ・箸を正しく持たせましょう   

 

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