【 乳幼児の運動発達 4】  育児へのアドバイスと注意  ( in 子供の健康 ) 01

 @  最初のアドバイス・注意    (31)

    運動発達のコーナーで説明している発達経路を順調に進める育児法をアドバイスします。

    完全・全てを網羅した注意ではありません。 最小の注意と受け取ってください。 

 育児に際して守って欲しい事項を簡単に、短く列挙しておきます。

   乳児の定期検診・発達をチェックする検診を必ず受けてください。 小児科専門医の検診が必要です。

    時期は一ヶ月、三 or 四ヶ月、六ヶ月、一年の四回を受けてください。 一ヶ月検診を産科医院で受けられたときは、改めて小児科医の検診が必要です。

    各時期の検診では、進度の確認も受けて困った問題の早い対処法もアドバイスして貰います。 加えて、

     一ヶ月検診の目的 順調な運動発達を意識した育児を始めるに際しての注意点の指導を聞きます。 例えば‘赤ちゃんの抱き方'

      三ヶ月検診の目的 移動に必要な上肢の支持機能を高める育児の始まりに、目的と注意点を聞きましょう。

     六ヶ月検診の目的 上肢の支持機能の成熟度を判定し、‘四つ這い'・‘つかまり立ち' への準備を聞きましょう。

     一年検診の目的 運動発達について総まとめの検診です。  順調な発達には満足。 不安が残っていれば、解消へのアドバイスを。

   ママ同志の情報でなく、正しい育児法・育児アドバイスを頼ってください。 自分流の育児は困ります。

   こまごましたアドバイスを嫌う風潮が強いと感じます。 アドバイスをわずらわしいと感じて採用せず、後に後悔しても回復は多難と受け止めてください。

 このアドバイスを無視されても、運動発達が保護者の眼には順調に進んでいると観察出来ることが多くあるでしょう。

 しかし、運動発達に不安を感じて受診をされたり、子供の健康・相談室に便りを寄せられた保護者に育児法を尋ねると、これらのアドバイスを知らずに育児されたと答えられます。  この保護者からは 「早く知っておきたかった」 との感想が寄せられます。

 反省の後に聞くのでなく、事前に知っておくことの必要を受け入れてください。

コーナーの目次     次に A へ進んでください。

 @ 最初の注意  A 発達の不具合  B 標準コースを外れる   C 乳児の抱き方     D うつ伏せで遊ばせましょう  

  E ベビーカーの背もたれ     F 四ヶ月まで立て抱きは止めましょう        G 育児器具の評価   

  H ピョンピョンさせないで   I 四つ這いについて    J プログは無益

 

 

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