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七月から日本列島は広範囲に猛暑に襲われています。
国連事務総長は 『地球温暖化の時代は過ぎて、沸騰化の時代に進んでいる』 と評価しています。
気象庁から公表される熱中症警戒アラートの指定地域を赤塗りした日本地図は東日本まで赤色です。
熱中症は高齢者・屋外労働者に限らず、全世代に注意が必要です。
必要な対策を適宜に採用して、健康管理に留意が必要です。
九月も猛暑日は続くようです。 熱中症は一時的な疾患では無く、脳の機能も損なう病変が報道されています。 幼児の熱中症予防も真剣に考えて下さい。
新型コロナウイルス感染症の流行は終息に近づきました。 五月からは季節性インフルと同じグループに統一されました。
2020年・2021年・2022年と、三年間新型コロナと季節性インフルの同時流行が声高に予告されましたが、重症化した患者の多発は起こりませんでした。 正しい情報と疑わしい情報の区別も市民には必要と感じられました。
2023 年夏、新型コロナワクチン感染者数は増加を続けています。 重症化は少ないようですが、感染予防には留意して下さい。
ワクチン接種を二回受けた人も 70 %を超しています。 六回目の追加接種も進められています。 新しい変異株-ウィルスに対するワクチン効果も検討されています。
一方でワクチン接種率の高い諸外国で感染者数の増加も伝えられています。 ワクチン接種を受けた人の再感染、新しい変異株に対する効果が話題になっています。
感染者数の推移で日本と諸外国の違いについて、専門家は日本のマスク着用率が高く、行動の自主規制が原因と指摘しています。
流行時にはマスク着用と行動自粛は効果があったと記憶してください。
治療薬の開発が進んでいるとの報道もあります。 安心なニュースとして報道されています。 果たして安心材料になるのでしょうか。
この三年間に発症された患者で後遺症に悩んでいるとの報道が多数にあります。 重症になった患者ばかりてなく、軽症の患者からも後遺症に悩んでいるとの報道があります。
短期に後遺症が軽快するなら我慢できますが、長期の治療でも軽快していないとの報道があります。
やはり、発症しない・感染しないが最善の策と考えられます。 治療薬の開発は好ましいニュースですが、感染しないが最良と考えてください。
各種ワクチンのメリット・デメリットに注目してきた当 HP の評価を特設コーナーで説明しておきます。
書き込みました 「豊かな国土と・・・・・」 を何回も読みかえしてください。 味わいのある・意義深い一文と思えませんか。
健康な子ども育てる、家庭の環境作りも大切ですがこの一文に込められた概念は重要にして、基本的に必要な条件と考えました。 根拠となる解説は [主張・論評 原発再開に反対判決] のコーナーで読んでください。
2014/06
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2023/09/01
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