人工内耳友の会−東海−
家庭科でパソコン要約筆記

2005.11.

  地域の小学校で学ぶ:

  小学校高学年に必要な学習支援とは

  
〜小学校授業「家庭科」でパソコン要約筆記〜  


こんにちは。☆宮下あけみ☆ akemizo@beige.ocn.ne.jp です。

小学校の授業での情報保障や学習支援。
先生によるFMマイクを使用しての授業、板書やプリントを多くする、或いは「手書きノートテイク」をつけるなど、いろいろな方法で情報保障を受けているお子様がいらっしゃるかと思います。

今回のお話は、2005年11月、埼玉県内の公立小学校に通うSちゃんの授業に、“パソコン要約筆記って、どういうもの?”ということでお伺いしたときのお話です。

今年度3月の卒業式でパソコン要約筆記をつけるにあたり、Sちゃんはパソコン要約筆記のスクリーン表示を利用したことはありましたが、先生方も他の児童もパソコン要約筆記自体を見たことがなかったので、
@Sちゃんにとって→ノート表示でのパソコン要約筆記って、どんな感じ?
Aみんなにとって→パソコン要約筆記って、何?
…ということでパソコンノートテイクを行いました。

このご報告は、今回、利用してくださったSちゃんとママさんから、
|私たちも、今までの体験談を読み、参考にさせていただきました。
|ですから、あとに続くお子様たちのためにも、
|お役に立つのであればお伝えして下さい。
とご了解をいただき、「人工内耳友の会:東海支部」のホームページに掲載していただいているものです。
お二人からの「感想やメッセージ」も掲載させていただきました。(最後のほうです)
Sちゃん、ママさん、本当にありがとうございます。

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【きっかけは『掲載された体験談』と『難聴児ママのお話』】

Sちゃんは今、小学6年生。
小さいときからの難聴、ずっと補聴器を付け、「きこえとことばの教室」に通っており、小学2年生の時から人工内耳を装用しています。

Sちゃんとママは、難聴児の会や親の会に入っています。
そこでは同じ環境にある子供達の問題について話し合うことがあります。
以前はまだ低学年だったSちゃんも、今は小学6年生。公立小学校に通っているため、授業では1週間に数時間、地域の支援員事業による支援「手書きノートテイク(小さなホワイトボード使用)」を利用しています。

6年生ということは、今年の3月は卒業式。難聴児の集まりなどで、パソコン要約筆記「スクリーン表示」を見たことがあるSちゃんですが、ママは、『卒業式でもパソコン要約筆記を経験させてあげたいな…』と。
そして中学・高校になれば、手書きだけでなくパソコンノートテイクも必要になるときがあるかもしれない。

ママとそんな話をしているうちに、
|今までパソコン要約筆記を知らない児童たちの前で
|卒業式に突然パソコンによる情報保障をはじめたら
|まわりの児童たちがビックリしちゃうかもしれない。
だったら、何かの機会に一度授業で“お試し”という形でやってみてはどうか。
という話になり、ママからSちゃんに聞いてもらったところ、
「やったー!o(^_^)o」と、楽しみにしてくれました。
その後、学校に相談し、その機会を待つことになりました。


【学校への相談】

学校への相談は、全てママにお願いしました。
難聴児の親ということもあり、ママもよく学校に行き、先生と話をする機会がありました。
しかしそれだけではなく、何よりもSちゃんの先生がSちゃんの情報保障について常に考えてくださっているかたで、とても理解のあるかただったのが、今回の“お試しパソコンノートテイク”の実現につながったのだと思います。

私からママを通して学校(先生)にお伝えしていただいたのは以下のことです。

|・Sちゃんの机に表示用ノートP.C.を置くのではなく、
| 席の前に机をもう一つ置き、そこにノートP.C.を置かせて欲しい。
|  (勉強のためのスペースが狭くなってしまうから)
|・入力者(宮下)の席は教室の後ろなら何処でも構わないが、
| できればSちゃん用ノートP.C.画面が、チラッとでも見えるところがよい。
|  (画面がきちんと動いているか、確認できるため)
|・学校にお伺いするのだからきちんとしたスーツを着て行くのが礼儀だが、
| スーツ姿で小学生の教室に入るとミョ〜に浮いてしまうので
| 普通の服で行くことを、ご了解いただきたい。

これらのリクエストに担任の先生は、「ご心配なく♪」と笑顔でおっしゃって下さったそうです。


【当日、学校へ】

朝、学校でママと待合わせして、まずは教頭先生にご挨拶。(校長先生は出張中)
教頭先生は授業も見に来てくださいました。
少し早めに行ったので、ママとお話をしてから教室へと移動しました。


【いざ、教室へ】


★写真★ 教卓から席を見る(黄:児童、桃:入力者)


★写真★ 教室の後ろから前を見る



情報保障に入る授業は3時間目「家庭科」。少し早めに教室前の廊下に行き、廊下からクラスの様子を拝見させていただきました。
2時間目が終わり、3時間目までの休み時間は「20分休み」。ちょっと長めの休み時間です。その時間を利用して準備をしました。

既にSちゃんの「表示用P.C.を置く机」と、「入力者用の机とイス」は教室の後ろに置いておいて下さっていましたので、クラスのみんなが休み時間で教室の外に出すろ、すぐにノートパソコンをセットすることができました。

延長コードは教室の壁に沿わせ、休み時間が終わって教室に帰ってくるお子様たちが足をひっかけないよう、ママと一緒に養生しました。入力した文字をSちゃんの表示用P.C.に送るのは「無線LAN」を使いましたので、延長コードの養生はとっても簡単で、準備はすぐに終わりました。


【授業開始】



★写真★ 情報保障を利用するSちゃん(右側後ろから2列目)

休み時間が終わり、みんなが教室に帰ってきました。
前日、担任の先生がクラスのみんなに、
|いつもSちゃんには支援員さんが書いてくれていますが、
|明日は、パソコンで文字を出して、話を伝えてもらいます。
とお話してくれていたので、みんな、笑顔で迎えてくれました。

でも中には、教室に元々設置してあるパソコンを使うと思った子もいたらしく、私が持参した小さな普通のノートP.C.を見て、「へぇ〜。これを使うんだ〜。」と、興味深そうに見るお子様もいらっしゃいました。

Sちゃんの席が比較的後ろのほうで廊下側だったので、表示用P.C.の文字が見える子も少なく、いつもの、
「おぉ〜!本当に言ったことが出てくるよ!!」というざわつきもなく、授業ははじまりました。



★写真★ 先生:FMマイク

授業ではいつも先生がFMマイク(ヘッドセットタイプ)を使用していますので、先生の声はダイレクトにSちゃんの耳(人工内耳)に届きます。
この時は家庭科の授業で、テーマは「バランスのよい食事について考えよう」。
学校給食の献立を考えてくださっている栄養士の先生(白衣の先生)が来て、いろいろとお話をしてくださいました。
担任の先生(男性)と栄養士の先生が交互に話をされたのですが、その都度、FMマイクを渡し、話をして下っていました。

他の子供達の意見や質問は、その瞬間はSちゃんの耳には聞こえにくい場合もあるのですが、担任の先生はみんなの意見をほとんど復唱して下さいますので、その声はSちゃんに届いています。



★写真★ 作業中:先生は歩きながら、みんなの進み具合を確認し、個々の質問に答える


★写真★ 作業中:(みんな作業中)の表示をし、Sちゃんも作業へ

このときの「家庭科:バランスのよい食事について考えよう」では、ある日の「自分の家での食事」や「給食の献立」の食材を、それぞれの栄養群に振り分けたり、食材の品目数、彩りの確認、“自分の好きなものか?”など、自分で考える作業もありました。

その「作業中」、誰かが話をしなければ文字入力はしませんので、文字表示も動きません。Sちゃんの場合は、ある程度「音」も聞こえているので、そのときは「入力をしない=発言がない」と自分で分かりますが、あまり音が入ってこない難聴児の場合、「文字表示が動かない」ことが、「発言がない」のか「P.C.がこわれちゃった」のか不安になることがあります。
そこで今回は、「(みんな作業中)」と入れることにしました。

この「(みんな作業中)」の間は、先生方が児童の席の間を歩いてまわり、みんなの進み具合を見ています。
この時、先生に質問をする子もいますし、自分で気づいたことを、ちょっと大きな声の“ひとり言”のように話す子もいます。

今回は「正式な説明、質問&答え」だけではなく、お友達がどんなことを発言しているのかを伝えるためにも、ちょっとした冗句も私に聞こえてきたものは、入力→文字表示することにしました。

画面が動くことで、作業や自習に集中できない場合もありますので「こういうものをどうするか?」は、実際に授業の情報保障として使っていくうちに利用者(児童生徒)と情報保障者(入力者)、先生でルールを決めるなど相談して進めていけばよいと思います。

(例)
|先生/はい。
|これ、ある日、月曜日だね。
|献立(こんだて)を書いていきます。
|メニュー、わかる? パン。名前があるんだよ。
|フランスパンじゃなくて、「こどもパン」、
|あ、ちがった!
|ごめん、「さきたまクーペ」って言うんだって。
|女子/書くの?
|先生/書いてください。
|次、これ(おわん)、わかる?
|スープじゃなくて、なまあげのカレー煮。
|みんな/「なまはげ?」(笑)
|先生/ちがうよ。
|  :(中略)
|男子/味を思い出してきたよ。



★写真★ 前に出てみんなで資料写真を見る

「授業の情報保障は、聞こえてくる声を入力→文字表示…」と言っても児童生徒さんの授業には、既に視覚情報がいっぱい。黒板の板書、授業のために作成された模造紙(表・グラフ・要点まとめ)、写真、場合によってはパワーポイント資料の表示等など。

この日は「家庭科」の授業だったので、黒板に貼られたその日の給食の写真を見ながら、食材は何を使っているか、どの栄養群に入るのか、みんなで考えました。

最後は、今後どういうことに気をつけて食事をしたらよいか、また、みんなの健康や好みを考えて給食の献立を考え作って下さっている方々に感謝して授業は終わりました。


【授業終了後、先生方とお話】

授業終了後、担任の先生・授業を見学に来てくれた教頭先生・Sちゃんのきこえの先生・ママと、お話をする時間を設けていただきました。

★担任の先生★
Sちゃんのサポートのために大人が教室に入ってくるとは他の児童も慣れています。
今日はパソコンでの情報保障が付いているということで、普通の速度で授業をおこないましたが、普段の授業では、もっとSちゃんのほうを向いて、ゆっくり話し、授業をすすめています。
児童の発言を復唱すること、子供の名前をハッキリ言うことなどは既に慣れているのでもう、気にかけることなく自然にできるようになっていますが、Sちゃんのパソコン表示画面を見たら、話をしていることがそのまま文字化されていることが分かったので、こちらもそういうことをあまり気にせず、普通の速度で授業を進めることができたように思います。

★教頭先生★
今、「支援員」の制度を使い、Sちゃんの授業の支援として隣に座って“支援”をおこなってもらっています。
しかしSちゃんの場合はもう6年生なので、全般的な“支援”ではなく、“言っていることを伝える”に徹してもよいのかもしれないと感じました。

★きこえの先生★
毎年何回かSちゃんの授業を参観させていただいています。
FM補聴システムの使用、支援員の先生の要約筆記と、必要な情報保障を受けることで、本人は「授業が楽になった」という実感を持ってきました。
今回のパソコン要約筆記では、より多い情報を得ることができ、しっかり授業に参加しているという印象を持ちました。
年齢や目的、その子のニーズに合った情報保障のあり方を考えていくことが大切であると思いました。

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【Sちゃん&ママから…ヽ(^o^)丿】

その後、Sちゃんとママから、メッセージをいただきました。

★Sちゃんより★
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こんばんは。
24日の要約筆記をやってもらって、ありがとうございました!
パソコンの字は、細かくて小さい字かな〜と思っていたら、
大きくて見えやすかったです!
友達の名前も書いてくれて、ありがとうございました。(^O^)b
友達の言葉を書いてくれたのが、とてもうれしかったです。
打つのが、はやくてびっくりしました。
また、やってほしいなと思います。
国語・算数・社会をやってほしいです!
本当にありがとうございました。m(−−)m
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★ママより★
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Sともいろいろ話をしました。
やはり、お友達の発言を「たっぷり」知ることができたのが、うれしかったそうです。
先生の言葉は、耳から結構入っているようで、口を見て、マイクで聞いて、パソコンを見るのは忙しかったと言っていました。
宮下さんがおっしゃる通り、なれてくると、自分にあった情報の取り方が、できてくるのでしょうね。
手書きノートテイクでは、そのあたりの折り合い(?)は、自分なりに、つけているようです。

前の机の上にノートパソコンを置いていただいたので、横を向いて覗き込まなくていいので楽だったそうです。
黒い背景に、白い文字でびっくりしたそうですが、見やすかったそうです。

宮下さんにお送りしたメールにも書いていましたが、「またやって欲し〜い!」とパソコン要約筆記がとても気に入ったようでした。
お友達の発言を聞きたいというのが、とても大きいと感じました。

低学年の時は、質問や課題がわかって、答えがわかれば、「わかった、大丈夫」と、Sも言っていました。
高学年になるにつれ、情報保障の経験も増えるにしたがい、Sも先生も音声情報の少なさ、大切さを感じるようになってきたと思います。

継続にはならなくても、経験って大切だなと思います。

「支援員さんが来ない日は困る?」ときこえの教室で先生に聞かれた時、「水曜日と金曜日に来てくれるし、他の日も学校が楽しいから大丈夫!」と答えていました。
クラスのお友達はいつも元気!
担任の先生も、素敵な学級経営をしてくださるかたです。

難聴児に必要な支援員さん…
個人レベルだけではなく、考えていかなければいけないと考えています。

24日、ほんと いい経験をさせていただきました。
何回も打ち合わせのメールに丁寧にお返事をいただき、感謝です。
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【「学級・学校支援事業」とは?】

地域によって制度は異なりますが、ある地域の例を記してみます。

支援員名称/学校・学級支援員

目的/
市立小学校・中学校において、身体面や行動面で配慮を必要とする児童生徒、
及びいじめ、不登校、非行問題行動など生徒指導に係る児童生徒がいる
学級への支援を行うため、臨時職員を配置します。

|支援の内容/職務は、次に揚げるものとします。
|1.行動等に課題のある児童生徒が在籍する学級に対する支援
|2.肢体等に課題のある児童生徒が在籍する学級に対する支援
|3.さわやか相談員等と連携を図り、不登校の児童生徒への支援
|4.小学校低学年の学級に対する支援
|5.中学校における生徒指導への支援
|6.その他、児童生徒の教育活動に関連して校長の指示する内容

|支援員の身分/○○市 臨時的任用職員
|雇用の範囲/予算の範囲内において配置する。
|勤務形態/勤務時間 週4日以内 1日5時間

(募集は1年に1度、広報に掲載されることが多いようです。)

「支援の内容」は主として、行動・肢体等に課題のある児童生徒が在籍する学級に対する支援で、「支援員」となった人は「学校・学級」に派遣され、その学校・学級内で支援を必要とされている児童生徒のもとに伺います。

その学校に複数の支援が必要な児童生徒が在籍していた場合は、予算の範囲内で派遣された支援員の人数により、支援員が伺う児童生徒・クラスが授業ごとにかわったり、一人の支援員が曜日によって複数の学校に伺うことになります。

では、難聴児に必要な学習支援とは、何でしょうか?

成人の聴覚障害者に対しては、「手話通訳・要約筆記(手書き・パソコン)」と言った専門技術を持った者、情報保障としての研修を受けた者や経験のある者が“情報保障”に行きます。

お子様への場合でも、学年が小さければ、指差しや赤線引きなど、多方面からの“支援”が必要だと思います。
しかし、高学年になってきたら、全体的な支援から“情報保障”に重点をおいた支援を考えてもよいのではないでしょうか。

この「支援員事業」は、「全てのサポートを必要とする児童生徒」を対象にしており、仮に、今、パソコン要約筆記で既に授業の情報保障のボランティア活動をしている入力者が登録したとしても、難聴児が通う小中学校に派遣されるか分かりません。

電話で「学校・学級支援事業」を担当されている教育委員会に問合せたところ、以下のようにおっしゃっていました。
|(情報保障者としての)技術や経験、資格があれば、それを考慮して
|派遣される学校が決められることがある“かも”しれませんが、
|1つの学校に複数の支援を必要とする児童生徒が在籍すれば、
|それはその学校内で振り分けなどを考えることになりますので、
|何とも言えません。

現に今、難聴児への情報保障の経験がない支援員が、難聴児のもとに派遣されているケースも多く、
|「○君(難聴児)には、“支援”することってないですよね?
| とりあえずノートを取ればいいですか?」
と相談される支援員もいるそうです。

ただ、難聴児への情報保障の経験がない支援員であったとしても、年間を通して難聴児に付くことにより、その難聴児が必要としている情報保障の形、友達との関係のサポートなど、いろいろな経験を通して、よりよい支援や情報保障の方法を作り出してくださっているかたもいらっしゃいます。

難聴児童生徒のための、情報保障に重点を置いた支援員制度が、「公的事業」として、いつか実現されますように…。


【最後に…】

★先日別の学校で、「デジタル教科書」をいうのを拝見しました。
教科書がまるごとデータとして入っているだけでなく、その場に応じて拡大縮小したり線を引いたり。
「教材(参考資料)」としての動画もクリック1つで、たくさん出てきました。人の声による朗読も入っています。
授業の形・方法も、どんどん変わっていくんだなぁ…と思いました。

★いつもいつも、ママさんには、本当に助けられています。
Sちゃんへのお話、学校との連絡、その他もろもろの準備など、本当にありがとうございます。

★Sちゃんのクラスの先生&お友達のみなさん、ありがとうございました。
Sちゃんの学校のお友達はみんな、廊下ですれ違っても、教室に入っても、「おはようございます!」「こんにちは!」って、元気に挨拶してくださいました。
私もみなさんの声を聞いて、とっても元気になりました。 o(^_^)o

今回お伺いさせていただいたことによって、Sちゃんが将来、パソコン要約筆記・手書き要約筆記など、自分にあった情報保障の方法を選ぶことができ、まわりの聞こえるお友達も、「そういうことを知ってる」「見たことがある」ということで、将来、ボランティアになってくれたり、支援が付いている仲間に出会っても、自然に受け入れてくれるようになるといいナ、って思います。

そして大人になって社会に出たとき、聞こえにくい同僚に出会ったら何気なく、「書こうか?」「(パソコンで)打とうか?」って思ってくれるようになったらいいナ、って思いました。


♪Sちゃんへ。
Sちゃんが「きこえとことばの教室」で、この日のことをお話してくれたおかげで、12月、「きこえとことばの教室」にお伺いさせていただくことになりました。(また会えるよん!)
みんなでノートパソコンでの表示を体験したり、自分で打ってスクリーンに表示したり…。
みんなでいろいろ体験してみようね。

そ・し・て…。
また時々、メール、送ってね。(^_-)-☆

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