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The Day the Earth Caught Fire |
ひたすら会話で進むので話がよくわからなかった。核か天変地異かなんかで世界が破滅して暑くなる。暑くなってしまった世界は赤いカラー(というか赤黒2色か)で、幸せだった過去は白黒で撮っている。こういう一部カラーがこの頃多かったようだ。 |
Revenge of the Creature (1955) |
こっちの半魚人は予算が高そう。B級とA級映画くらいの違いがある。しかし最初の3分だけで予算の違いが画面でわかるのはなぜだろう。特撮とかの話じゃなくて、画面の切り方や演出、撮影のしかたで違いが出る。半魚人が見せ物にされて怒ってる話。やはり半魚人はエラがあったほうが見た目が良い。 |
The Creature Walks Among Us |
いつもかわいそうな半魚人シリーズ。今回は気違い医者にエラを取られて肺呼吸するように改造されてしまうが、医者が恋愛のもつれから殺人を犯しその罪をかぶせられそうになり大暴れして逃げる。それで海についたがエラがないので途方にくれるが、行くとこがないので海にはいっていくという話。やはりかわいそう。予算がいつもより低そうな画面。 |
Reptilicus (1961) |
怪獣映画。うなぎかゴカイかウミヘビのような物が出てくるがなんなのだろうこれ。一人、コメディ役で出ている人がいてその人だけコメディ映画ののりでやっていて浮いていた。でも基本的に怪獣映画は子供やティーン向けだろうから話が軽くなってそれでいいのだろう。 |
The Night Gallery The Cemetery |
ひどい。なにがひどいかというと、1時間か30分くらいのシリーズ読み切りホラーのようだが、こじんまりとまとまっていて悪くないなと思って見ていたらオチの部分だけがアップされてなかった。オチは一生見ることはないと思う。 |
Hercules Against the Moon Men (1964) |
恐ろしい。この世には『ヘラクレス映画』というジャンルがあるらしい。(ヘラクレスなんとか)というのをたくさんユーチューブで見つけた。これをぜんぶ見ないとならないかと思うと憂鬱である。しかし筋肉隆々の男がゴリゴリ戦う映画は、シンプルで案外おもしろいとわかった。筋肉ゴリゴリは娯楽作品の基本の一つのようだ。ぱっとした話が思いつかないときは、筋肉を増やせばいいのかも。参考になった。映画ではハーキュリーと英語読みしている。 |
The Lost Continent |
『魔獣大陸』。たぶんサルガッソー海に流れついたらカルト邪教みたいな王国があってイケニエを捧げてうんぬんという話。海藻の海の上を歩くために風船をつけて体重を軽くしている原住民の姿だけがおもしろい。 |
Warlords of Atlantis |
『アトランティス 7つの海底都市』が邦題。昔の話で潜水艦で沈んだらアトランティスに出ていろんな怪獣や王様が襲ってくる。とくにすばらしいわけではないが、10分に一匹くらいケチらずにどんどん怪獣を出すのでおもしろく見られる。話がつまらなくてもサービス精神が旺盛ならばなんとかなるとわかった。 |
Innerspace |
人間が小さくなって体内を探検。特におもしろくもおもしろくなくもない。札幌のビデオ屋でバイトをしていたころ、これが新作で大量にはいって来たなあという思い出が。 |
Dinossauros - Planet Of The Dinosaurs (1978) |
やたらとオッパイの見えそうな服の女性ばかり出てくるサバイバル恐竜時代映画。(この人いやな感じ)という登場人物から順番に恐竜に食われる。 |
That Darn Cat! |
邦題が『シャム猫ニャンタッチャブル』というすごいのがついてるが、ディズニーの小ネタな感じの凶暴なネコが出てくるコメディ。ネコ科つながりなのかテーマ音楽の雰囲気がどうも『ピンクパンサーのテーマ』に似ているのだが、演出もいつものディズニーよりドタバタになっておりがんばってる感じ。たぶん今のディズニープロの規範では通らないような(すこし)暴力的なギャグがあるのがおもしろい。いろいろ試行錯誤しているようだ。 |
White Fang |
ディズニーの動物もの。ジャック・ロンドンの『白い牙』。このオオカミが子犬のころはじつにかわいいのだが、さいきんのベタベタな(動物かわいいでしょ感動動物映画)と違って、かわいいころのシーンはみじかくあっさりと巨大犬になってしまうのがクールである。巨大化しても野生に返すシーンで、クーンクーンと子犬のように鳴くのがかわいい。かわいいというか、どうも(かわいい)が日本の文化をだめにしている気がするので、これからはかわいい禁止で。 |
Escape To Witch Mountian |
最近リメイクしたらしくオリジナル版のほう。邦題が『星の国から来た仲間』とタイトルでネタバレしているのだが問題ないのか。オチが実は宇宙人だったという話。ディズニー。 |
First Men in the Moon (1964) |
またどんなモンスターが出てくる昔SFかと思ったら『月世界探検』だった。ちゃんと作っている。 |
It Came from Outer Space (1953) |
字幕がないのでよくわからないが、雰囲気で察するに、宇宙船が故障したので地球人の身体を借りて修理してうんぬんという話ではないかなあ。ちがうかも。 |
It Conquered the World (1956) |
これまた有名な凶悪なイカみたいな宇宙人モンスターが出てくる話。ピーター・グレイヴスとリー・ヴァンクリフがせっかくシリアスな芝居をしているとこに、この悪いイカが出て来てすべてを台無しにしてしまうという。 |
The Wicker Man (1973) |
見終わってこれはすばらしいと調べたら、カルトホラー映画の傑作中の傑作らしい。やはり領主に会いにいってクリスファー・リーが出て来た時点で、これはやばいと引き返すべきだと思う。血を吸われなくてもおそらくろくな目には遭わないと保証されたようなものだ。かわいい怖い変な雰囲気にあふれている。曲がまた良い。 |
Robot Monster (1953) |
とても有名な、ゴリラのぬいぐるみに潜水服のヘルメットをかぶせただけのロボット宇宙人が出てくる話。まったく期待しないで見たが、意外とこの潜水ヘルメットゴリラの動作がかわいいので楽しい。とくに野山でロングで歩いているカットが多いのだがパンダのようなかわいさだ。 |
The Keep |
ポール・ウィルソンのモダンホラー小説の大傑作『キープ』の映画化。吸血鬼がなぜかマッチョな怪人になっていてよくわからない話になってしまってる。 |
World Without End (1956) |
字幕なしなのでよくわからんが地球に戻ったらえらい時間が経過していて、原始人みたいのと軟弱なひきこもり文化人みたいのとに人類が分かれていてうんぬんという話。ちょっとスタートレックみたいな軽妙さがある。 |
Newsies |
よく知らないが最近人気の俳優が出ているらしい割と近年のディズニー映画。ニューシーズと読む。ファンタジー要素がないとディズニー映画はつらいかも。 |
Legend |
嫌いではないがどうもトム・クルーズはバカにしか見えない。えらく予算がかかっていそうなファンタジーのCG処理のわりには話が盛り上がらない映画。 |
Darby O'Gill and the Little People |
酔っぱらったようなレプリコーンの王様と老人の話。やけに顔の濃い若者が出ていると思ったら新人時代のショーン・コネリーだった。若き日のショーン・コネリーが見られる映画として有名らしい。 |
The Atomic Submarine (1959) |
原子力潜水艦の話。なんと海中に潜むUFOを追う。確かにそこらの山の中に隠れるよりは水中に隠れた方がUFOも見つからないだろう。 |
Destination Moon (1950) |
昔のSF映画というとバカ宇宙人が出て来て襲ったりと荒唐無稽なものばかりかと思ったら、当時の知識で考えられるだけリアルに月へのロケット探検のもようを映画化したものがあった。これ。最後に重すぎて地球に帰れなくなり一人が自己犠牲して帰還しそうになるが、そうしなかったのは良かった。日本映画(というか日本人が作ったら)ならこれを美談にして感動作にしてしまうと思った。 |
The Tunnel |
まじめに見始めたがどうやら予算の割とある自主制作映画か学生映画らしい。途中までは面白くはないがまじめに作っている姿勢を感じてちゃんと見ていたが、ゾンビが出てくるあたりからだめだめな感じになる。 |
The Dark Eyes of London(1940) |
メクラの救護院みたいのを舞台にしたベラ・ルゴシ先生の白黒怪奇映画。今日のベラ・ルゴシ先生は患者に電気を流して治療したり、底なし沼にはまって死んだりする活躍ぶりを見せる。 |
Night of Bloody Horror |
だめな感じの70年代低予算カルトホラー。だめな低予算ホラーの要素のすべてを備えている。 |
It! The Terror from Beyond Space |
どっかの星から帰ろうとしたら宇宙船にモンスターが乗り込んできていて、それと戦う話。えらい息苦しい展開。 |
The Angry Red Planet (1960) |
火星に人類が行く。最近の映画で『Red Mars』というのがあったが関係があるのか。カラーだが火星の地上のシーンだけ白赤映画になっている。おかげでモンスターなどが出て来ても細部がよくわからない。目玉のグルグル回る100mくらいのアメーバー生物はすごかった。 |
The House That Dripped Blood |
クリストファー・リーが出てくるのに血を吸わない。3本立てで知らない人が吸血鬼をやっている。ピーター・カッシングまで出てくるので豪華顔合わせだ。 |
Blackbeard's Ghost (1968) |
邦題が『黒ひげ大旋風』。ゴーストというからにはホラー映画かと思ったら楽しいディズニー映画だった。この頃のディズニー映画は多少のできふできはあっても楽しいのでだいたい好きだ。 |
Mysterious Island (1961) |
邦題『SF巨大生物の島』。懐かしい、やたらとテレビでやっていた記憶がある。『巨大生物の島』という関係ない作品もあるらしい。漂着して巨大生物を次々と食うが実にうまそうだ。 |
The Mad |
邦題が見つからなかった。なにやら怪しい麻薬のようなものを練り込んだハンバーガーを食べた客がみんなゾンビになってしまうという話。なぜかそのひき肉自体も生きていて人間を襲う。絵に描いたような馬鹿ホラーだがテンポがよく悪くない。 |
Blood on Satan's Claw |
邦題が『鮮血!悪魔の爪』。奇妙な味があって面白い歴史ホラーの小品。畑から出て来た悪魔の爪に感染して村の子供たちがエロい悪魔教になりロリータヌードを披露する。 |
976-Evil II |
邦題が『デビルコール/魔界からの誘惑』という目も開けられないくらいB級なタイトルの付け方のもの。電話を小道具に使ったりというモダンホラーのつぼを押さえてあり意外と見ていて飽きない。 |
Count Yorga |
これがひどい。映画自身はいい感じの昔のホラーなのだが、その頭と終わりにアップロードした奴が勝手に付け加えた『なんとか恐怖劇場』みたいな、しかもつまらないギャグのシーンが入る。その回数が13回。それぞれ数分あるがいちいち早送りして飛ばさないとならなかった。もう死ね死ねという感じ。 |
Earth vs. the Flying Saucers |
すばらしい。直球の白黒UFO侵略もの。がんがんと派手に宇宙船と撃ちまくり実に楽しい。 |
The Day of the Triffids (1962) |
懐かしい。これもよく午後にテレビで再放送をしていた。『トリフィドの日』。子供の頃見たときの方が感動したかも。アイデアや小道具が効いている。 |
Night of the Demon (1957) |
前にもユーチューブで見た。なんとなく機関車みたいな悪魔が襲ってくる白黒悪魔映画。ちゃんと見たら意外とまっとうにできていた。 |
Countess Dracula (1971) |
ドラキュラ伯爵夫人かなにか。女吸血鬼というとすぐ若い女の血をすすって若返るというありがちな発想になってしまうのはなぜだろうか。ホラー作家はこういう発想におちいるのだけはさけなくてはならない。最後に捕まってさらし者になった婦人が村の人たちに『吸血鬼伯爵夫人め』と軽蔑されるシーンだけ被虐的でおもしろい。 |
Monster from the Ocean Floor |
クレジットで『ロジャーコーマン』の名前が出て来た時点で期待をなくしたが、期待のなくしかたにそぐわず、ひどい手抜きの作品。しかもダメっぷりを楽しめるほどひどくはないんだな、いつも。一つ目を描いたタコが小暴れ。 |
The Green Slime (1968) |
よくわからないが日本人が製作に参加しているレトロSF。かっこいい。 |
20000 Leagues Under the Sea |
海の底から20000リーグでいったいどんな怪物映画かとわくわくして見たらディズニーの『海底2万マイル』だった。 |
The Monolith Monsters (1957) |
宇宙から飛来した鉱物が襲ってくる。襲ってくるというか、鉱物だから増殖しているだけか。見たことのないビジュアルが展開した。 |
Scream Bloody Murder |
幼い頃、父親をブルトーザーでひき殺した際に片手がつぶれて義手になってる人が、頭がおかしいので大人になってから殺人を重ねるという話。実につまらない。見ていると禅の修行をしてる気になる。 |
Tarantula (1955) |
今度は巨大なクモ。いい時代だなあ。主人公たちが大量のダイナマイトを仕掛けてもびくともしない巨大クモ。しかし空軍の爆撃にはあっさり死んでしまう。いったいダイナマイトと爆撃の違いはどこだったのか? クモに聞いてみたい。 |
The Deadly Mantis (1957) |
こっちは巨大なカマキリが襲ってくるというもの。白黒モンスター映画の中では見た目のインパクトから頭一歩有名な作品だが、実際見ると散漫でつまらないというのがネット上の評判だったが、カマキリが勇壮であきずにおもしろかった。 |
Monster from Green Hell (1958) |
こっちはアフリカで巨大なバッタが襲ってくる。どうやって倒すかと思ったらラスト5分で突如噴火が起こりバッタの群れは全滅したというもの。さすが白黒モンスター映画である。 |
It Came from Beneath the Sea |
白黒モンスター映画。こういうのがただでたくさん見れるのはすばらしいなあ。大ダコが襲ってくるが足一本だけのカットが多くタコの足型生物かと思ってしまった。 |
Silent Night, Bloody Night |
これもカルトホラーらしいがどうにもこうにも見ているのが苦しい。『カルト』と名前のつく映画はすごいのでカルトとつく場合はともかく、単に芸術家ぶったもったいぶってるだけの頭でっかちな作品もカルトを名乗ってることが多いので注意が必要だ。 |
Kronos (1957) |
白黒のSF映画。巨大なモノリスのようなものが現れ攻撃する。モノリスが鳴くというか音を立てるのだがその音がキュート。 |
Unrest - horror movie |
字幕がなくてよくわからない。病院か大学の死体解剖実習の生徒がでてくる。死体元の人がオカルティストかなんかで、たたってようだ。 |
Mary Poppins |
『メリーポピンズ』。すごい。人力CG。昔のディズミーはあなどれない。夢のようだった。 |
Pieces |
カルトホラーぽいふんいきだが、よくわからない。こどものころ、ヌード女性のパズルをやっていたときに母親に見つかり母親を斧で惨殺した少年がいるのだが、そのためにその人が大人になって女性を次々と殺してパズルのように女性の死体をつなぎ合わせるようになるという理屈がなっとくできない。 |
Suspiria (1977) |
『サスペリア』。なんども見てるがユーチューブにあったのでまた見た。油断してたら今もそのまま怖い。 |
Silence of the Lambs |
『羊たちの沈黙』。原作者のトマス・ハリスも大好きである。マイケル・クライトンが死んだのであとはトマス・ハリスの新作を楽しみに生きるしかない。ユーチューブで見かけたので久しぶりに見たが文句なしの傑作。再生リストを作ってなんども見れるようにした。 |
A Little Princess |
『小公女』。シャーリー・テンプル主演の白黒時代の物。意外とできがよくてつい仕事の手を休めて見てしまった。シャーリー・テンプルなので、どんなに不幸でもかわいそうに見えないところがポイント(なんか楽しそう)。 |
The Strangers |
最近の映画。怖いと言えば怖いが、オチもなんもなくそのまま殺されて終わるのはいかがなものか。 |
Nancy Drew Report(1939) |
児童図書の古典、少女探偵ものの『ナンシー・ドリュー』シリーズ。期待してなかったが、実にたのしくおもしろい。最近はホラー映画と児童映画を中心に見ている。 |
Sherlock Holmes: Murder At The Baskervilles |
『バスカビル家の犬』だったか。字幕なしで探偵物はきびしかった。よくわからない。 |
Snow White A Tale of Terror |
最近の。ほんとうは怖い白雪姫、というところか。シガニー・ウイバーの顔がエイリアンのように怖い。 |
And Then There Were None |
『そして誰もいなくなった』。中学生くらいのころテレビで見ておもしろかった記憶があるが、字幕なしの白黒映画でミステリーでだいじょうぶか、そのまえに意味が分かるかと思ったが、コミカルが演出もありおもしろかった。たしか原作とオチが違う。 |
Bedknobs and Broomsticks |
調べてみると邦題は『ベッドノブとほうき』。原作が戦争真っ最中の時期に書かれたせいか、魔法でドイツ軍を倒したり、最後は男のキャラがいさましく兵隊になって主人公が見送ったりするもの。さすがにこれでは萎え萎えなのでディズニーがアニメーションの部分をむりやり繋げてコミカルな印象を与えようとしたのか、などと製作事情に対する空想が広がる作品。 |
Invaders From Mars (1953) |
火星から宇宙人がやってきて少年が目撃するが……という、のんびりした話。色あせた昔のカラーの色がきれい。最後はまさかの夢だったというオチ。夢オチに怒る人の気持ちがわかった。 |
Theatre of Blood |
最初おもしろそうだったので真剣に見てたが、主人公がビンセント・プライスとわかった時点で力が抜けた。B級映画の法則でビンセント・プライスが出て来たらつまらない、クリストファー・リーが出て来たらおもしろいというのがあると思う。ビンセント・プライスのしゃれた感じは好きなんだけど、映画はなかなかつまらない。 |
Fog Island |
(字幕もなく)台詞が多くて仕事しながら流し見していたのでよくわからなかった。島に住む金持ちの家にみんなが招待されて部屋が浸水して死ぬというのだけわかった。 |
Vampire Circus |
ほとんど期待していなかったがしっかり作られていてよかった。昔のホラーはひどい作品も多いが、ハマープロの作品は全般によくでてきてる。内容は題の通り吸血鬼がサーカスでやってくる。この当時の映画を見るとジプシーというだけで逮捕されたりして差別がひどかったらしいというのがわかる。 |
the bermuda depths |
邦題を調べると『バミューダの謎』というものらしい。巨大な亀の出てくるファンタジー。かなり苦しかった。テレビ映画らしい。おもしろいことに日本でも外国でも子供の頃テレビで見て記憶に残ってる印象深い映画らしい。話は一応まとまってるのでちゃんと見るとおもしろいのかも。 |
king kong |
『キングコング』のオリジナル1933年版。昔のなのであまり期待していなかったが実に動きが激しくおもしろい。出だしの30分くらいキングコングのキも出てこない悠長さがよい。 |
The Eye |
こういう簡単な単語なので邦題を調べるのが苦労した。『アイズ』だそうだ。いつものB級映画のつもりで見ていたらちゃんとした映画でおもしろかった。 |
The Craft Movie |
あまりにつまらなくてラスト20分を残してやめた。字幕があればもう少しおもしろいのかも知れない。だめな映画はイントロの音楽が流れただけでだめとわかるのはなぜだろう。 |
Perfect Stranger |
ブルース・ウィリスをしょっぱくしたような親父が出てくるし、だめそうなB級映画だなと思ってたら本人でちゃんとした映画だったらしい。主人公が『少し黒人の入った白人』という今のメジャーな感じのキャラだったのでなんか部分的にメジャーぽいなとは思っていた。 |
The Lost World |
サイレントの『ロストワールド』。サイレントだったのでこれはきついなと、うっちゃっておいたのだが、改めて見るとストップモーションの恐竜もういういしく実におもしろい。 |
アナコンダ |
これレンタル屋に出たときも見ていた。蛇映画は最優先で見る。特におもしろいかといえばおもしろくないことが多いのだが好きだ。 |
アナコンダ2 |
2まであった。どんな話だったかもう忘れた。娯楽作としてはそれは良いことだ。 |
Jurassic Park (1993) |
今は亡きマイケル・クライトン先生のジュラシック・パークである。懐かしい。これは原作も良い。この頃のマイケル・クライトンは才能で光り輝いていた。紹介するまでもないが、ひたすら人が恐竜に食われる話。 |
Tammy and the T-Rex |
最初に終わりだけ、ちらっと見たときはおもしろそうに見えたのだが。なかなかひどい。ストーリーへのギャグの入れ方が悪い。というか、なにも考えていない。調べてみると今は有名になってる俳優が二人出ているらしい。キチガイ科学者に恐竜のロボットに脳みそを入れられる青年の話。 |
Frankenstein Meets The Wolfman |
ベラ・ルゴシ大先生がどこに出ているのかと思ったらフランケンシュタインのモンスターだった。小さなモンスターだと思った。 |
the five man army |
丹波哲郎が大活躍。列車強盗をやって大金を手に入れたが、いつのまにかメキシコの英雄になって、まあいいかという話。 |
Ernest Goes to Camp |
面白いような気もするがするがあまり面白くない。子供向けのドタバタシリーズ映画。調べてみるとCMから派生したキャラクターらしい。 |
The Monster Squad |
子供向けだがひじょうにできがよく面白い。調べてみると邦題が『ドラキュリアン』。よくレンタルビデオ屋でほこりをかぶってるアレか。『The Monster Squad』という日曜日の朝にやってるような子供向けのテレビホラーコメディ番組があるが、それの映画化と思ったら関係あるようなないような。 |
The Wolfman |
狼男が虎ばさみに掛かって死ぬ。動物か。 |
The Devil Rides Out |
クリストファー・リーが出てくるのに血を吸わない。クリープのないコーヒーのようである。 |
Trick or Treat |
80年代のヘビメタホラー。ほんとうにひどい。重々しさがなにもない。 |
チルドレンオブザコーン |
ステーブンキングビデオ全作品せいは計画中。これはけっこう昔の。昔のホラーって殺人シーンも直接描かないのだね。そういうイミすがすがしい。オチと原因がさっぱりわからなくて、原因不明もまま終わるというは、キングの特色か?わけわらんとこが、なんともこわい。 |
クイックシルバー |
ステーブンキングとクライブバーカーの短編2本だてだった。歯のオモチャが襲ってくる、なぜ、動くかはやはり原因不明というキング。キングはアイデアやストーリーの勉強になる。とりあえず見よう。 |
ナイトフライヤー |
吸血鬼が飛行機にのってやってくる |
救命士 |
ニューヨークは狂ってる |
アナライズミー |
ロバートデニーロは顔が四角い |