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井の頭水生物館
行きました。
最近、日本の淡水魚熱が非常に高いので、あらためて近所の「井の頭水生物館」に行ってきました。歩いて数分なのでありがたみはないです。
だいたいこういうところは他の人と下心があって行ったりする場所なので、ちゃんと魚を目当てで行くのは初めてです。最近私のキャラクターが変わって来たのでこういうどうでもいい場所が新しい視線で楽しめるようになりました。
写真では見えないですが、小魚がたくさん泳いでいます。思わずタモですくいたくなります。この頃こういう「浅瀬に小魚がいて抽水植物」というシチュエーションにとてもハアハアします。病気でしょうか。
中にはいっても、熱心に見たのは魚よりも水草とかエビや水槽での飼育環境でした。とくにこのウィローモスがよく繁茂していて良い感じでした。そんなにライトは強くないですが水面に近い部分は酸素のアワもちゃんとつけていて美しかったです。
それにしても、行ったのは平日の昼間の12時。独身の男は私1人でした。怪しい。熱心にコケを見つめる独身男、、、、。他は母親と子供の集団で子供が走り回って運動会をしていました。思わず子供をひとり捕まえて井の頭池に投げ込んでしまいましたがウソです。
一応、本館の井の頭動物園の方にも行きました。熱帯植物館で変な植物がいました。シュロ皮のプランターから植物が生えてるように見えますが、プランターではなくその植物の自前の皮?でした。
これも変だ。木の幹からこんなのが生えてました。
ふと前を見ると変な大鳥がいました。
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