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ザ・ベランダー。 日々のベランダ活動のようす。
非常に暑いが、スイート・バジルだけはどんどん大きくなってくる。美しいミドリ色。ウコンの根元についでに蒔いたのだが、ウコンを圧倒しそうなイキオイである。バジルはパスタによく使うのでちょうど良い。
スイート・バジルが少し大きくなって来た。ハーブは種から植えると、ヨーロッパでは雑草のくせをして、なかなか弱くて育たない。これも双葉が出てから、大きくならないので心配していたがちゃんと葉っぱが出て来た。ここまで来たらあとは順調に育ちそう。もうすぐ食べれそう。バジルは虫がつかない(たぶん)ので、夏でも安心して食べられそうだ。
最近の炎天下のベランダのようす。
地道に育つキューリ。大きくはないが、色が黒くて図太そう。微妙にツボミができてきた。キューリのクキってこんなに短い物だったろうか。
カラジウム。ほっといてもどんどん大きくなる。
ウコン。ショウガ科である。考えてみると毎年このプランターに植えては、うまく育たないクルクマも同じ ショウガ科である。葉っぱは同じなので、いつもこのプランターは見た目が同じ。
暖かい、というか暑い。植物がよく育つ季節。
カラジウムがどんどん大きくなる。簡単で丈夫でハデで良いなあ。
キューリ。室内植えでよく育ったので外でもやってみたが、微妙に育ちが止まって葉っぱに少し枯れが……。土がまずかったのか?肥料というより、土は入れ替えてないので雑菌がいっぱいいるせいか。
なんかの球根。下にユリ科のなんかを植えたと書いてあるので、それかとも思うがどうもこれはユリの葉っぱではない気がする。アマリリスを植えたような植えないような。しかし、記憶力がまったくないな。
後ろにある長い間正体不明だった花は「すかし百合」だったことがわかった。花屋で売っていたのを見た。
ゆっくりとウコンが芽が出て来た。未知の植物なのでどんな葉っぱか楽しみ。
今年植えるもの。
今年はベランダ工事の影響で今頃(5月末)になってようやく球根類の植え付けをする。ジャンボ・カラジウムとウコン。
カラジウムは一回植えたら非常に相性が良いのか、よく育ったのでもう一度。しかも、ジャンボにした。ウコンは初めて。ウコンというと漢方薬のようだが、スパイス名で言うとターメリックである。カレーに黄色い色を付ける奴。そんなに食い物を黄色くしなくてはならない事態があるとは思えないが、ショウガ科で葉っぱの形が面白そうなので植える。
他に先にユリ科のなんとか言う奴を植えている。もう名前も覚えていない。
満足そうな顔をしているスヌーピーと花ニラの花。真冬だが咲いた。
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