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荒川水系でガサガサ

ガサガサっていうか、考えてみれば、生き物は何も取っていないのでガサガサになっていない。

駅

素朴な駅。
いつもの多摩川ではなく荒川水系に飛び出し、上流の秩父のほうの長瀞(ながとろ)という聞いた事もないところにいってきた。
が、いってみたら観光地!多摩川と違って純粋にただ川や風景を見に来ている観光客が、うじゃうじゃいた!こんな聞いた事もない駅名なのに。

かんばん

トホホホ、、、、。

非常にトホホ感のあふれる駅の看板。ていうか、なんで漢字を使わない!

でんしゃの

でんしゃちゅうい

いい味を出している。なんで漢字を使わない!?

かわ

河。

まるで船が転覆して溺れている人々を救出している様子に見えるが、単に観光客が川遊びでゴムボートに乗っているだけである。妙に人が多いので落ち着かない。

奥

しかし、もう少し奥にいったらいい感じの水辺光景である。これはなかなか美しい。良い水辺だ。

オタマ

しかし生物相は意外に単調で水たまりをのぞいても、ひたすらオタマ、オタマ、オタマ、オタマ、オタマ、オタマ、オタマ、、、、たまにヨシノボリ、一回オイカワみたいのを見ただけだった。まあ、魚類は運ぶのが大変なんで取る気はなかったが。シマゲンゴロウとかガムシを探したんだけどなあ。いない。

かわりに水生植物は種類がかなり豊富。沈水水草はなかったが、抽水植物は多摩川水系では見た事もないのがいろいろあった。あと、巨大なタモ網で虫を本格的に取っている人がいた。虫も多いらしい。トンボ狙いだったような。

higannbana

なぜか、秩父にはたくさん生えている彼岸花。死を象徴するといって忌み嫌われている真っ赤な流血しているような花である。曼珠沙華(彼岸花)園もあるようでここらの名物のようだ。

タコノアシ

取ってきたもの。調べたら「タコノアシ」というものっぽい。けっこう貴重な種だった?取ってはまずかったか?赤くて味があってなかなかきれい。調べている途中、ドクゼリとも似ていたのであせったが違った。まあ、タコノアシも違うかも。植物の同定はむずかしい。

(もう少し調べてみたが、花の付きかたが違うっぽい。じゃあ、なんなんだろう、、。)

わからん

わからん。この葉っぱのたぐいはたくさんあって種類不明。たくさん生えていた。

イ

これはわかる。イの仲間だ。ホソイとかそのたぐいだ。たまに園芸店で売っている。

不明

これも正体不明だが、ネットで調べて行ったら、割とどこにでも生えている雑草らしい。でも、なかなか風格があって良い雑草である。

今日はこんな感じ。



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